蛇の種類を日本・沖縄・世界でご紹介!ペットにおすすめの蛇や毒蛇の対策も!

本州の蛇の種類④ヒバカリ

お次にご紹介するのはヒバカリ。体長40~65cmほどとそれほど大きくありません。主に低い土地の森林に暮らし、雨が降る日以外は主に明け方や夕暮れ時の涼しい時に活動します。水辺が好きで泳ぎも得意、魚やカエルやおたまじゃくしなどを食べて生活しています。

ヒバカリは毒を持たない蛇です。しかしその昔は、毒のある蛇と勘違いされていたことがありました。噛まれてしまった人はもはやその「日ばかり」の命であると言われたことからこの名が生まれました。ヒバカリについてはこちらにさらに詳しくまとめてありますのでぜひご覧ください。

本州の蛇の種類⑤ジムグリ

赤みが強い茶色に黒い斑点があり、大きくても1mほどのこちらの蛇はジムグリといいます。主な食事はネズミやモグラなど。地面の中や大きな石の下に潜ることから、地潜り、ジムグリと呼ばれることになりました。森林や草原、水辺などに住み、高温や蒸し暑い環境に弱い(24℃ほどが適温)少々デリケートな蛇です。毒は持っていません。

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この美しい蛇に惚れ込んだ方に向けてジムグリをはじめとした蛇のグッズが買える通販のお店、やんばるあんふゅーまさんをご紹介しておきます。アオダイショウやホンハブなどのグッズも買うことができます。興味のあるかたはぜひ覗きにいってお気に入りを探してみてください。

本州の蛇の種類⑥シロマダラ

シロマダラは30〜70cmほどの小さめの蛇です。低い土地の森林で主に地面を這い、トカゲなどを食べて暮らしています。薄めの褐色に太く黒い横縞が入る模様をしています。毒は持っていませんが、身の危険を感じると毒蛇を真似て威嚇してくるか死んだふりをすることがあります。彼らが活動するのは夜です。

本州の蛇の種類⑦ニホンマムシ(毒蛇)

こちらは有名な毒蛇ニホンマムシ。ただ単にマムシと呼ぶ場合はこの種類を指します。体長は基本的には45〜60cmとそれほど大きくはありません。ほっそりというよりは太めの、楕円形の模様が入った体を持っています。

彼らの毒は、悪くすると死亡することすらある危険なものです。毎年2千〜3千人もの人々がマムシに噛まれている報告があります。例として多いのは草刈り、きのこや山菜採りをしていた時に噛まれたというもの。森や藪などに入る時には足や腕などを噛みつかれないよう十二分に注意をしたいものです。

本州の蛇の種類⑧タカチホヘビ

タカチホヘビは一見すると大きな模様もなく黒っぽい茶色をしているので地味な印象ですが、実は虹色に光る鱗を持つとても優美な姿をしています。大きさは30〜60cmと小さめで、毒は持っていません。

日本だけでなく中国やベトナムにも生息していますが、夜行性で、昼間は森の腐葉土や倒木の下など暗く湿度の高い涼しい場所で休んでいるので人間が出会う機会はあまりありません。幻の蛇と言われることもあります。

沖縄諸島に生息する特に危険な毒蛇6種類!

沖縄諸島や奄美諸島に住む28種の蛇のうち10種類が毒を持ちます。写真で見る分には模様など姿が美しい種類が多いですが、至近距離で対峙してしまうと危険ですので、ここからは特に危険な種をご紹介していきます。もしも彼らに噛まれてしまったのがわかったら、すぐに病院へ行きましょう!

沖縄諸島の毒蛇の種類①ハブ(ホンハブ)

ハブの体長は1〜2mで、三角形の頭をしています。夜行性で、低い土地の森や草地、水辺や農地の近くなど私たちの生活域に近いところに住み、ネズミや小鳥、他の爬虫類、カエルや魚などを食べて暮らしています。ハブは蛇の仲間の中ではとても攻撃的な性格で、威嚇も抜きで襲いかかってくることもあります。

この性格のため噛まれる事例は多く、前歯に1.5cmもの長い毒牙を持ちそこから一度に多くの毒を注入するために腫れた患部が壊死してしまったり下痢や嘔吐や腹痛などを引き起こすこともあります。古来より極めて危険な蛇として恐れられてきました。過去に噛まれたことがある方は2度目はショック状態にもなり得るので特に注意が必要です。

ハブのソフトクリームが売られていたことが!

すでに閉店してしまったお店になりますが、沖縄ではハブのソフトクリームが販売されていたことがありました。お味の方はどんなものだったのでしょうか。ご利益や健康増進効果などがあったのかどうか気になるところです。

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