シンキングペンシルおすすめ11選&選び方や動きについてもご紹介!

動画を見ていただければ分かる通り、他のルアーとは違い動きはあまり激しくなく、縫うようにS字に動くのが特徴です。この自然な動きを利用し魚の位置をイメージしながらポイントやコースを狙いましょう。詳しくは動画をチェックしてみてください。

シンキングペンシルの使い方

まず、自然な動きや特徴を利用して狙いたいポイントにルアーを投げ入れます。存在感の弱いシンキングペンシルにとって潮の流れは武器に変わります。流される餌を演出するために一定の糸のたるみを保ちましょう。また、一定の糸のたるみを保つコツとして、目線・竿・ライン・ルアーを一直線に保つことをおすすめします。流れに合わせ、自分の向きを少しずつ変えると良いでしょう。そして、自分の正面を通過するまでは少し早めにリールを巻きます。通過してからはゆっくりとリールを巻いてください。これを数回繰り返し、今どの位置にルアーがあるのかを意識するようにしましょう。

シンキングペンシルの選び方の基準

シンキングペンシルには場所や魚などに特化した物から、どんな場所でも対応できる物まで様々な種類があります。その中から自分に合った物を選んでみましょう。決める基準としてはまず、港湾や河川または磯などの場所を選択しましょう。次はシーバスや青物など、釣る魚もイメージしてみましょう。ここまできたら、だいぶ選択しやすくなると思います。ここからは、おすすめ11選になりますので是非参考にしてみてください。

おすすめシンキングペンシル①ラッキークラフト・ワンダー80

まずは定番から欲しい時

ワンダー80は全長・重量が4種類ありカラーバリエーションが豊富です。ワンダーは誰もが知る元祖シンキングペンシルであり、定番ルアーの地位を確立した存在です。ワンダー80の特徴は場所を選ばず使用でき、種類の豊富さにも定評があります。またモデルもワンダーシリーズで何種類かありますが、自分の好みで選ぶことにより選択肢が大きく広がります。

おすすめシンキングペンシル②マリア・ブルースコードⅡ

河川や干潟など広大なエリアを攻略したい!

ブルースコードⅡは全長、重量は2種類、カラーバリエーションは12種類になります。他のシンキングペンシルより浮き上がりの良さ素早い立ち上がりを重視したルアーになります。ブルースコードⅡはシンキングペンシル には珍しくマグネット式の重心移動システムを採用しています。河川や干潟といった広大なエリアの攻略をテーマにしたルアーになります。

おすすめシンキングペンシル③ジャクソン・にょろにょろ

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