沖縄の心霊スポット25選!行くと後悔するヤバすぎる危険なスポットまとめ

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このビルの4階と5階では、頻繁に心霊現象が起きるそうです。窓も開いていないのに異様な風が流れたり、誰もいないはずの空き店舗から戸を叩く音が聞こえるといった体験談が聞かれます。エレベーターが原因不明の故障で止まることも、何度もあったそうです。また、霊感の強い人は気分が悪くなるなど、体調に異変が生じると言います。

沖縄のヤバすぎる心霊スポット㉔玉陵(那覇市首里金城町)

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琉球時代の国王が葬られている遺跡です。世界遺産に登録されており、観光名所にもなっています。ひっそりと佇む石造りの建造物で、厳かかつ神秘的な雰囲気が漂っている場所です。

パワースポットでもある場所

観光客の間ではパワースポットとしても有名です。大きな心霊現象は報告されていませんが、墓ということもあり強力な霊力で溢れている場所と言えます。写真を撮ると人影のようなものが写ることもあるそうです。

沖縄のヤバすぎる心霊スポット㉕レキオリゾートホテル(名護市二見)

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大浦湾を望む高台に佇んでいる廃墟です。かつてはオーシャンビューの客室やプールを備えたリゾートホテルとして営業していました。90年代後半に廃業したそうで、それ以降放置され、荒れ放題の状況になっています。

穴場心霊スポット!行くと取り憑かれる?

詳しい人の間では、数ある沖縄の廃ホテルの中でも、最も危険な心霊スポットとも言われているのが、このレキオリゾートホテルです。

ホテルがまだ営業していた頃に、自殺や殺人事件が起こったといういわくがあり、殺人のあったとされる5階へ上がると、寒気や金縛りに襲われたり、足首に掴まれたような跡が残ったという体験談があります。プールには女の子の霊が出没するとも言われており、そこかしこに霊が漂っていると思われる場所です。

心霊スポットでやってはいけないこと・注意点

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沖縄に限らずとも、心霊スポットに踏み込む際は注意が必要です。準備や下調べを入念に行い、覚悟を以て行かないと大変な目に合ってしまいます。霊感に疎いという人も決して油断してはいけません。現地で何事もなくとも、良からぬものを連れて帰ったり、霊や霊的存在の怒りを買うことによって、思わぬ不運や体調不良を招く危険があります。

そのようなことにならないよう、心霊スポットを訪れるにあたって、やってはいけないことを以下にまとめました。良かれと思っておこなう行為も、逆効果になることがあるため、注意してください。

盛り塩をする

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悪霊から身を守り、場を清める手段として有名な盛り塩ですが、実は、素人が霊のいる場所で盛り塩をするのはかえって危険とされています。効果がないばかりか、霊を怒らせてしまう恐れがあるので、心霊スポットでは決して盛り塩をしてはいけません。

線香をあげる

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これも心霊スポットでやってしまいがちな行為ですが、危険です。彷徨う霊を供養してあげたいという気持ちはわかりますが、線香程度で成仏してくれるなら心霊スポットとは呼ばれていません。霊は供養してくれようとするその人に憑りつき、悪影響を及ぼすことになるでしょう。

飲み物や食べ物を持っていかない

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霊が集まってくる原因となります。心霊スポットを彷徨っている霊は、ほとんどの場合十分な供養を受けておらず、お供え物も貰っていないため食べ物や飲み物に飢えているのです。

あえて供物として食べ物などを供えることもやめましょう。線香と同じく、かえって霊に憑りつかれやすくなる行為です。また、食べ物を放置すると腐ったり虫や獣が食い荒らすなどして、生きている人の迷惑にもなってしまいます。

現地の霊や物を冒涜する発言

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肝試しの一環として霊を挑発するような行為をする人がいますが、もちろん霊の怒りを買うため非常に危険です。その気がなくとも不用意な発言で霊の機嫌を損ねてしまう可能性もあります。心霊スポットに立ち入る際は、十分な慎みを持って発言にも気を遣うことを心がけましょう。

心霊スポットの物を持って帰らない

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心霊スポットの霊は、どういう理由でその場に留まっているのか定かではない場合がほとんどです。その場にある何かに固執している可能性もあるため、不用意に現場の物を持ち帰っては行けません。物と一緒に霊を連れて帰ったり、霊の怒りに触れる危険性があります。

怖いのは霊だけではなく人間も

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心霊スポットに一人で行くのは危険ですが、誰かと一緒に行く際には、特に注意すべきことがあります。その人を無用に怖がらせたり、驚かせたりしないことです。

極限の心理状態に陥った人間は、意図せず危険な行動をとったり、体に大きな負担をかけてしまう可能性があります。これはある意味で心霊現象より高い危険性をもっています。お互いの安全を最優先に、慎重な言動を心がけましょう。

心霊スポットから帰る際にやっておくべきこと

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心霊スポットのような霊の集まる場所に生きた人間が行くと、霊がその人間に興味を持ち、憑りつかれたり、家にまでついてきてしまうことは珍しくありません。

そうなると心霊スポットから帰ってきて以降、怪奇現象や原因不明の体調不良などに悩まされるといった事態に陥る可能性があります。心霊スポットから帰る際は、以下のような方法で、ついてきた霊を払うことが重要です。

コンビニなどに寄り道をする

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心霊スポットに行った後は、決して直接自宅に帰ってはいけません。気づかなくとも霊がそばについてきていたり、同じ車に乗り込んでいる可能性があります。帰る前に明るい場所や人気の多い場所に立ち寄るようにしましょう。

そのような場所を霊は嫌うため、簡単な除霊方法として有効です。夜であれば、24時間営業のコンビニや、人で賑わう繁華街が良いでしょう。車で行った際は、なるべく明るいところに駐車することで、車内の霊を追い払うことができます。

粗塩で体と車を除霊する

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心霊スポットに行く際は、粗塩を持参することをお勧めします。現場では使わずに、帰りに立ち寄ったコンビニや、自宅の玄関前などで身を清めるために使ってください。車で行った場合は、車体やタイヤにも塩を振っておきましょう。持って行った道具や機材なども、同様に清めておくとベストです。

清酒でうがいをする

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日本酒も粗塩と同様に、除霊の効果が見込めます。家に帰ったら、体内に入り飲んでしまった霊や邪気を取り除くとために、清酒でうがいをすると良いでしょう。清酒を混ぜたお風呂に入るという方法も、非常に有効です。

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