ドッカンテーブルの意味は?事件の原因や真相、その後まとめ!FGOは大丈夫?

他のソシャゲにもテーブルがあるという声も

今回の事件となったゲームに限らず、その他のソーシャルゲームでも実際のところ、テーブルが存在するのではないかという疑惑が多く上がっている点も事実です。これらテーブルの存在は課金者にとっては不利なものともなるためソシャゲ界への不信感も高まってしまったようです。

裏で噂されているテーブルの種類

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今回の事件では一定のユーザーには当たらないといった内容のものでした。課金ガチャの確率操作であるテーブルの存在は実際のところ真相は定かではありませんが、ネット上などではそのテーブルにもいろいろな種類が存在するといわれています。

テーブルの種類①アカウント

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ユーザーに振り分けられているIDごとに当たりやすいキャラクターや当たりにくいキャラクターが設定されている場合です。今回の事件でもあった不特定多数の人物にしか当たらないテーブルを指します。ネット上などでは当たりの確率が低いものや、そもそもの当たりがないものも存在するのではないかと噂されています。

テーブルの種類②課金額

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当たりを引くにあたってはゲーム内でお金を払って抽選を引くための共通通貨などを購入する必要があります。その際の金額の差でも違いが存在しているのではないかと疑惑が挙がっています。実際には一定の金額まで到達しないと排出されないレアリティのキャラやアイテムもあるのではないかという声も挙がっているようです。

テーブルの種類③時間帯

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こちらはオカルトとしても多いテーブルで、ガチャを引く時間帯によって排出率が異なるのではないかというものとなっています。これに関しては多くのゲームでもささやかれており、0時ちょうどにガチャを引くと当たりが出やすいなど都市伝説レベルとなっていますが真相は不明です。

テーブルの種類④プレイ時間

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その他のテーブルとしてプレイ時間によって変動するものも存在するのではないかといわれています。総プレイ時間が少ないと当たりが出ないものや一定の総プレイ時間まで到達しないと排出されない、または排出されにくいキャラやアイテムがあるなどもいわれています。しかしながらこちらも実際には定かではないようです。

ドッカンテーブル事件の真相

コンテンツが世界レベルで大人気のアニメであり、ゲーム自体も非常に人気を博していたソーシャルゲームであったがゆえに、プレイしているユーザーはおろか、それ以外のより多くの人たちに認知されてしまった事件でしたが、真相はどうなったのでしょうか。

真相は現在も不明

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問題となった事件から1年以上経過していますが、はっきりとした真相は定かになっていません。またゲームに関しても現在も配信されており、今でも人気を誇るソーシャルゲームとして多くの人がプレイしているようです。

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