「また君か壊れるなぁ」って?意味不明?意味や元ネタをご紹介!

MYNが玄関に入り野獣父に配達物を手渡すという、開始約10秒で飛び出す「また君か壊れるなぁ」ですが、その後も作品内には名言が目白押しとなっています。

その後も「やっぱり壊れてるじゃないか(憤怒)」など大人気淫夢語録が盛り沢山

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「また君か壊れるなぁ」の後も、作品内には「やっぱり壊れてるじゃないか(憤怒)」や「許してください!何でもしますから!」、「ん?今何でもするって言ったよね?」など、淫夢語録の中でも屈指の人気を誇る名言の数々が怒涛のように登場します。それらの名言についても後ほど解説していきます。

他の章も名作揃い?「Babylon Stage35 大人の事件簿~その猥褻の構図~」の全容

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ゲイビデオシリーズ「Babylon Stage」のひとつ「 大人の事件簿~その猥褻の構図~」。「また君か壊れるなぁ」の登場作品である「依頼人」はその中に第2章として収録されています。その他の章にも名作が存在していますので、ここでご紹介いたします。

第1章「時計仕掛けの外科室」

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整形外科に訪れた男性が、待ち時間に耐え切れず外科室を覗いてしまい、中で行われていた治療行為を性行為だと勘違いして欲情し、自分も混ざりたくて乱入してしまうというストーリーです。

この章は、SNJ(しんじょう)、TRN(つるの)、NT(にった)という比較的有名な三人が登場する作品で、名作と呼ばれています。特にNTの「なんだこのオッサン!?(驚愕)」やSNJの「先生がビンビンでいらっしゃるよ、咥えて差し上げろ」、TRNの「そんなことしなくていいから」といった台詞が人気です。

第3章「遺失物」

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財布を落とした男性がその財布を拾った男性によって家に連れ込まれ、財布に入っていた写真について嫉妬のような感情を向けられた後に様々なことをするというストーリーです。

この章は、HMGC(はまぐち)とART(ありた)の二人が出演する作品です。出演する二人が終始半笑いで台詞も棒読みのため、淫夢シリーズ最低作品とも呼ばれます。有名な語録はARTの「その写真誰だよ?お前の彼かぁ?」です。

第4章「ハンティング・ルーム」

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ある男性がトイレで見かけた男性を走って追跡して気絶させ、監禁したうえで数々の暴行を加えるなどするというストーリーです。

パッケージが間違っており、正式名称は「ハンティング・ゲーム」です。この章は、GGR(ゲゲル)とMRKM(むらかみ)の二人が出演する作品です。撮影場所が通称「ガン掘リア宮殿」として有名な物件であるということ以外はほとんど特徴のない作品になっています。

第5章「通用口の悪夢」

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配達員の男性が配達物を濡らしてしまい、配達先の男性に責任を取らされて様々なことをさせられるという、どこかで見たことのあるストーリーです。

この章は、またもやMYNと野獣父が登場する作品です。MYNがまた配達物を破損し野獣父が責任を取ってもらうという内容も被っていて、二番煎じ間が否めません。有名な台詞は、野獣父の「あーもうめちゃくちゃだよ」とMYNの「ホナニー」です。

第6章「不機嫌な果実」

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わがままなタレントの男性に対して、それまで振り回されていたマネージャーの男性が復習をするというストーリーです。

この章は、TKNUC(たけのうち)と金泰均の二人が出演する作品です。内容はともかくとして台詞の汎用性が高く、淫夢語録として有名なものが多くなっています。特に有名なのが、TKNUCの「クビだクビだクビだ!」と金泰均の「ふざけんな!(声だけ迫真)」「ちかえし」という台詞です。

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