666は悪魔の数字?意味や解釈、関連すると言われるウワサや事件をご紹介

ということで、ここからは前述しました通りこの数字に関係しているといわれている事件についてをご紹介していきましょう。私たちも一度は聞いたことのあるようなあの大事件にも、これが関わっているのだとか。なぜ関連性が疑われているのか、これもご説明していきます。

666悪魔の数字の事件①湾岸戦争にも関係が

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まずは、1991年にイラクやサウジアラビアなどで勃発した、イラクの政権とアメリカなどの多国籍軍とが対立した湾岸戦争です。この中ではアメリカの爆撃機がイラクを襲撃したことから始まったため、宣戦布告はされなかったようです。

そして関連が噂されている理由というのが、戦争開始の日付です。この戦争が始まったとされている日付が1月の17日で、月と日付を足してみる18、前述しました6を3つ足した数字になるのです。

666悪魔の数字の事件②アメリカ同時多発テロにも666

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続いて、アメリカにおいて2001年に発生した同時多発テロも関係が噂されています。この事件ではアメリカはマンハッタンにあるワールドトレードセンターに、ハイジャックされた航空機が突撃するというテロが発生し、多大な死傷者を出したことで知られています。

そして、これが発生したニューヨークをローマ字に置き換え、Aを1に、Bは2にという風に数字を当てはめていき、それぞれの数字に不吉の象徴である6を掛けていきます。掛けた数字を全部足すとなんとご紹介している数字に当てはまるということなのですが、少々ややこしい見つけ方になっています。

666悪魔の数字の事件③マレーシア航空機行方不明事件

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更に、2019年現在からたった5年前になる2014年に発生した、マレーシアの航空機が行方不明になってしまったという事件もあります。こちらは事件の発生した日付が2014年の3月8日だったのですが、西暦から日にちまで全部足してみると18という答えが出てくるのです。

このように、最近のことではありますが歴史上に残る大きな事件にはどこかでこれらの数字が関係し、潜んでいるようなのです。すこしこじつけた感じのあるものもあるかもしれませんが、それもこれだけあると関連を疑う人がいてもおかしくはないのではないでしょうか。

666悪魔の数字に関連するといわれる災害を紹介

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ご紹介してきたのは人間の起こした、もしくはそうであるとされている事件でしたが、人知の及ばない大きな災害であってもこの数字は関係しているようなのです。続いても、過去に起こった大きな災害と、それらとの関係が噂される理由を紹介していきましょう。

隠れた666①阪神淡路大震災

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まず、日本国内で発生した災害になります。兵庫県の南部を震源として発生した阪神淡路大震災は、2011年に起こった東日本大震災と並んで国内で発生した大地震の1つとされています。24年前の1995年に発生し、やはり多大な犠牲者を出しています。

関係が噂されているのは、こちらも地震が発生した日付が理由となっています。地震が起きたのは1995年の1月17日、ご紹介した湾岸戦争と同じ日付であり、月と日を足せば6を3個掛けた18になります。これは人類を脅かす悪魔の所業であるといいたいのでしょうか。

隠れた666②御嶽山噴火

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こちらはマレーシアの航空機行方不明事件と同じく2014年に起きた、長野県と下呂市に跨っている御嶽山で起こった噴火になります。標高は3067メートルと3000メートルを超える霊峰でしたが、大きな噴火の発生により当日登山していた登山者から死者が発生しています。

こちらの噴火が発生したのは、2014年の9月27日です。これも日付が関係しており、月の9と日付の27を2と7に分けて、それぞれを足すとこちらも18という結果になります。

隠れた666③パキスタン大地震

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最後は2005年の10月8日にパキスタンで発生した、マグニチュード7強という大きな地震になります。死者が7万人以上も出たという非常に大きく悲しい災害なのですが、もうお分かりかと思われますがこちらも月と日付の10と8を足すと18になります。

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