命と性ミュージアムをもっと楽しみたい方に!面白い見どころ
その他館内には面白い見どころや、是非見逃さずに見つけてほしい展示物も沢山存在します。こちらではその中でも選りすぐりの展示内容をご紹介させていただきます。訪れた際には館内のどこにあるか探索しながら展示を楽しんでみてはいかがでしょうか。
子宝女神像
この像を撫でるとその夫婦やカップルは子宝に恵まれるとご利益がある石像です。実際に訪れた方の中には訪問後、相方さんのお腹に生命が宿っている事がわかったという口コミもあり、もしかしたらその石像の御利益なのかもしれません。
家族連れ必見の赤ちゃんおむつ替えスペース
1階のトイレに設置されている赤ちゃんのおむつを替えるスペースも、もはや展示の一環といってよい作りになっています。台自体に赤ちゃんがおさまるようなくぼみがあり、赤ちゃんを連れた夫婦でも安心してご利用できる小さな命にも優しい施設です。
命と性ミュージアムの館長もヤバい人!?
来館するタイミングによっては館長さんのお話を伺うことが出来ます。忙しい時期でなければ率先して案内に赴いてくれる気さくな人物ですが、この館長さんもとても独特の人物です。なんといってもこういった博物館を作成してしまうような方です。
館長今井克行の肩書は「性欲科のドクター」
肩書通り普段は白衣の姿で本物のお医者さんかと間違われそうな衣装を身に着けています。しかし、専門は知る人ぞ知る性欲科です。逆に言うとこの方へ性に関しての質問や、相談が出来るチャンスかもしれません。豊富な経験や考え方をうかがうことが出来るかもしれません。
館長はもっと性の問題に目を向けてほしい!と願っている
彼から出てくる言葉には性に対してのいやらしさを一切感じない前向きな言葉です。この博物館を訪れる前に彼の考えを知ってから是非訪れてほしいです。この博物館が出来た理由にも関わりますが、もっと人は性に関して目を向けさらけ出さなければいけないと彼は考えています。
全く違う性格を持った人と人が結婚し、新たな生命が誕生します。しかし、折角結ばれたカップルが離婚する率が年々高まってきています。その問題の理由は性に関して話し合う時間がないことだと考えていらっしゃいます。そのため、こういった場所でお互いの性に関してもっと興味を持ってほしいと館長は願っているのです。
最終的な目標は少子化を食い止めること
館長の最終的な目標はとても大きく、しかし博物館から忠実で、国の繁栄のための少子化を防止する事でした。子供が少ないことが悪循環を産んでおり、若者が楽しむ社会であるべきなのに、国のお金は老人へと主に回っている事にも考え物だと彼は主張しています。
実際にも床上手な方は愛される方法の取り方も上手いと言われています。恋人を虜にできるため、愛されていないかもしれないといった不安もなく、円満な関係を続けれるのです。こちらの記事では床上手になるテクニックや見分け方もご紹介しています。
館長のおすすめは2階!もはや館長の趣味?
もちろん館長のおすすめは趣味の世界がぎっしりと詰め込まれた2階であるといいます。特にネット上の評判を調べてみても、2階のインパクトが強いようで、若者たちは興味津々に楽しめたという声も上がっています。またそういった方面の趣味を持っている方々もホームのように訪れている方もいるようです。