注文に迷ったら、スタッフさんへおすすめを聞いてみるのも良いでしょう。しかし店員さんに声を掛けづらい場合もありますので、食べ方・オーダーの流れを事前に知っておけば、安心して来店することが出来ます。
いきなりステーキおすすめの食べ方①焼き加減
どのステーキ肉を選んでも、焼き加減はやはりレアを勧められるでしょう。しかし好みがあるので、もちろんミディアム・ウェルダンでの注文も可能です。
ただ、熱々の鉄板に乗せられて提供されるため、提供後に鉄板で好きな焼き加減をつけるというのも、この「いきなりステーキ」の醍醐味でもあります。
焼き加減が少ないと感じた場合は、後から温めなおしのお願いが可能なのでご安心下さい。初めてはおすすめのレアで注文してみるのも良いかもしれません。
また、ランキングにあった「ヒレ肉」は焼きすぎると固くなりやすいので、レアで注文して自分で焼き加減を調整する方が、柔らかいままに美味しく召し上がっていただけるのではないでしょうか。
もっと焼き加減を楽しもう
基本的には、レア、ミディアム、ウェルダンから選ぶ焼き加減ですが、他にも“ベリーレア”、“ベリーウェルダン”と、さらに細かく指定することが出来るのです。こちらも、提供後も鉄板で焼くことを考慮して、自分に合う焼き加減を極めてみても楽しいでしょう。
いきなりステーキおすすめの食べ方②トッピングの変更
ステーキを注文の際、通常はコーンが一緒に鉄板に乗って運ばれてきます。このコーンを、お好きな野菜へ変更することができます。
コーンの他には、ブロッコリー、玉ねぎ、インゲンからの選択が可能です。ダイエットなどで糖質を気にされている方は、ブロッコリーがピッタリです。
どの野菜もお肉とソースによく合うのですが、特に玉ねぎがソースに絡めば相性が抜群です。
しかし現在、店舗限定でトッピングチェンジの導入テストが行われており、この店舗では玉ねぎが姿を消してしまいました。じゃがいも、かぼちゃ、ニンジンが新しくラインナップされ、検討されています。
いきなりステーキおすすめの食べ方③ソースをアレンジ!
テーブルには色々な調味料が用意されており、定番のステーキソース以外にも味を楽しんでいただけるようになっています。最初は塩・胡椒でお肉の旨味を堪能してから、ソースをかけるリピーターさんが多くいらっしゃいます。
ソースは2種類あり、通常のステーキソースと甘口のものが用意されていますが、一般的には通常のものが人気となっています。他にもおろしニンニク、醤油、わさび、マスタード、タバスコ、ドレッシング3種が用意されています。
選んだステーキ肉にも合わせて、試してみるのが良いでしょう。ニンニク醤油やわさび醤油は、いずれのお肉にも合う味となっているので、気になった方は試してみてください。
ステーキと言えば、魚介ではマグロをステーキにしても美味しくいただけます。マグロのステーキが気になった方は、ぜひこちらもご覧ください。
いきなりステーキおすすめの食べ方ランチ編
「いきなりステーキ」初心者さんは、まずランチの時間帯に訪れてみてはいかがでしょうか。ランチはコスパが良く、食べやすいお肉が用意されているので挑戦もしやすいです。
またリピーターさんの中には、あえてランチに訪れている方もいらっしゃいます。ランチならではの「いきなりステーキ」での味わい方をご紹介します。
いきなりステーキおすすめのランチの食べ方①色々な焼き加減に調整
ランチ定番メニューの「ワイルドステーキ」は、焼き加減を自分で調整してみましょう。脂身部分はしっかりと火を通し、赤身はレア~ウェルダンまでを自分で作り、それぞれの焼き加減の味わいを楽しむのがコツです。
もう一つの定番「ハンバーグ」は、よく焼いてからお召し上がりください。簡単にカットされて提供されたハンバーグの隙間からは、ちらりと赤色のお肉が顔を覗かせています。
このままでは大きいので、自分の好みの大きさにカットしてから、鉄板でジュージューと焼き上げるのが良いでしょう。
鉄板で焼く時のワンポイントアドバイス
提供されてすぐにソースをかけてしまうと、鉄板の温度が下がってしまいます。まずは切り分け、焼き色を付けてからソースをかけるのが、お肉をしっかりと焼くコツです。