いきなりステーキのおすすめメニューランキングとおすすめの食べ方も紹介！
vika-imperia550 / Pixabay
2013年、東京・銀座に1店舗目をオープンさせた「いきなりステーキ」は、斬新な提供スタイルが話題となり、瞬く間にチェーン展開が行われました。この「いきなりステーキ」の、オススメメニューをご紹介していきます。
いきなりステーキのおすすめメニュー【12位】
gate74 / Pixabay
お肉の中でもヒレ肉は、脂身が少ない赤みの部位です。またその柔らかさゆえ、老若男女を問わず好んで食べられているのではないでしょうか。
一口にヒレ肉と言っても、「いきなりステーキ」では「USヒレ」という種類のお肉を、食べることが出来ます。
いきなりステーキのおすすめ12位「USヒレステーキ」
「USヒレ」は、アメリカ産のヒレ肉のことを言います。柔らかいヒレ肉の中でもさらに柔らかく、さっぱりとした味わいが特徴です。脂身が苦手な方や女性にも食べやすく、ペロリと召し上がっていただけます。
congerdesign / Pixabay
こちらのお肉は、200gから注文が可能で、周りの脂身を削る必要がないほどに、綺麗に赤々としています。12円/gと少しお高めですが、その極上の味わいはやみつき間違いなし。
店舗限定の商品ですので、お求めの方は対象店舗をご確認の上、ご来店ください。
ソースでさらにさっぱりと
出典：PhotoAC
テーブルには、好みの味が楽しんでいただけるように、様々な調味料が用意されています。塩コショウ・特製ソースを楽しんでいただいた後、“USヒレ”にはわさび醤油でさっぱりと、召し上がっていただくのがおすすめです。
いきなりステーキのおすすめメニュー【11位】
出典：PhotoAC
お次は、ランチ限定のメニューがランクイン。ステーキ専門店とは言っても、訪れるのは若い男性ばかりではありません。ランチメニューもお得となっており、女性やサラリーマンの昼食としても人気となっています。
いきなりステーキのおすすめ11位「乱切りカットステーキ」
「乱切りステーキ」は、カットされた色々な部位のお肉が鉄板に乗せられて登場します。部位が異なるため、それぞれの触感や味わいを楽しんでいただくことが出来る、よくばりメニューです。
また、カット済みの状態で到着するため、自分でナイフとフォークを使って切る必要がないこともプラスポイント。お箸でがっつりと召し上がっていただけます。
数量限定のため狙ってご来店を
Free-Photos / Pixabay
こちらも200gから選択が可能で、女性からも選ばれやすい商品です。またランチメニュー限定、さらに数量限定ということで、「乱切りステーキ」を狙って来店される方もしばしば。
“絶対に食べたい”という方は、お店のオープンに合わせてのご来店が確実です。オープン時間は、基本的には11:00、ショッピングモール内の店舗は10:00開始となっていることが多いです。
いきなりステーキのおすすめメニュー【10位】
Free-Photos / Pixabay
「いきなりステーキ」では、数種類のブランド牛を取り扱っています。その中の「CABアンガス」という牛肉ブランドは、高い基準の審査を満たしたお肉だけに認定が与えられます。
アンガス牛の30％しか満たせないという厳しい審査を通ったお肉は、柔らかさ・風味が格別のものとなっており、熱々の鉄板で焼いた後も変わらないジューシーさを楽しんでいただけます。
いきなりステーキのおすすめ10位「CABアンガスサーロインステーキ」
きめが細かく、柔らかさを楽しんでいただけるサーロイン。さらにCAB協会の認定も受けているということで、綺麗な霜降りの白が散らばった赤身が、目も舌も楽しませてくれます。
こちらは200gからのカットオーダーが可能です。お値段は8.2円/gとなっていますので、ちょっと特別な日や自分へのご褒美にちょうど良いのではないでしょうか。
いきなりステーキのおすすめメニュー【9位】
OpenClipart-Vectors / Pixabay
「CABアンガス」はアメリカのブランド牛でしたが、今度は「Naruoブランド」と呼ばれるオーストラリアのブランド牛です。1つのお店で複数の国のブランド牛が食べられるのは、楽しくも嬉しくもあります。
いきなりステーキのおすすめ9位「Naruoブランドサーロインステーキ」
ということで、9位はNaruoブランドのサーロインです。“Naruo牧場”と呼ばれる世界最高水準の環境で育てられた牛たちは、赤身・脂身のバランスが最高です。
また、それほどの手間暇をかけた牛肉がこの値段で食べられるというのも、人気の理由の1つでもあります。
TheDigitalArtist / Pixabay
こちらも200gからのカットオーダーがお選びいただけ、値段も8.2円/gと「CABアンガス牛」と同じお値段となっています。「Naruoブランド牛」は店舗限定の取り扱いですので、ご注意ください。
「CABアンガス牛」と「Naruoブランド牛」が食べられる店舗
出典：PhotoAC
この2種は同じ店舗での取り扱いがされていません。「Naruoブランド牛」は現在17店で提供されており、「CABアンガス牛」はこの17店以外で召し上がっていただけます。
食べ比べてみたいという方・リピーターの方々が、違う店舗へも足を運ぶ理由がここにありました。
いきなりステーキのおすすめメニュー【8位】
出典：PhotoAC
「いきなりステーキ」には全店舗共通の3品があり、これらが味・コスパ・見た目ともにお店の看板となっています。昼夜問わず注文が可能なので、“食べたい”と思ったときに食べられるのが嬉しい商品です。
いきなりステーキのおすすめ8位「ミドルリブ」
まずは「ミドルリブ」という、バラ肉側のリブの部分を使用したステーキがランクイン。バラ側に近い部位のため、脂身が少ないことと程よく引き締まった赤身が楽しめるのが特徴です。
リブの柔らかさは健在のため、厚みのあるカットでも楽々とナイフが入ってしまいます。また厚く切られたステーキの、その見た目にも大満足していただけるでしょう。
artemtation / Pixabay
現在提供されているオーダーカット商品の中では、この「ミドルリブ」が一番リーズナブルに提供されています。カットは200gから可能、6.6円/gとなっていますので、初めて訪れる方にも挑戦しやすい商品となっています。
いきなりステーキのおすすめメニュー【7位】
出典：PhotoAC
「いきなりステーキ」のおすすめは、ステーキだけではありません。7位には、ハンバーグがランクインしました。ステーキ専門店で作られるハンバーグがどのような味なのか、メニューを見て気になってしまう方は少なくないはずです。
いきなりステーキのおすすめ7位「ワイルドハンバーグ」
ここで提供しているハンバーグは、「ワイルドハンバーグ」といういかにも肉感が楽しめそうな名前が付けられています。ステーキといえば、その歯ごたえや肉らしさを楽しむことができますが、ミンチ肉のジューシーさと味わいは引けを取りません。
また、ナイフが入れやすく食べやすいことも人気の秘訣で、子どもからお年寄りまで好んで召し上がっていただけます。
出典：PhotoAC
中がレアの状態で提供されますので、ナイフで切って鉄板でジュージューと焼きます。提供時には“秘伝のオニオンソース”が鉄板の上に添えられており、このソースとの組み合わせが抜群に良いのです。
「ワイルドハンバーグ」はランチタイムでの提供となりますので、お昼に立ち寄る際はぜひ候補に入れてみてはどうでしょうか。基本300gでの提供ですが、ショッピングモール内のお店では200gからの指定も可能です。
いきなりステーキのおすすめメニュー【6位】
RitaE / Pixabay
こちらもランチ限定の「CABワイルドステーキ」です。ランチメニューにはいずれもライスとサラダとスープが付くので、さらにお得感も味わえ、食べ応えも満足いただける一品。
いきなりステーキのおすすめ6位「CABワイルドステーキ」
前述で紹介したように、CAB協会の認定を受けた高品質のお肉が、ランチメニューでも楽しんでいただけるのがこちらの商品。お昼からがっつりとお肉を味わいたい方におすすめです。
300gの料金が1,390円なので、グラムで計算しなおすと4.63円/gと大変お得な料金設定となっています。これにサイドメニューも付いているので、どこから見てもお得となっている大満足の商品です。
出典：PhotoAC
200gから選択が出来ますので、300gを食べきる自信がない方にも選ばれやすくなっています。熱い鉄板で好みの具合に焼き上げ、ステーキソースを注いでかぶりついてしまいましょう。
いきなりステーキのおすすめメニュー【5位】
alan_genl / Pixabay
「いきなりステーキ」の3つめのブランドは「国産牛」です。さすがに少々値段が張りますが、20日間熟成したという味わいがたまらない一品となっています。
いきなりステーキのおすすめ5位「熟成国産リブロースステーキ」
バランスの良い霜降りが綺麗に入ったリブロースは、柔らかさを堪能しつつ、肉そのものの味わいや肉汁を楽しむことが出来ます。“国産の熟成肉を味わえる”と、リピーターさんからも人気のメニューとなっています。
12円/gと高めの値段設定ですが、200gよりカットオーダーが可能です。また、対象の店舗でのみ注文が可能なので、事前に確認した上で来店しましょう。
いきなりステーキのおすすめメニュー【4位】
Couleur / Pixabay
4位には、リブロースの中でも極上と言われる「トップリブ」を使用したステーキです。中にはサーロインよりこちらが好みという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いきなりステーキのおすすめ4位「トップリブ」
「トップリブステーキ」は全店共通のメニューとなっているので、どの店舗へ足を運んでも召し上がっていただくことが出来ます。リブロースの中で言えば、ミドルリブより脂身を堪能できる部位なのがポイント。
しかし脂身が多いということはなく、赤身と相まった肉らしい味わいが、とても人気の商品となっています。リブロースの上部を切り取った部位のため、ミドルリブ同様に厚切りのステーキを楽しることも、人気の理由です。
rawpixel / Pixabay
お値段はミドルリブより少し高い7.3円/gとなっていますが、納得の味わいとなっているのではないでしょうか。こちらも200gから選択が可能なので、初心者さんにもおすすめです。
いきなりステーキのおすすめメニュー【3位】
Free-Photos / Pixabay
いよいよベスト3へ突入します。3位は「国産サーロイン」がランクインしました。「いきなりステーキ」の取り扱う「国産」が、2商品とも上位にランクインする結果となり、「国産」というブランドの人気が証明されました。
いきなりステーキのおすすめ3位「熟成国産サーロインステーキ」
「いきなりステーキ」メニューの中にあるサーロインステーキの中でも、この「国産サーロイン」の柔らかさは格別となっています。また、肥育形態の異なる外国産よりも「国産」ということで、安心感が得られるのも人気の理由でしょう。
また、サラリとした脂は口の中をくどくさせず、凝縮した赤身肉のそのままの旨味を感じられるとしても、多くの方から支持を得ている一品です。
サーロインってどんな部位？
u_rt5bpvly / Pixabay
リブロースの後方の部位をサーロインと呼び、国を問わずその美味しさが認められています。名前の“サー”の由来については様々な説がありますが、「ロイン（腰肉）を使用した牛肉料理の美味しさに感激したイギリス国王が、“サー”の称号を与えたことから」という逸話が有名です。
いきなりステーキのおすすめメニュー【2位】
RitaE / Pixabay
続く第2位の「ヒレステーキ」は、多くの方の個人ランキングでもほぼ必ず上位へライクインする強者です。12位に選ばれた「USヒレ」よりもお値段もリーズナブルでチョイスしやすい、ということも嬉しい商品となっています。
いきなりステーキのおすすめ2位「ヒレステーキ」
「ヒレステーキ」は、脂身が少なく純粋な赤身を楽しんでいただけるため、ダイエット中の方や脂身が苦手な方にもおすすめの部位です。またタンパク質が豊富なため、女性や筋トレをしている方に好んで食べられています。
ロース・サーロインと並ぶ希少部位でもあるため、9円/gと少し値段が上がりますが、自分へのご褒美にはピッタリではないでしょうか。200gから選択が可能、「USヒレ」の取り扱いがない店舗でのみ提供されています。
「ヒレステーキ」おすすめの焼き加減
Bru-nO / Pixabay
「ヒレステーキ」は脂身が少ないため、焼きすぎるとパサパサ感や肉質が固くなってしまいがちなのでご注意を。ぜひ“レア”で召し上がっていただくことがおすすめです。
レアが苦手という方も、テーブルに運ばれてから鉄板で少し焼けば、柔らかいままに召し上がっていただくことが出来ます。
いきなりステーキのおすすめメニュー【1位】
Free-Photos / Pixabay
そして第1位は、定番メニューともいえる「リブロースステーキ」が選ばれました。先ほどご紹介した、「ミドルリブ」と「トップリブ」のカット前がこのお肉であり、「マイリブ」という呼ばれ方もします。
いきなりステーキのおすすめ1位「リブロースステーキ」
赤身と脂身が程よいバランスとなっており、両方の旨味を楽しみながらお召し上がりいただけます。300gからの提供ですが、今話題の“肉食女子”たちがペロリと平らげてしまえる一品となっています。
6.9円/gとお値段も優しくなっており、こちらも全国共通メニューのためすべての店舗でのご注文が可能です。オーダーに迷った際は、看板メニューである「リブロースステーキ」を注文してみてはいかがでしょうか。
いきなりステーキのおすすめメニュー【サイドメニュー】
stevepb / Pixabay
「いきなりステーキ」と言えばお肉ですが、サイドメニューにも力を入れています。大きなお肉を食べている途中、違う味が恋しくなるということもあるため、サイドメニューを合わせてご注文する方が多くいらっしゃいます。
いきなりステーキのおすすめサイド①「ガーリックライス」
congerdesign / Pixabay
サイドメニューの「ガーリックライス」をステーキと合わせて食べると、また新たな味を楽しむことが出来ます。ニンニクと香辛料が香るライスにステーキが良くあっており、混ぜ合わせるとフォトジェニックな感じにも。
いきなりステーキのおすすめサイド②「サラダ」
RitaE / Pixabay
がっつりお肉が食べたいという方でも、お肉だけでは栄養バランスも偏り、血糖値の上昇を気にされる方もいらっしゃるでしょう。サラダはビタミン・食物繊維などの大事な栄養を摂取できるので、お肉と合わせて食べていただくのがおすすめです。
RitaE / Pixabay
最初に食べれば血糖値の急激な上昇を抑えられますし、途中で食べれば口をさっぱりとさせてくれます。残しておいたサラダを鉄板の上に乗せ、お肉と一緒に合わせて焼けば野菜炒めにも変身します。
ステーキを使った野菜炒めなんて、贅沢でなかなか他の場所ではできません。味を変えたくなったり、新しい味にチャレンジしたい時には、ぜひ試してみてください。
いきなりステーキのおすすめサイド③「スープ」
Couleur / Pixabay
「いきなりステーキ」のオリジナルスープは、お肉・玉ねぎ・ニンジンの入った優しいけど、コクのある味わい深いスープとなっています。ランチではこのスープとサラダがセットとなっているので、気になる方はまず、ランチタイムに来店されると良いかもしれません。
いきなりステーキのおすすめサイド④「ブルーチーズソース」
epicantus / Pixabay
サイドメニューの並びには、「ブルーチーズソース」という商品があります。サラダの下に載っているのでドレッシングのように思われるかもしれませんが、実はお肉と合わせるためのソースなのです。
ブルーチーズというと独特の風味が特徴ですが、その酸味がお肉の味をマイルドにして、また違った味わいを楽しむことが出来ます。鉄板の上でお肉にかける方もいますが、ディップしてしっかりとソースをつけて食べるのもまたおすすめです。
いきなりステーキの新着おすすめメニュー
出典：PhotoAC
