神奈川県警が無能と言われる理由はなぜ?最新無能伝説と不祥事まとめ

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また、犯行に及んだ男性も同部屋で首をつって自殺をしており、彼が犯人であることは疑いようもない事実として取り上げられました。しかし、調査が進むにつれ県警内での対応の悪さに注目されることとなります。

そもそも被害女性は、過去にこの男性とのことで交際を迫られ困っている内容を相談していたようで、未然に防ぐ余地はあったとわかったのです。真摯に対応さえしていれば、ここまでの被害を出すことなく解決できていたはずなのです。

また、その後の対応も非難を受ける理由になりました。自殺を行った警部補である男性には、当時なぜか退職金が支給されたのです。殺人を犯した罪がありながらこの処置はおかしいものだと非難が殺到することとなりました。

また、当時は過去の県警が招いた不祥事やさまざまな事件での怠慢やおろそかな対応が注目を浴びており、避難も集まっていたために、この退職金の騒動でさらに報道が過熱したといわれています。

神奈川県警の無能伝説・不祥事【隠ぺい編】

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県警内で起きた出来事はもちろんのこと、積極的に隠蔽を行った歴史もあります。これらの一例にも目を向けていきましょう。事実を捻じ曲げてなかったことにしようとした実態を見ることができます。

戸部警察署内被疑者死亡事件

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1997年に起きた出来事になります。銃刀法違反の罪で逮捕が行われた、当時55歳の金融業者の男性が、取調室内で取り調べ中に提示された拳銃を使って自殺を行ったのです。拳銃はビニール袋に包まれており、中から取り出して自分で左胸に打ち込んだという者でした。

左胸を貫通した後、30分後には出血多量で男性は息を引き取ったといわれています。しかし、この事態を聴いた関係者遺族、ならびに情報を聴いた人の中には隠蔽をしたのではないかと疑念を持つ人も多くいたのです。

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その理由は、取調室という環境と、自殺時の研究の角度などの情報が自殺とは思えない状況だったためです。その後の調べで出された情報によると、犯行が起こった現場は取調室で左利きの犯人が、左胸に銃を当てて自殺をしたというものでした。

まず環境が特殊すぎるのです。取調室では何が起こっても県警の方に有利に動く証拠が熱め荒れると考えられます。また、左利きの人間が右手で拳銃を持って打ったこと、体に残る貫通の角度も自殺にしては不自然といわれているのです。

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あくまでもそれらの情報は確証がなく、想定でしかありませんが当時県警の良い証拠ばかりで隠蔽を図っているのではないかと話題を呼びました。

神奈川県警覚醒剤使用警官隠蔽事件

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覚醒剤使用の末にそれらの情報を隠蔽しようとした過去もあります。この事実は1999年に発覚したのですが、覚醒剤を使用したといわれているのは1996年ことです。当時警部補の職についていた人物が、飲食店で知り合った女性と不倫をし、そのご覚せい剤使用を行いました。

同年中に、彼は覚醒剤使用者特有の妄想に取りつかれるようになり、それがもとで自白を行い県警内では情報があらわになったと言います。しかし、その当時の課長代理並びに相談を行った県警内部の人物合計9名により、事後処理について隠蔽が決定されます。

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覚醒剤使用者である警部補に関しては、覚醒剤陽性反応が出なくなるまでの期間、不倫という理由で横浜市内のホテルで軟禁状態にしたといわれています。しかし、1999年のこれらの隠蔽事実が発覚し、ことが明るみになります。

当然バッシングの対象となりました。当時の隠ぺいにかかわった人物は殺人隠蔽罪の罪で起訴されることとなり立件となりました。内部に覚醒剤使用者が生まれることもですが、それを隠蔽しようとする体質が非常に大きな問題となりました。

神奈川県警の無能伝説・不祥事【金銭編】

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覚醒剤や殺人などの多くの内容で失態を犯していることが見て取れますが、その他以外におも調べによってまだ存在することが分かっています。金銭に係る内容についても紹介していきましょう。

2010年の裏金問題

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金銭にかかわる問題であれば、こちらの問題が記憶に新しい物でしょう。2010年に発覚したもので2003年から2008年において、経理操作上で不正に金銭を流用させていた疑いになります。

金額は何と総額11億円にまで登るといわれています。手口も明らかな意図的な犯行であり、会計担当者による業者への預けという手法で公金をプールしたという疑いです。これにより、罰則が科せられる人数は何と531人という前代未聞の騒動となりました。

2017年女性巡査による着服事件

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2017年に起きた着服問題も非常に注目を浴びた不名誉な内容です。当時24歳と女性巡査でありながら、課内の積立金を着服したのです。その積立金は課内の慰安旅行に使われるはずの物だったと言います。

当時彼女は、ホストクラブにはまっており、そのお金は消費者金融に借りるほど使い込んでいたと言います。借金返済に困窮し、その積立金に手を伸ばしたとの疑いです。そのタイミングで積立金の管理の役職に就いたこともあり、犯行に及んだそうです。

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彼女に与えられたのは停職3か月という者でしたが、当日中に依願退職を届け出ており、さらにその後全額返済されたこともありちっけんは見送られたそうです。

神奈川県警の無能伝説・不祥事【わいせつ編】

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金銭が絡むものや隠蔽説のあるものなど多岐にわたり注目が尽きませんが、性的な犯行に及んだ者もいます。わいせつ罪に関する内容の一例を紹介していきましょう。

2007年に厚木署刑事一課巡査部長が逮捕

2007年に厚木署に勤めていた巡査部長が逮捕される問題がありました。これは2006年にこの巡査部長により強制わいせつ罪が行われたという問題があったからです。当時勤務中に詐欺事件の被害者からお相談を受けていた際に犯行に及んだといわれています。

内容は、女性に無理やりキスや抱きついたりといったわいせつな行為をしたというものです。犯行現場は、女性が勤めるリサイクルショップだったうで悪質な行為と判断され逮捕されした。

2012年に大和警察署男性警察官による集団わいせつ

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2012年には集団によるわいせつ行為も見つかりました。犯行に及んだのは30代男性警官4人で、20代女性の警察官をカラオケボックスに無理やり呼び出し、服を脱ぐように強要、またキスするなどの強制わいせつ行為をしたといわれています。

さらに、当時県警側では、この問題を立件が難しいとして見送る気でいたようですが、これを阻止したのが読売新聞でした。このわいせつ問題を報じて、国民に知らしめたのです。報道当日だけでも300件以上の批難殺到の電話が鳴り響いたといわれ、そのため事件化したといわれています。

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男性4人の中でも、直接関与が疑われた2人に関しては、強要と暴行の容疑で逮捕に至り、翌年以外退職をしています。

2016年に伊勢佐木署刑事一課巡査部長が盗撮など懲戒処分

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2016年にも懲戒処分を受けた巡査部長がいました。電車で寝ていた女性のスカート内を盗撮したり、女性の持つIC乗車券を盗むなどの行為をした疑いです。また、捜査が進む中で、過去にも同様のわいせつ行為をしていたことも明るみになりました。

どうやら過去にも、駅構内でエスカレーターで女性のスカート内を撮影したり、デリバリーヘルスで働く女性を許可なくホテル客室内に仕掛けたカメラで盗撮するなどの犯罪行為を行ったようなのです。これにより、停職3か月の懲戒処分に罰せられます。

2019年最新!神奈川県警の無能事案がまたしても発生

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過去に色々な問題があったとはいえ、その数は他の都道府県と比較しても非常に多く、また内容も目に余るものがあると言えますが、過去だけでなく最新のものでは2019年現在にも起きているものがあります。

Twitter連携サービスを運営していたら神奈川県警から家宅捜索された

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とある内容を問題視した県警が誤って全く関係のない人物の家宅捜索を行った問題になります。ことの概要はTwiGaTenと呼ばれる「画像転載検索サービス」という運営していることから始まります。

このサイトでは転載画像を検索できるのですが、これに違法画像を投降したと県警は判断したのです。しかし、実際はこのサービス上では検索できるだけであり、この訪れた先の人が投稿したものではないのですが、県警はそのログ履歴をたどっただけで固定回線の持ち主を安易に犯人だと勘違いしたのです。

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もちろん、連携アプリであることやアドレスなどの情報を調べればわかることですが、家宅捜索にまで訪れるまではわからなかったそうで、さらに言えば家宅捜索により撮影写真に写っている服や背景などもなかったことから誤認だったことが露呈します。

さらにその運営者の情報によると、その人は神奈川県に住んでいるわけでもないのに県警が来たのだと語っています。アプリ連携ということをあらかじめ知っておけば、本当の投降者にたどり着くこともできたはずですが、なぜかそれを未だに知らないようなのです。

未だにサイバー犯罪に対して素人であることが露呈してしまった

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未だにサイバー犯罪に対して脆弱な姿勢を持っていることも露呈した事実があります。どうやら過去にも何度か乗っ取られた事態などがあったそうですが、それを活かして何度か講師の人を呼んでサイバー犯罪に関する講義を行ってもらっているようなのです。

しかし、2019年現在に至ってもコンピューターの中身そのものに理解ができていないようで、解析のテクニックだけでなくこういった詳しい根本的な部分にも理解が必要と話されています。

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またしても、素人であることが露呈してしまったのです。講義そのものは2日間だったといわれており、たった2日ではどんな技術も身につかないし、根本的なところを理解するには時間が足りないだろうと注目を集めたようです。

市民団体「神奈川警察見張番」とは

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こういった数ある不名誉な事態を受けて、とある民間団体が立ち上がります。その名も神奈川警察見張り番です。警察をより良くし神奈川をより良くすることにつながってくれると思われる、この団体について詳細を調べました。

1990年以降の不祥事を受けて設立

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設立は2000年の7月です。きっかけは1990年以降の県警の問題が続出したことでした。問題の大小を問わず、問題の件数があまりにも多く、最終的には本部長まで有罪判決を受けるような事態に見舞われたことをきっかけに、市民の手で何かできることはないかと考え作られたのです。

公安委員会や警察本部をはじめ警察署一つ一つが不正や不当な行動を行わないか監視し、これを是正することを目的としています。もちろん、この団体が政治の勢力や団体に利するような行動はしないとされています。

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不正を働いたり、どこかの団体に一挙加担したりということもないようなので、県警をより良くし地域をよくしていってくれると考えられています。

その他警察の不祥事事件

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数々の問題を紹介してきましたが、しかし問題を起こしているのは組織、個人単位であれ、今回の県警だけではありません。そのほか色々な所で問題は多岐にわたり発生しています。これまでどのようなものがあったのか、ジャンルを紹介していきましょう。

拳銃の不正利用

特定の人物とタイミングでしか使うことのできない拳銃を、要件を守らずに不正使用した過去があります。もちろん、所持だけでなく誤射や紛失、盗難などその問題は多岐にわたりますが、拳銃の不適切な使用及び管理の問題は尽きることがありません。

これまでの騒動の中には、拳銃を他の警察官に突きつけるといった事も過去にあったようで、危険極まりない事態を引き起こすので決して起きてはいけない問題といえるでしょう。

裏金問題

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金銭が係る問題は先述でも紹介しましたが、それ以外でも超過勤務の不当請求などでお金を得ている事例も全国的にはあるそうです。また第三者や組織が裏金問題を抱え、それに解決にあたるに際して警察が隠蔽するケースもあります。

捜査をする側の警察上層部が、裏金問題の内部に引き込まれ現金で隠蔽を持ちかけられ応じるケースです。さらに言えば、裏金問題にかかわる人物は、多くの場合自殺や逃亡などで真相究明が不可能になることも多いようでその事件の大きさが分かります。

公文書偽造や廃棄

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捜査上に必要な書類などを捏造したり、正当な手続きを行わずに廃棄をするといった問題もあります。最も身近なものであれば、交通切符の書類がそれにあたります。過去には、交通切符を切る際に勘違いで謙虚されるケースもあったそうです。

本来の道路標識とは違うのに、それを誤認したことを認めず違反もしていないのに検挙されたケースです。これは警察側の検挙ノルマによって起因していると考えらています。

収賄

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収賄の疑惑もあります。種類は様々ですが、操作に手心を加えたり、操作に関する情報を事前に見返りとして提供するなどがあるそうです。もちろん、そこには金品の授受があり、それを対価に情報を不正に流している行為になります。

大きいもので言えば、大阪で起きた賭博ゲームの汚職事件がそれにあたります。捜査を進める上で摘発に係る情報を相手組織に流し続け、その組織から金品を受け取っていたちう事態でした。金銭が係る問題はこういったケースもあります。

個人情報流出

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近年では個人情報の保護がどこでも必須といわれる時代ですが、こういったジャンルでも問題が起きたことがあります。例えば、ストーカー被害に会った人物の情報が、加害者側に流れてしまったことがあり、それにより殺人事件にまで発展したケースもあります。

個人情報は捜査上で得た絶対に秘匿すべき情報にも関わらず、なぜか加害者側に警告する際などに誤って伝えてしまうという事態が起きているそうです。起きてからでは遅いですが、些細な情報が被害者の身を危険にさらす大きな事態と言えます。

交通事故や違反

パトロール中や、緊急時に現場に向かう際などに事故を起こす、あるいはスピード違反を起こしているケースは多数存在します。恐らく通報がされていないものも含めればかなりの数だといわれていますが、さらに加えて問題が発生しています。

それが、事故発生時に自分に都合のいいように情報を操り調書を書いたりするといった事です。また、違反行為を一般人に注意されると逆切れを起こしたりと問題行動を起こした事例もあり、モラルの低下がここにも表れているといわれています。

殺人

殺人事件もあります。先の拳銃を不正に使用したものあれば、別の手段で警察の職務中に人を殺害した事件もあります。市民からの信用を悪用し、強姦殺人などを犯した過去もあり実例は多数ありますが、警察という立場でありながらも起こる問題としては特に大きな問題といえるべきものでしょう。

また、直接警察官が手を下さずとも、先述でも紹介したような未然に防げる罪を防げないケースも殺人と一緒だと考える人も居ます。遺族や残された友人などからすればそういった気持ちを持つ人も少なからずいることでしょう。

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殺害の意志があるかどうかにかかわらず、犯罪行為を唯一止めることのできる組織の人が、安易な判断で加害者を野放しにしたり、被害者を保護しないケースはあまりにも重大なミスだと言えます。殺人犯とはならずとも、責任の一端があると判断されることは当然と言えるのかもしれません。

強盗

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過去には警察の立場を利用して銀行に入りこみ強盗に及んだ問題もあったそうです。この問題では、当時捜査への協力要請を偽って銀行に入り込んだとされ、その周到さが見受けられる内容でした。

警察という立場上、一般人にはわからない情報公開の義務や理由を主張されれば従わなければならないと感じることはあります。しかし、こういった立場を利用した悪質な問題が起きることも頭に入れて、一般人も注意をしておく必要があるといわれるようになっ多様です。

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警察がなぜ不祥事を行うのか?

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色々な問題を引きおこす組織と揶揄されることが多いですが、しかしなぜこのような正義の立場である組織の人間が次々と問題を引き起こしていくのでしょうか。この原因や理由について調べていきます。

先述でもふれたように採用する人員の質の低下はどこの組織でも関係していると考えられているそうです。年々応募する人材は減少傾向にあり、しかし組織上構成する人員の数は必要で確保しなければならないそうです。

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そのために採用の基準を少しでも下げる必要が出てきたのだといわれています。また、それに伴って採用された人員がさぼって悪事に手を染めるようになるのだそうです。もちろん採用された人間がすべてそうではありませんが、一部にはこのように悪事を考える人がいるそうです。

悪事を考え付くのにも理由があるとされています。それは、人間の質の低下により、偽装することを覚えたからだそうです。巡回は基本業務だそうですが、特に最近の若い人に関してはこの巡回業務を、行ったと偽装し時間を作るそうです。

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そのため、空き時間ができてしまうために悪事に手を染めるとお言う余計な考えに及ぶといわれています。本末転倒ながらもこういった思考が出来上がってしまうのだそうです。

さらに言えば、組織の管理体制にも一端があるといわれています。近年コンプライアンスが問われる中、それは警察組織内でもいわれているのだそうです。友人との飲み会や合コンなどの決済に関しても管理が必要になっているそうなのです。

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この結果、恋人すらも自由に作れないことに繋がり鬱憤がたまる人間が増えているとのことです。もちろん、これらの理由あろうとも問題行為が決して許されるわけではありませんが、確かにこういった管理がたまにする羽目を外す行為に影響を与えているとも考えらています。

抑圧された反動が顕著に出てしまうのです。もちろんプライベートな借金問題などは別ではありますが、個人的な活動の部分では節度は守る必要があるとはいえ、もう少し自由で管理を緩くしてもいいという声もあります。

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組織内では当たり前になっているようですが、休日返上で出勤することはもちろんのこと、緊急であれば突然の呼び出しにも応じなければならないことが頻繁にあるそうです。こういった管理体制も抑圧に繋がっているのでしょう。

専門家によれば、過剰な管理は上司の顔色ばかりを窺うようになり、自己判断を衰えさせ責任を自覚しなくなるそうです。責任を負わないために、こういった悪事ばかりに目が行き、それをごまかそうとする思考に働いてしまうのでしょう。

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現場の裁量にも重きを置いてプロ意識を与えて、こういった問題を未然に防ぐことが必要だと唱える人も居るようです。

神奈川県警の今後に期待

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非常に多くの問題を起こし抱えてきましたが、今なおその問題は続いており何かをすれば注目を浴びがちになっています。しかし市民団体が結成されたことや、署内でももちろん色々な対策が行われており、地域と共により良くなっていくことでしょう。

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