集団ストーカーの実態に迫る!被害や対策、統合失調症の可能性も?

集団ストーカーによる被害②ストーカー行為についてのほのめかし

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これに加えて、ストーカー行為を行っている、という旨のことをほのめかすような内容を伝えてきたりといったものもあります。街を歩いていると全く知らない人から自分にしか分からないような内容のことをすれ違ったときに言われる、などが具体的にあるとされています。

こういった精神的な攻撃となる危害を加えてくる場合は、前述の監視を受けている可能性が高いと判断されます。もし心当たりがあったのなら、自宅をしっかり調べてみることをおすすめします。

集団ストーカーによる被害③コミュニティでの孤立

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前述の学校や職場などでの悪評が囁かれたり、人間関係のトラブルから来る可能性の話から発展して、コミュニティの中で意図的に孤立させられてしまうというのも被害として考えられます。自分からあまり関係を持たなくなったのならまだしも、これが意図的となると非常に性質が悪いです。

例えば前述した通りの自分に関する悪い噂が自宅周辺やら職場やらで流されてしまっていたり、有りもしない事実を本当にあったかのように近隣住民に流すことで知らない間に自分が危険な人物とみなされているといった場合もあるようです。

集団ストーカーによる被害④職を追われる

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被害を受けている方が何らかの職についている場合には、その職事態を失わされてしまうという酷い例まであります。これは前述のコミュニティからの独立と連動しており、悪い噂が流されてしまった結果職場に居にくくなり、職を辞めてしまうといった流れです。

集団ストーカーによる被害⑤精神病院送りにされる

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さらに、これらの被害を自分が受けていると警察などに訴えたら、精神病院へ送られてしまうというのも被害の1つです。これは実際に前述のような嫌がらせなどを行っている者たちがそうさせているのではなく、公的機関がそのように対処してしまうというものです。

その理由としては、推測にはなりますが訴えてきた者が想ありもしない像から出た内容を言っている可能性があるからかと考えられます。本当にそれだけならまだしも、実際に攻撃を受けている方も精神的な疾患は何も抱えていないにもかかわらず一緒くたに同じ扱いを受けてしまうのです。

小さな変化も集団ストーカーによる攻撃かも

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こういった嫌がらせも間違いなくやってはならないものであるのでしょうが、前述の分かりやすいとも言える嫌がらせ以外にも、自分の身の回りで起きているほんのちょっとした変化であっても、同じような集団による犯行であることだってあり得るのです。

物を動かす、車の移動

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例えば、自分の職場にあるゴミ捨て箱や、いつも自分が同じ場所に置いてあるはずの物を少しだけ動かしておくといったものがあります。一見すれば「誰かが動かしたのかな」とか「こんなところに置いたっけ?」と言った小さな疑問しか出てこないでしょう。

更に、自分が車を使って通勤している場合はその車を集団で動かして上司などが停める場所へ移動させ、人間関係のトラブルを誘発させるという手口もあるとされています。こういった攻撃によって精神的に追い詰めるという手段も取るとされているのです。

自宅に侵入されることも

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もっと恐ろしいのは、自分の家に侵入されてしまうということです。何らかの手段で合い鍵を作って簡単に入られてしまい、空き巣のように高価そうなものを奪ったり滅茶苦茶にするのではなく、少しだけ室内の環境を変えておくのです。

家具をちょっとだけ移動させておいたりすることで「模様替えなんてしたかな?」と思わせたり、また調味料を減らないように足しておくなどして全然減らないという違和感を発生させるなど、生活に関する小さなことでも違和感を発生させてくるのです。

本当に集団ストーカーだった場合の対策について

このように様々な被害が確認されており、そのどれもが非常に悪質なものばかりです。前述しました通り警察に訴えたとしても病院送りにされてしまうなど頼りにならないのが現状ですが、大切なのはそういった集団から目を付けられてしまった場合の対策です。

ご紹介した被害のいずれもが、被害者の精神に深刻な影響を及ぼすものとなっています。酷い時には就いている職すら失い本当に精神を病んでしまう可能性も否めません。だからこそ、もしも自分がターゲットになった時の対処法は知っておいてしかるべきなのです。

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