集団ストーカーの実態に迫る!被害や対策、統合失調症の可能性も?

これで本当に盗聴器などがあったのであれば本当に被害があるということの裏付けになりますが、なかった場合にも悪質な場合は「あった」として除去する代金を請求され、それを信じてしまった失調症患者が同じようにカモとなってしまうこともあるのです。

集団ストーカーが妄想かどうか判断する方法とは

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実際のストーカー被害とは全く関係のない方向での被害が発生しているということもご紹介しました。こう説明されると自分が果たして本当に被害者となっているのか、それともただの妄想だけなのか判断できないかもしれません。ならば、どちらなのかを判断する方法をご説明しましょう。

妄想の可能性が高いと感じたらまずは医師に相談しよう

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自分が妄想であると自覚することができるケースというのはそこまで多くはないかもしれませんが、それでも自分が想像で生み出した架空の被害を受けているという可能性を感じたのであれば、精神科の意思への相談を早急にすることをおすすめします。

こういった自分で妄想をしていると自覚することができるときには、その内容が現実的、科学的に考えてあり得ないようなものであったり、危害を加える側から見ても手際の悪い内容であったりする場合には多く当てはまることがあるようです。悪化してしまう前に相談しましょう。

集団ストーカー犯人から電磁波攻撃を受けていないか

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対面しての直接的なものだけではなく、電磁波攻撃という方法でも集団からは攻められることがあるとされています。この電磁波攻撃というのは、スマホを改造した機器で高周波を発生させることで精神的、もしくは肉体的にも攻撃を加えるというものになります。

そういった攻撃を加えられていると頭痛や普段は起きることが無いような苛立ちを覚えてしまったりといった形でストレスになります。そのストレスから色々と想像をしてしまった結果が妄想に繋がることもあるようですので、そういった攻撃をされていないかを確認しましょう。

集団ストーカー犯人に思考や意識などを操られていないか

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前述の電磁波による攻撃のように、犯人は直接的な攻撃をしなくとも機器や巧みな言葉でもって被害を加えてくることだってあります。これらを利用することで、ターゲットの思考や意識といったものに介入されてしまうこともあるようです。

前述の高周波を発生させる機器を使用することで、標的とした人物の脳内に直接メッセージやイメージといったものを送り込み、思考を操られてしまう可能性もあるのです。大変恐ろしい話ですが、これも犯人の手口です。

集団ストーカー犯人の大多数が被害者の知らない人ではないか

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また、もし犯人のほとんどが自分の知らない相手というのも想像から来るものとされているようです。なぜならば、そういった自分が名前も知らない相手から目を付けられ、攻撃を加えられるというケースは絶対とは言えませんが可能性として低いからです。

そこに自分のみ知っている人物が幾人かいるというのであれば、自分の悪評を囁かれた可能性が考えられます。ですが知らない人ばかりの場合悪評をばら撒こうにも本人のことを知りませんので、嫌がらせをされることは無いだろうと判断できます。

集団ストーカー犯人から身体をコントロールされていないか

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更に恐ろしいのは、犯人とされている者たちから自分の体までもをコントロールされている可能性があるというものです。これも特殊な機器を使用することで、自分が意図していないはずなのに手や足が勝手に動かされてしまうというのです。

このほかにも、皮膚や目などに針で刺されているかのような痛みを感じたり、火傷を負ったかのような痛みを発生させられるということまで実現させられるのだとか。勿論そんな怪我をしているわけではありませんが、不自然な刺激までもを発生させてしまえるようです。

実際にあった集団ストーカーが関係しているといわれている事件

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自分の受けている攻撃が本当に受けているものなのか、はたまた勝手な想像によるものなのかの見分け方についてもご紹介しました。酷いのは犯人は居るにはいますが、機器を使用するなどの最低限の攻撃だけで後は想像によって病気と診断させるという手口でしょう。

そして最後に、実際に発生していた集団ストーカーによる悪質な犯行が関係しているとされている事件について、内容などをいくつかご紹介していきましょう。

集団ストーカー事件①オリンパスストーカー事件

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まずはこちらの事件になります。これは光学、電子機器メーカーであるオリンパスが被告となった事件で、被害を受けていたのは当該会社に勤務していた社員の一人になります。そして攻撃を加えていたのは、同じ社員の者たちでした。

内容としては、この会社の不正を内部からこの社員が告発し、それが気に食わなかった者たちが退職へと追い込むため産業医と結託してまで、正常であるはずなのに医者に診てもらえなどとしたものです。裁判の結果は被害者である社員側の勝利となりました。

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