スタート画面から外の景色に!辺りを見渡してみる
すると画面が急激に変化し、公園の実写画像に切り替わります。左右を向くなど多少操作することはできますが、公園から抜け出ることはできません。
しばらくはあたりの様子を観察してみましょう。ここで何もアクションを起こさなくても結末は変わりません。
変わり果てた姿のうさぎがお迎えにやって来る
やがて、パズルゲームの中の存在とは似ても似つかない、いびつで穴だらけのうさぎがプレイヤーを「お迎え」にやってきます。その後どこに連れていかれてしまうのか、詳細は不明ですが…。
うさぎの姿を見るに、決して楽しくて素敵な世界でないということだけはわかります。
うさぎパズルのエンディング③「アカズノハコ」エンディング
続いてのエンディングは、プレイヤーが真実に気づき、目覚めてしまうパターンです。そこだけ聞くと素晴らしい結末のようにも思えますが、楽しく朗らかな世界で遊んでいたプレイヤーにとって、現実に気づかされることは悪夢以上に最悪な展開でした。
では、エンディングに至るまでの手順を説明していきましょう。
「押さないでね」ボタンを押した上でゲームを続行
まず「押さないでね」のボタンを見つけ出し、押してしまいます。その上で今度はゲームプレイを続行してください。
つまり上記2種のエンディングであえて避けてきた「言いつけを破る」と「ゲームを進行しない」というステップにあえて踏み込むのです。画面が暗く見づらいですが、結果は重要ではないのでとりあえずうさぎを操作しましょう。
“ゲームクリアする”または“うさぎを穴に落とす”
ここからの条件はゲームのクリア、またはゲームオーバー(うさぎが穴に落ちる)ことなので、闇雲にプレイしても問題ありません。強いていうならゲームオーバーでは少々演出が変化します。
気になる方はリセットを駆使して両方のパターンを確認してみましょう。
うさぎパズルは主人公が見ていた夢だった?天井の画面に
すると突然、画面はCG画面から実写に変化し、まるでサウンドノベルゲームのようなテキストが表示されます。
「甘い幻覚から覚めてしまった」という一文から始まる通り、今まで見ていたのはすべてプレイヤー(主人公)の幻であり、現実の世界では精神病棟に拘束されている状態で目が覚めるという、救いようのない終わり方になっています。
読み進めると違うゲーム「アカズノハコ」のスタート画面に飛ぶ
そのまま読み進めるとまたしても画面は暗転し、「アカズノハコ」という新しいゲームのタイトルが映し出されます。
これはエンディング用のフェイク画面でなく、実際にゲームとしてプレイすることができます。ゲームの内容に関しては後の項目で説明していきましょう。
うさぎパズルのエンディング④「すぐにけせ」エンディング
最後のエンディングは普通にプレイしていればなかなか気づくことのない、いわば隠しステージになります。以前は追加のおまけ要素的な扱いでしたが、今は正式なエンディングの一種と数えられています。
では、この隠しステージを突破するための詳しい手順をお教えしましょう。