もぺもぺとは?怖すぎて検索してはいけない言葉に?詳しく紹介!

検索してはいけないとまで言われたもぺもぺですが、この楽曲を聞いたまたはPVを見た方はどのように感じたのでしょうか?曲に対して賛否はそれほど分かれなかったのですが、多種多様な意見があります。そのなかの一部を紹介いたします。

「可愛い名前なのに」「初見はびっくりした」などの感想

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否定的とまではいかないのですが、「恐怖」や「驚き」といった感情を持つ方はたくさんいました。いまでこそ検索してはいけないことを前提において、閲覧することになるのでそれなりの覚悟はできます。しかし全くの初見の方はやはりこういった感想が多いです。

「かっこいい」「中毒性がある」など好意的な意見も

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逆の賛成の意見も多くありました。たしかにこの演出はひとつの作品とみれば、誰にも真似ができることではなくかっこよくも見えます。また単純に曲に対して中毒性があるといった意見も多く、転調するといった普段耳にしない曲構成に惚れ込む人もいます。

「もぺもぺ」の動画が台湾で話題に!なぜ注目されたのか

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色んな意見が持たれるもぺもぺですが、なんと台湾でも有名だといいます。もともとパソコンでも遊べるゲームを媒介として広く知れ渡ることになったので、外国の方が知っていてもおかしくはないのですが、不本意な形で有名になります。その理由について解説していきます。

台湾の掲示板で「もぺもぺ」が貼られた経緯!エルサゲートが関係?!

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ではなぜ台湾でその名をとどろかせることになったかというと、エルサゲートが関係しています。エルサゲートとは子供に見せるには不適切な内容を、子供が見れる環境にあることが問題だという概念です。

エルサゲートに関して議論を行っているメディアに対して、誰かがもぺもぺの動画を紹介してしまったのが原因らしく、あらぬ形で台湾で有名になることになりました。紹介したのは恐らく遊び半分だという意見が多いです。

子どもに有害な動画として台湾のニュースメディアで取り上げられる

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そしてこの一連の流れを通して、台湾のメディアがニュースとして取り上げてしまいました。この曲をもともと知っている台湾の方は、「これはありえない。本当に申し訳ない」と話しており、日本の方に誤解を与えたことに謝罪の声があります。この方は別に悪くはないのですが。

もともとリズムゲームのユーザーからは人気の高い曲であるもぺもぺですが、このような形でこの曲名を聞くのはやはりファンの方々からすれば不本意なことでしょう。この騒動に対して台湾の言葉を使って講義をした日本人がいるほどです。

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