麻薬「フラッカ」で全米ゾンビ化!日本にも流入?危険ドラッグの恐怖

 

マイアミで裸の男が人を喰らう

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2012年の5月26日事件は起こりました。事件発覚は、ホームレスの男性が他のホームレスの男性に覆いかぶさっているところを通報されたことがきっかけでした。男性の2人とも道路わきで裸になっており、通報を受けた警察が駆け寄ると裸の黒人男性がもう一人(ホームレスのロナルド・ポッポ)の顔を食べていました。

その光景を見て危険だと判断した警察官が男向かってに1発射撃したものの、男は食べ続けるのをやめなかったためその場で射殺されました。被害者の男性は顔面の割を失ったものの奇跡的に生還しました。

 

【閲覧注意】セキュリティカメラの映像

こちらは事件現場に近くに設置されているセキュリティカメラの映像です。建物によって半分見えない状況ですが、裸の男性が二人こよたわっており襲われている男性はぐったりとして動かない様子が覗えます。動画の最後の方では右側の男性の手元辺りが血まみれなのがで、とても悲惨な光景なのがよくわかります。

顔の7割を失った被害者ロナルド・ポッポ

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この事件の被害者となったのはホームレスの男性、ロナルド・ポッポさんです。事件はマイアミからマイアミビーチへ向かうハイウェイの途中に手おこりました。彼は顔面のおよそ7割がフラッカを使用した加害者によって失われました。ロナルドさんは顔面の70%を約20分もの時間をかけてたべられたそうです。

被害者奇跡の生還

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ロナルドさんはジャクソンメモリアル病院で科学療法を受けています。幸い、顔面の7割を失ったものの、彼の健康状態は良好だと言います。しかしこの先、何度か皮膚の移植を施されたとしても容貌がどこまで回復するのかは不明であると担当医は述べています。

【閲覧注意】ロナルド・ポッポのインタビュー映像

このインタビューで当時の様子を語っているのが今回の被害者ロナルド・ポッポさんです。動画を見て分かる通り両目玉は失われています。しかし彼は事件後「気分がよく、食欲も出てきている。我々(取材陣)と会話できていることを皆さんに報告出来てうれしく思っている」と語っています。

全米をはじめ世界中の人々を震撼させたマイアミゾンビ事件。あれから約7年が経過していますが、被害者であるロナルド・ポッポさんは現在どのような生活を送っているのでしょうか。この事件のより詳しい詳細はこちらから見られます。

フラッカのリアルバイオハザード動画集

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フラッカを使用した多くの人はゾンビのように我を忘れ、たくさんの人に危害を加えます。これはまさにバイオハザードの世界のようです。これから読者の皆さんには、フラッカを使用してゾンビのようになってしまった人の動画を見ていただきます。

フラックで錯乱!奇声をあげて追いかけてくる女性

この動画の女性はフラッカを使用後とても苦しそうに悶えています。さらには床に苦しみながら這いつくばったり横たわったりします。しまいにはこの動画の撮影者の方に向かって、追い掛けてきているのがわかります。約1分半の短い動画ですがずっと苦しそうな姿でわけの分からない奇声を上げており、とても見るに堪えないショッキングな映像です。

錯乱状態の女性が自分の部屋の前で暴れる!

こちらも女性もフラッカを使用後、とても興奮し辛そうに何かを訴えています。自分の部屋の前で立ったり這いつくばったりを繰り返しています。この様子から普通の精神状態ではないことが一目瞭然です。苦しみながら悶え、錯乱状態であるその姿はまさにバイオに出てくるゾンビのようでとても不気味です。

脚を撃たれた錯乱男性が病院に

この映像は足を撃たれたフラッカの使用者の様子を撮ったものです。足を撃たれているにもかかわらず、痛みを感じないのか自ら立って歩いたりしています。その様子も普通の人とは違い、錯乱状態であるため目つきも悪くふらふらと立つのがやっとなのが覗えます。まさに本物のゾンビの様でとても恐ろしいです。

フラッカの耳を疑うトリップ

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フラッカ使用者による異常な行動はどれも耳を疑うものばかりで、どのケースも普通の人からしたら信じられないようなことが多くあります。ここでは今までに報告されたいくつかのおかしな事件をご紹介いたします。

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