まりもっこりは北海道のキモかわ人気キャラクター!似てる有名人も紹介

彼女といえばマリーモコリン。まりもっこりの誕生より1年遅れてマリリンモンローのような姿をしたマリーモコリンが登場しました。フィギュアスケーターという位置づけで、様々なコスチュームを着たグッズがありますが、LINEスタンプではカップルとしての姿も最近では見かけますね。

まりもっこりの家族!パパもっこり・ママもっこり

アニメに出演していたパパもっこりとママもっこり。パパもっこりはもっこり酒をこよなく愛する酒好きなパパと、普段はとても優しいのに怒るとめちゃくちゃ怖い、まぁよくいるタイプのママです。

まりもっこりの弟もっこりんご

まりもっこりの兄弟は、アニメに出ていた赤ちゃんが弟ですが、実は信州長野のキャラクターである「もっこりんご」くんが弟として活躍しています。発売元である(株)キョーワは、(株)タイヨーのもっこりんごくんを、メーカーの壁を超えてまりもっこりの弟分として承認しています。

消えたとウワサの弟・もっこりんごの行方

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しばらくの間ツイッターなど休止状態だったために消えたとの噂のもっこりんごくん。そんな噂を払拭するがのごとく、結構な頻度でツイッター投稿していますね。まりもっこりと同様、地元情報の発信や、お兄さん情報をリツートしたり、ローカルテレビ局に呼ばれて出演するなど頑張っています。

そんなもっこりんごの故郷、信州長野のりんごはとても美味しいですよね。美味しいりんごの食べ方のひとつとして焼きリンゴがありますが、簡単に作れちゃうレシピに興味がある方はこちらの記事はいかがでしょう。

まりもっこりの亜種・じゃがいももっこり

出典:PhotoAC

まりもっこりが評判になった後に生まれたのが「じゃがいもっこり」。言わずとしれた北海道名産のじゃがいもの顔をしたまりもっこりそっくりのキャラクターで幼馴染の「ポテ子」も一緒に存在します。北海道といえばポテトが先に浮かびますので、まりものあとに生まれたというのも不思議ですが、まりもっこりあってのじゃがいもっこりなのです。

まりもっこりは全国にご当地まりもっこりがいる

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さて家族や仲間を紹介してきましたが、有名なキャラクター同様に、ご当地シリーズがたくさん生まれています。全国の都道府県にどのような姿で地元に愛され、そして観光客の手に取られているのでしょうか。

全70種類のご当地まりもっこりがいる

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70種類以上もあると言われているこのシリーズ。日本の首都東京限定だけでも「東京バナナ・東京タワー・柴又・雷門・ハチ公・パンダ・お台場・クレープ・ホスト・たい焼き・冷凍みかん…」などなどちょっと調べただけでも16種類は出てきます。

九州長崎でも「ザビエル・蛇踊り・びわ・カステラ・ちゃんぽん・佐世保バーガー」と6種類あり、福岡県に行くと「博多ラーメン・中洲ラーメン」とラーメンだけでも2種類あるのです。全国内で、特徴を残しつつ可愛いもの、苦笑しちゃうものなどたくさんあってそのキモかわいさに女性が手にとるのも解るような気がします。

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