未解決事件50件まとめ!事件概要と現在の捜査状況は?【2019年最新】

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夫や家族、警察により大々的な捜索が開始された2日後に、無残な姿となってしまった2人の遺体が発見され殺人事件として扱われました。現場には『追われている。助けてください。悪い人。男の人』といったような内容が走り書きされているメモなどが残っていました。現在も逮捕されておらず平成6年に時効となってしまいました。詳しい詳細はこちらの記事をご覧ください。

現場に残されたモノ・犯人像

  • 遺体に刺さったままの刃物
  • メモに使われた鉛筆の芯のみ
  • 2人の遺体は数十か所も拳による暴行の跡があった
  • メモを筆記する余裕があったとすれば単独犯の疑いが強い
  • しかし目撃情報の多くは2人組の大柄の男だった
  • 容疑者として挙がったいくつか2人組いずれも逮捕に至らなかった
  • 一年前に報告された付近に現れた、刃物を持った不審者もいた

未解決事件⑨近藤真彦母親遺骨盗難事件

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現在から33年前の昭和61年、翌年の昭和62年に発生しました。昭和を代表するスター・アイドルであるジャニーズ事務所に所属するマッチこと『近藤真彦』氏の母親が昭和61年に40代という若さで交通事故により亡くなってしまいます。その翌年の日本レコード大賞の直前に亡き母親の遺骨が何者かに盗まれてしまったという事件です。

現在もその遺骨は親族の元に帰っておらず発見されていません。盗まれたのは自分が芸能人であるからとして父親に土下座して謝罪しましたが、父親も一切責めることなく天国にいる母親も『大賞を受賞しなさい』と言っていると述べて抱きしめ、家族の絆を再確認しました。

未解決事件⑩『悪魔の詩』訳者殺人事件

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現在から28年前の平成3年7月に発生していました。『悪魔の詩』というのはイギリスの作家が執筆した小説で、『イスラム教』及び教祖であり最後の予言者である『ムハンマド』を侮辱したり誹謗中傷する様な愚弄する内容が書かれていました。そんな本を日本語に翻訳する担当者に選ばれた大学教授殺害されました。

発見された時大学内のあるスペースで、まさに文字通り『首の皮一枚』という状態で胴体と頭部がほぼ切断され辺りには血の海ができていたと言われています。残虐性が高い犯行から組織的犯罪者、宗教絡みの犯行を考えられ、中東アラブ系の外国人による犯行ではないかと考えられましたが、平成18年に時効を迎えてしまい未解決となってしまいました。

海外でも同様の犯行により死人が

  • 海外でも同様にこの本の翻訳や出版に携わる人たちが襲撃され、殺傷される事件が起きている
  • CIAの捜査員の一人はイランの組織による犯行とみてほぼ間違いないと供述している
  • 海外では時効になっていないので、間接的に解決する可能性がある
  • 被害者の大学教授は自分に迫りくる危険を察知していた?

未解決事件⑪札幌信金OL殺人事件

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現在から29年前の平成2年に発生しました。被害者となり命が奪われたのは北海道の地元の信用金庫に勤めていた女性社員、当時20前半の女性で犯人は当時20代前半の地元周辺に住んでいた無職の男性であるという事が、現場に残されたメモや指紋から判明しました。しかし犯人の行方が一向につかめず平成17年に時効を迎えてしまい、永久に迷宮入りしてしまいました。

時効を迎えると?

時効を迎えてしまうとその事件の犯人に対して責任を問う事も、逮捕する事も、刑事処罰を下す事もできなくなってしまうのです。その為その多くは時効を迎えると警察の捜査も事実上打ち切りとなってしまうのです。

未解決事件まとめ【懸賞金付きな事件】

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懲役5年以上、死刑や無期懲役刑などの重い刑罰の対象になる様な犯罪を犯した、指名手配されている犯罪者や突如消えてしまって消息不明となってしまった行方不明者などを見つけたり、捕まえたりする。

もしくはその事件の解決に繋がる様な情報提供をした者に、遺族や警察より懸賞金が支払われる事件があります。次に懸賞金付きな事件の数々をご紹介していきます。時効を迎えてしまっても懸賞金が掛けらている事件もあります。

未解決事件①柴又女子大生放火殺人事件

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現在から23年前の平成8年に発生しました。東京都23区の葛飾区内の住宅で火災が発生しました。鎮火したその住宅から女子大生の遺体が発見され、検察が調べると腕や手首、足などがロープや衣類などで縛られていたことが判明しました。

更に首元を鋭い刃物で刺され命を奪われたも明らかとなり、警察は殺人事件として捜査が開始されました。犯人像については『ストーカー』『強盗犯』『知人友人』などが挙げられ、周囲の人たちから数多くの不審者の目撃情報が寄せられましたが、現在でも逮捕には至っていません。懸賞金が掛けられているので何か情報を掴んだ方、知っている方は情報提供をお願いいたします。

未解決事件②八王子スーパー強盗殺人事件

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先ほどもご紹介した事件です。24年前の平成7年7月に発生しました。被害者となってしまったスーパーに勤務中だった女性3人は無残にも、容赦ない犯人によって拳銃の弾丸によって、頭部を撃ち抜かれ命が奪われました。

既に時効を迎えてしまっていますが、現在でも警察は犯人の確保につながる有力な情報を求めて『懸賞金』の対象になっています。詳しい詳細や概要を知りたい方はこちらの記事を合わせてご覧ください。

未解決事件③世田谷一家殺害事件

現在から19年前の平成12年に発生しました。東京都世田谷区に住んでいた『40代の夫婦』『10歳未満の娘と息子』の4人家族が、自宅に侵入した1人の殺人鬼によって殺害されたセンセーショナルな事件です。殺人鬼は子供2人すらも刃物で何度も突き刺して残虐に命を奪うと、しばらくその現場となった自宅に滞在し何もなかったかのように生活した形跡があったそうです。

現場には犯人のものである衣類や物、足跡などの跡が多数残っており、非常に多くの犯人の情報や手がかりが発見されていますが、一向に犯人が特定されず逮捕に至っていません。現在も有力な情報を得るために警察は『懸賞金』を掛けて捜査をしています。いち早く犯人が逮捕される日が来ることを心より望んでおります。

未解決事件④ゆかりちゃん誘拐事件

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現在から23年前の平成8年に発生しました。その日の日付は『7/7』でラッキーナンバーでした。この日ある一家の両親は娘を連れながら関東圏の群馬県に存在する『パーラー店』に遊びに来ていました。両親がパチンコを打っている中、その娘は店内をうろついていたそうです。暫くするとその娘がいなくなっている事に気づきます。

しかしどこを探しても何時までたっても娘が帰ってくる事はありませんでした。この時店内の監視カメラには娘にある不審な男が話しかけている様子がハッキリと映っており重要人物、容疑者として挙がりました。パーラー店に娘を連れてきたと罪悪感を感じ、世間から非難を浴びながらもいち早く娘が帰ってくるのを祈り、懸賞金もかけて情報提供を求めています。

未解決事件⑤神戸市北区高校生刺殺事件

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現在より9年前の平成22年10月に発生しました。阪神エリアの兵庫県の県庁所在地でもある神戸市のある道路で男子高校生が、不審な男による命を奪われました。当時被害者は交際していた女子中学生の彼女と一緒に話をしていましたが、突然不審な男がこちらを睨んできて危険を察知した被害者は、交際していた彼女に逃げるように指示しました。

その後彼女により、無残な姿で傷だらけになっていた被害者が発見されましたが、身体の数か所を刃物で刺されていた為、搬送先の病院で帰らぬ人となってしまいました。20代から30代でジャージ姿のぽっちゃりとした男性が犯行に用いた刃物を購入した人物で、警察や遺族より情報提供を求めて300万円の懸賞金が掛けられています。

未解決事件⑥京都精華大学生通り魔殺人事件

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現在から12年前の平成19年1月に発生しています。近畿地方の京都府の大学の1年生であった男性は、大学から自宅に向かって自転車で走行している際、道路上で犯人と何らかのトラブルで喧嘩や口論となり、所持していた小さな刃物で数か所刺されてしまい命を奪われてしまいました。

2人が揉めている様子や犯人が暴言を吐いて興奮している様子が目撃されていましたが、現在も犯人の見当が付いておらず逮捕にも至っていません。警察は犯人像及び当時の身なりや格好などを公開して、情報提供を求めて現在は『懸賞金』の対象にして捜査をしてます。

未解決事件⑦豊田市女子高生殺害事件

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現在から11年前の平成20年12月に発生しました。中部地方の愛知県トヨタ自動車で有名な豊田市に存在する大学付属高校の女子高生は、その日の夜いつもの様にサッカー部のマネージャーとしての部活動を終えると友人と自転車で帰宅しました。途中で友人と別れるとそこから行方が分からなくなってしまい、家族が必死にあたり一帯を探し回りました。

その翌日に警察が携帯電話の電波を頼りに捜査して、自宅からそう遠くない場所、周りに田んぼや畑に囲まれた道路上で遺体として発見されました。下着や学校で使用する体育ジャージ、その他の所有物数点が奪われており、強盗殺人事件として警察は捜査を開始しましたが、現在でも逮捕されておらず懸賞金の対象になっています。

未解決事件⑧ローソン店長殺人事件

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現在から9年前の平成22年の11月に発生しました。中部地方に含まれる石川県内に存在するローソンにほぼ目元しか確認できない男が入店し、レジに近づき店長に『money money』と怒鳴りながら強盗を図った末、店長と取っ組み合いになり所持していた刃物で店長の胸を貫いて殺害しました。男は現在も逮捕されておらず懸賞金が掛けられています。

未解決事件まとめ【いたずら?テロ?不可解な事件】

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動機は幼稚で悪戯な愉快犯によるものなのか?或いは国外から侵入したテロリストによる犯行なのか?何のために行ったのかも分かっておらず、犯人すらも見当が付いておらず逮捕されていない事件をいくつかご紹介します。その概要や詳細、捜査の進行状況などをまとめていきます。

未解決事件①坂出送電塔倒壊事件

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現在から21年前の平成10年に発生しました。四国地方に位置する香川県に備えれられている四国全域にテレビやラジオなどの電波を送信する電波塔が、何者かによって文字通り倒されたという器物損壊事件です。公共的施設が一体何のために誰が破壊したのか判明しておらず、既に時効を迎えてしまい迷宮入りしています。

未解決事件②歌舞伎町ビル火災

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現在から18年前の平成13年に発生しました。東京都内の23区にあたる新宿区歌舞伎町のビルが火災発生し、これにより40名以上の人間が死亡しました。失火ではなく放火であると考えられていますが、現在ではそれすらも不確定であり詳細が判明してません。この事件をきっかけに火災や家事に関する、消防法が見直され改定されました。

未解決事件③石狩市会社員強盗殺人事件

現在はから14年前の平成17年1月が発生しました。北海道の石狩市で砂や砂利などを運搬する企業に勤めていた50代半ばの男性が何者かによって殺害されました。動機も目的もわかっていませんがパワーショベルが盗まれており、こちらの用途も判明していません。犯人は現在も見当が付いておらず逮捕されいません。懸賞金が掛けられてたともいわれています。

未解決事件まとめ【残酷すぎる】

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これまでご紹介してきたなかでも、残虐性の高い犯行、猟奇的な殺人など凄惨な事件が数多くあったはずですが、これからご紹介するのはそれ以上に残酷すぎて、非人道的な所業が行われ、女性や子供を狙った事件です。一部ショッキングな表現も出てきます。心してご覧ください。

未解決事件①名古屋市西区主婦殺害事件

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現在からちょうど20年前の平成11年11月に発生しました。愛知県名古屋市に存在するアパートに住んでいた主婦が、中年男性に首元を刃物で刺され命が奪われてしまいました。その時に悲劇を当時僅か2歳だった女性の息子が目の当たりにしていたのです。

そんな残虐で惨すぎる犯行としてセンセーショナルを集めました。2019年令和となった現在も犯人は逮捕されておらず、警察は引き続き捜査にあたり、被害者の内縁の夫は情報提供を求めて呼び掛けを行っています。

未解決事件②平野母子殺害事件

現在から17年前の平成14年4月に発生しました。阪神エリアに位置する大阪府大阪市の自宅で、犯人はペットを散歩させる際に使用する綱で主婦の首を絞めて命を奪うと、当時僅か1歳だった主婦の息子も風呂の浴槽に沈めて命を奪いました。

容疑者として義理の父にあたる刑務官の40代半ばの男性が逮捕され、初めての裁判その次の裁判では死刑判決が言い渡されましたが、最終的には現在無罪判決が言い渡されており、実質事件が解決していません。

未解決事件まとめ【もはやミステリー】

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『一体どういうことなのか?』知れば知るほど疑問が湧いてくるようなミステリアスで狐に包まれたような事件を一つご紹介します。数名の当事者たちが何か事情を知っているだろうと各所で囁かれていますが、真相は闇に包まれています・・・。

未解決事件①岡山地底湖行方不明事件

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現在から11年前の平成20年1月に発生しました。岡山県の某大学のサークルメンバー数名で、地球が産み出したロマンあふれる地底湖を目指して険しい洞窟に足を運びました。目的の泉まで到着するとメンバーの一人がその湖を遊泳しました。

するとどういう事か遊泳していたメンバーが突如溺れて消えてしまい、残りのメンバーその湖を後にして、洞窟を抜け出すと警察に通報し、事態が発覚して捜索が行われましたが結局発見されなかったという行方不明事件です。最終的には『事故』という結果で片付けられ事実上は解決したことになっています。奇妙で腑に落ちない点を下記にまとめていきます。

腑に落ちない点

  • 遊泳するにも足場から5メートルも下で、自力で上がることはほぼ不可能
  • 状況を説明する各メンバーの証言がバラバラ
  • 溺れた瞬間を誰も見ていなかった
  • 何故溺れていたのに助けもせず洞窟を出たのか?
  • サークルのリーダーは記者会見に何故か出席せず逃げ回っていた
  • 被害者や当事者たちのSNSに公開されていた、日記などのアーカイブが非公開になった

まだまだある日本の未解決事件まとめ

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ここまで数多くの様々な迷宮入りしてしまった事件をご紹介していきましたが、まだまだ日本にはそんな事件が存在しているのです。では最後に6件ほどその事件の概要や詳細をまとめて記述していきます。

未解決事件①堺市母娘殺傷事件

現在から13年前の平成18年1月に発生しました。法律のプロ『弁護士』の自宅のインターホンが鳴ると、何も不審に思わず弁護士の妻が玄関に行きドアを開けると、男が突然刃物を振りかざして妻を殺傷しました。異変に気付いた娘も斬りつけられますが、トイレに逃げ込み何とかやり過ごしました

暫くして安全を確認してトイレから出ると既に母親である妻は既に亡くなっていました。重体になった娘は一命を取り留めて、犯人の姿を見たので恰好や特徴を証言しましたが、現在まで犯人が逮捕されておらず、今なお捜査され懸賞金まで掛けられています。

未解決事件②大阪西成女医不審死事件

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現在から10年前の平成21年4月に発生しました。日本のドヤ街の筆頭大阪府西成区に存在する病院に勤務していた女性は、地元を流れていた川にその身を投げ入れて自殺しました。自殺と断定したのは知人に宛てた自殺をする手紙や死因を考慮したためでした。

しかし数年後に遺族は殺人、他殺の線で調べてほしいと警察に願い出ると、それを受理して殺人事件及び他殺の線で捜査が開始されましたが、現在捜査が行われているか分かっておらず、犯人も検挙されていません。

未解決事件③山口県白骨死体遺棄事件

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現在から5年前の平成26年7月に発生しました。中国地方に属している山口県の宇部市で死後数年は警戒している白骨化した人間の骨が発見されました。死亡が推定される頃も死因すらも判明していませんが、最後に見ていた衣服が見当たらなかったので死体遺棄事件として捜査していますが、手掛かりや証拠も無く捜査は難航しています。

未解決事件④農業女性殺人事件

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現在から3年前の平成28年3月に発生しました。中部地方に位置する愛知県の蒲郡市に住む女性が首に携帯の充電コードが巻き付けられて死亡しているところを、女性の息子が発見し警察に通報して事態が発覚しました。女性の首を絞めたまま引きずられたと伺える血痕や窓が割れていたことから殺人事件として捜査していますが、現在も犯人は逮捕されていません。

未解決事件⑤石井舞ちゃん行方不明事件

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現在から28年前の平成3年に発生しました。その日『まいちゃん』という少女は大家族や友人が集まる一家で、川の字を描くように友達と三人で寝ていました。朝になると『まいちゃん』はいなくなっており現在までその親族のもとに帰ってきていません。

この晩に出かけたのはカラオケに出かけた叔父叔母と『まいちゃん』の父親の姪の彼氏でした。彼らと最後に姿を確認した母親は疑いが掛かりましたが、いずれも逮捕には至っていません。父親の姪の彼氏はテレビの取材にも意味深な事を述べるなど、かなり怪しい人物であるのは間違いないのですが、その後声明はありませんでした。

不可解なポイント

  • 警察犬の調べにより玄関から少女の匂いが消えている(車で運ばれた)
  • 当時家族や友人を含む大勢がその一家に寝ていた。それなのに気づかなかったのか?
  • また犯行が家族に発見されるリスクがあったのにも関わらずなぜ犯行に及んだのか?
  • 『時が経ったら真相を話す』とテレビで語った父親の姪の彼氏は何か鍵を握っている?

未解決事件⑥板橋資産家夫婦放火殺人事件

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現在から10年前の平成21年5月に発生しました。東京都23区板橋区にセキュリティーに特化した豪邸を住まいとしてた不動産を営む夫婦が、何者かに首を絞められ更には刃物で殺害された後、その住まいを放火しています。犯人は恐らく被害者の家庭事情や不動産の情報に詳しい人物で、計画的犯行であったと警察は睨んでいますが、逮捕には至っていません。

犯人がわかっている未解決事件

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ほぼ間違いなく犯人である人物の見当が付いているのにもかかわらず、立証するため検挙するために必要な証拠が不十分または決定的な証拠が揃っておらず、なかなか逮捕に踏み切れない事件も存在します。ここではそんな事件を一つご紹介します。

加古川小2殺害事件

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現在から12年前の平成19年に発生しました。阪神地方の兵庫県に住んでいた小学2年生の女児が、自宅のすぐ目の前で何者かによって刃物で斬りつけられ死亡した殺人事件です。犯人像や容疑者の目星が付かないなか捜査は難航していましたが、去年平成30年に別件で逮捕されたある人物が事件に関与している可能性が出てきた事が判明しました。

勝田州彦

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去年平成30年にこの人物が事件に関与し『真犯人』であることを匂わせました。これまでに約20年の間に3度も見ず知らずの少女や女児に対して、暴行や殺傷危害を加えて逮捕されおり、禁固刑が言い渡され服役して釈放しては、また犯行を繰り返している前科持ちのやばい『犯罪者』なのです。そしてそんな彼の自宅は事件の現場から直ぐ近くだったそうです。

海外のやばい未解決事件

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これまで多くの日本で起きてしまったミステリアスで不可思議な、迷宮入りしてしまった事件の数々を皆さんに概要や詳細、現状などをお伝えしていきましたが、海外においても理屈では証明できないほどやばい事件が起きているのです。その事件の詳細や概要をご紹介します。

セイリッシュ海で次々と見つかる人間の足

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アメリカ合衆国とカナダの国境にある海域にて、シューズや靴下が履いてあったままの『生足』が次々と漂流して海岸や浜辺で発見される事件です。平成19年に初めて確認されそれ以降令和元年の現在に至るまで数件発生しており、遺体の一部である生足が次々と見つかっています。今年も1月1日に新たな生足が発見されています。

地元カナダは事件性を否定?

バンクーバなどで次々と生足が発見されている地元カナダの検察官によれば、殺人などの事件ではなく事故や自殺によるものであることをほのめかしています。同じ海域、つまりは同じエリアで同様の事象が発生していているので同一犯による犯行とも噂されています。

科学的にも足が浮いて漂流するのは稀であり、また他の身体のパーツが見つからないのは不自然と考えられており、確立や数値的に見ても『あり得ないほど』珍しい現象が起きているのです。当然ながらそれは『自然現象』である場合ですが・・・。

未解決事件は増え続けている?

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2019年令和元年となった現在ですが、犯人の見当が一切つかず逮捕されていない殺人事件、どこに消えてしまったのか全く分からない様な行方不明事件など『迷宮入り』してしまう事件が年々増加を辿る一方だと言います。果たしてその理由は何なのでしょうか?

未解決事件が増える理由①時効無効

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昭和や平成以前に起きた、残虐で卑劣な殺人事件。その中でも犯人の見当が付かず逮捕も検挙もできずに時効を迎えてしまい、遺族や被害者の念が晴れることなく『未解決』となってしまう事件が後を絶たなかったのです。そこで政府は現状を変えるために、時効に関する法律を見なおし改訂しました。

それにより死刑や無期懲役などの重い刑罰の対象になる犯罪者は時効が無効となり、いくら逃走を続けて月日が流れてもその罪が消えなくなり、逮捕が可能となったのです。逆に言えば、手掛かりや証拠が見つからず捜査が難航しても、永遠に解決しなくてはいけない事件が増えたとも考えられるのです。

未解決事件が増える理由②警察の人手が足りない

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現在から3年前の平成28年度に発生した、警察が確認している殺人や強盗などの罪の重い犯罪が伴った事件は5100件以上あり、その内検挙及び逮捕して解決に至った事件は4400件で『600件以上』の事件の凶悪犯が逮捕されておらず、世に紛れ込んでいるのが現実なのです。警察も必死に捜査にあたっていますが如何せん人手が足りないのも現状です。

現在の未解決事件への対応は?専門の捜査チーム設立!?

近年警察の人手が足りない中、凶悪な犯罪が増え続け巧妙な犯行も多様化するなかで、より犯人の証拠や手がかりが掴めず捜査が難航してしまう事態が増えてきました。こうした中で日本国内『警視庁』は専門の捜査チームを設立しました。

100以上の未解決事件を担当する特命捜査対策室

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現在からちょうど10年前の平成21年に警視庁が設立した新たな捜査チームです。その手の分野に卓越した知識や技術、プロファイリング能力を有した約40名の捜査員で構成され、これまでに100件以上を解決してきたという実績を持っています。

最新技術の活用

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近年更に進歩してより正確で微量なモノからでも検出できるDNA鑑定やあらゆる鑑定テクノロジーを駆使して、事件解決を目指して捜査します。インターネットやコンピューターなどを利用した科学調査なども取り入れられています。

TwitterなどSNSを利用も

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最近はひと昔よりもより一生情報社会となり、TwitterなどのSNSが急激に普及していきました。リアルタイムで一般人や民間人が情報を発信するので、時にその情報が事件の証拠や手がかりになることもあり、解決に繋がる場合もあるので、『SNS』も調査に利用されているのです。

未解決事件の犯人逮捕を祈るばかり

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これまで50件を超える様々な未解決事件をご紹介していきましたが、残虐な犯行や凄惨な事態。不可解な謎や不審な点。など目を引く概要や詳細が多かったはずです。治安が良いと言われている日本でも毎年数百件もの殺人や強盗などの凶悪事件が解決されず、犯人が逮捕されていない現状があります。1人の日本人として未解決事件の犯人が逮捕される事を祈るばかりです。

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