寝袋も重要です。せっかくのソロキャンプ、睡眠がしっかり取れないと楽しめません。体調管理をしっかり行う第一歩が睡眠です。季節に合わせたシュラフ(寝袋)を選びます。とりあえずは、冬以外の3シーズン対応のシュラフがいいです。シュラフも1万円以内で買えるものから3万円以上するものまであります。
シュラフマット
シュラフだけだと不十分です。シュラフマットがないといくら良いシュラフだとしても寒かったり、寝苦しかったりします。シュラフマットは使い方が色々できるのでとても便利だし、値段も安いので必ず装備しておきます。シュラフマットもコンパクト軽量を目指すと高級なものがたくさんあります。
自転車キャンプに必要な道具②
調理道具
ガスストーブ(バーナー)とお鍋、スプーンや箸が必要です。最初は、安いものでいいです。百均でもある程度アウトドアグッズは揃います。ガスストーブだけはコールマンのバーナーなど有名なものが安心できます。使っていくうちに好みが分かれてくるのでそれからあなた好みの調理器具を揃えていきましょう。
テーブル
とりあえず、テーブルは必要です。地面に料理を置くのも雰囲気でないです。自転車ソロキャンプには折りたたみのコンパクトなテーブルがいいです。とうぜん椅子もあったほうがいいのですが、最低限必要という考えてでいくとまずは、テーブルです。
ライト
ランタンもしくは、ヘッドライトが必要です。ヘッドライトのほうが使い勝手がいいので最低限必要なものとしてヘッドライトをおすすめします。2000円前後で十分良いものが購入できます。便利な道具はたくさんあり、どんどん増えていきます。ソロキャンプの楽しみの一つがそういった装備の充実にあります。