そもそも闇が深いとは具体的にどういう意味なのでしょうか?ニュアンスで伝わらないこともないですが、使用において確かな定義などはわかりません。ここでそれらについて解説していきますのでご覧ください。
闇が深いの意味①心に抱えている闇
まず人間に対して使われる場合は、表に出すことができない心の闇のことを指すかと思われます。その人の見えない部分のことでもあり、その内容が濃ければ濃いほど闇が深いとされます。ある意味あやふやでもあります。
闇が深いの意味②社会の闇を目の当たりにしたこと
つまり闇とは見えない部分を指し、それは人間以外にも当てはまります。たとえば社会の裏の部分、裏金や裏社会などがこれにあたります。こちらも内容が現実離れすればするほど、闇が深いとされます。
闇が深いの意味③ある意味メンヘラ
表に見えない部分が多いということは、ある意味メンヘラのことを指すのかも知れません。必ずしもそうとは言い切れませんが、メンヘラは闇が深いのではなく、闇が深いからメンヘラになるの方がしっくりきます。
闇が深い画像への返し方!「な闇深」
そんな闇が深い画像に対して、上等文句として返す言葉があります。そうしなければならないという訳ではないのですが、ネット上ではこう返されることが多い言葉となり、テンプレート化されています。
「な闇深」とは?
その言葉は「な闇深」といい、なお闇が深い模様という言葉の省略された言葉となります。もともとあったネットスラングの派生の言葉となり、主に2ちゃんねるという掲示板で使われることが多いようです。
この言葉の使い方
この言葉の使い方なのですが、いたって簡単です。これといった定義はなく、自身が闇が深いと思った画像が貼られた際に使うだけです。特別難しいことはこれといってないので是非一度つかってみましょう。
一見普通の画像なのに闇が深い
いかがでしたでしょうか?普通に怖い画像もありますが、普通に見えて闇がかくれているものも多いことがわかりました。一見見えないのが余計に怖いものです。まだまだ多くの闇が深い画像がありますので是非探してみてください。
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