長野のグランピング施設おすすめ4選&特徴をご紹介します!

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日帰りグランピングで手軽にキャンプを楽しむ

グランピングなら日帰りでも遊ぶ時間は一杯

長野のグランピング施設には、日帰りで気楽にグランピングを楽しめるところもあります。通常、日帰りキャンプでは慌しくて仕方がないところですが、手ぶらでもキャンプを楽しめるのがグランピングの良いところ。

キャンプ場に着いてテントの設営や食材の準備に追われることもなく、自然を満喫しながらバーベキューがすぐに楽しめるんです。「宿泊するほど休みが取れない」、「とりあえずお試しでグランピングを体験してみたい」、という方でも手軽にキャンプの醍醐味を味わえるので、そんな時は気楽に楽しめる日帰りグランピングはおすすめです。

宿泊グランピングで本格的なキャンプを楽しむ

夜のしじまと篝火はキャンプの醍醐味

本格的なキャンプを体験するなら、やはり宿泊でのグランピングでしょう。冷暖房の整った施設を利用すれば季節に関係なく快適に過ごせますし、近隣の宿泊施設を利用すれば帰りの時間を気にせずにキャンプを楽しめます。

夜はキャンプの醍醐味を感じられる時間です。食事をしながら満天の星空を眺めたり、静寂と暗闇に包まれた景色の中に身を置きながら、焚火やランプの灯火に心を預けることができるのは、宿泊グランピングならではです。

長野グランピング施設おすすめ①

オーガニックリゾート 飯綱東高原キャンプ場

標高1,917 mの飯綱山をはじめとする五つの山が連なる北信五岳を望む、飯綱東高原の霊仙寺湖畔に位置するキャンプ場です。こちらでは新緑に包まれる4月下旬から秋の終わりの11月下旬までのグリーンシーズンの間、グランピングを楽しむことが出来ます。

心落ち着くリビング空間の中でアウトドアを楽しむ

7人位まで利用できる広めのサイトのテント内には、小さな木製のテーブルとベンチが置かれ、寝具の整ったセミダブルベッドとセミダブルソファーベッドが並ぶ、まるでちょっとしたリビング空間です。その他、寝袋と毛布も2人分用意されており、夜には電池式ランタンの淡く優しい灯火が夜を演出してくれます。

xegxef / Pixabay

グランピングの期間がグリーンシーズンとはいえ、11月下旬ともなると夜はかなり冷え込んできます。でも、そうした季節には灯油式のストーブも用意されており、寒さ対策も万全です。綺麗な模様の絨毯に横になりながら、心地よく秋の夜長を感じてみるのもいいでしょう。

屋外ではキャンプ定番のバーベキュー

屋外には4名用のチェアセットてとテーブルが配置され、その脇にはバーベキューのコンロセットのほか、薪一束が用意された焚火台も揃っています。傍に置かれたチェア式ハンモックに身をゆだねながら読書やお昼寝もいかがでしょうか。予約をしておけば朝食サービスも付いてくる、至れり付くせりのグランピングが楽しめます。

長野グランピング施設おすすめ②

GLAMPING HAKUBA

GLAMPING HAKUBAとは、長野県は白馬村八方の白馬八方尾根スキー場で開かれるグランピング企画のことです。北アルプスに位置するこのスキー場は、美しい冬景色を求めて毎年世界中から多くの人が訪れます。

この企画は3月の数日間だけ行われ、1回2日間のツアーで16名までの限定プログラムとなっています。冬のグランピングを味わいたいなら、雪の大自然を五感で感じられるGLAMPING HAKUBAがおすすめです。

1日目はアクティビティを満喫

初日は午後からのスタート。宿泊中のホテルから北尾根リフトでウェルカムパーティー場に移動。パーティの後は、冬ならではのアクティビティ体験タイムが始まります。内容も様々で、スノーモービルに引かれたゴムボートで雪上を滑るスノーラフティングや雪原を散策する展望スノーシューツアーと盛り沢山です。

NEXT 2日目は絶景を眺める