また、漫画シティーハンターの主人公のキャラクター冴羽 獠は整った顔立ちかつ、長身でモテ要素前回なのですが、とにかくスケベで色々な女性に手を出そうとしています。新宿の一発狼とも呼ばれていてそんな冴羽獠の口癖は「一発」でスケベな方が使う単語となっています。
「即ハボ」と同じくなんJで生まれた言葉
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なんJでは、日々新しい言葉が産まれています。様々なネットユーザーがいる中で、掲示板が更新され様々な方と触れ合えるネット掲示板で、「即ハボ」だけでなくHな要素以外の言葉5選を紹介します。そもそもなんJとは2チャンネルの実況板「なんでも実況J」の略で、野球関係者の発言や行為に由来するものが多数を占めています。
「即ハボ」同様なんJで生まれた言葉①「ぐう○○」
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ぐう〇〇の原型は、「ほんとカッスはぐうの音も出ないほどの畜生だな」と言葉が元々の由来となっています。カッスとは巨人や日ハムで活躍した現中日ドラゴンズ二軍監督を務める小笠原道大のことです。小笠原の不謹慎さ、畜生度を称えこの言葉が使われこれを略してぐう畜と言われています。
今や「ぐう〇〇」は様々な場面で使われ、「ぐう」は「ぐうの音も出ない」を省略したものなので、「ぐうかわ」（ぐうの音も出ないほどかわいい）や「ぐう天使」（ぐうの音も出ないほど天使）など様々なバリュエーションがあります。
「即ハボ」同様なんJで生まれた言葉②「○○ンゴ」
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元ネタは元楽天ゴールデンイーグルスのドミンゴ・グスマンによって「〇〇ンゴ」が生まれたきっかけとなりました。ドミンゴ選手はプロ野球の開幕戦で、9回裏2点リードでリリーフとして登板しますが、「1アウトも取れず逆転サヨナラ3ラン」を打たれます。
そこでなんJ民はすかさず「ドミンゴwww」と書き込みし、それが派生して〇〇ンゴと使われるようになりました。「ンゴ」単体で使っても意味がなく、言葉の語尾に使うのが〇〇ンゴです。特に意味もなく使用できる言葉で、「やらかしたンゴ」「今日仕事だったンゴ」と何にでも使えます。
「即ハボ」同様なんJで生まれた言葉③「ファッ！？」
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正確にはなんJで生まれた言葉ではなく、「真夏の夜の淫夢」といったゲイビデオに出演する「野獣先輩」が驚いたときに放った「ファッ！？」により生まれた言葉です。使用方法としては不意の出来事や予想もしないことが起こり、驚いたときに使用する言葉です。
最近では元ネタがわからずに若い間で流行っている言葉なので、女性アイドル等も気軽に使用していて「真夏の夜の淫夢」を見たことがない方がほとんどです。なんJで頻繁に使用されている言葉なので、なんJ語化しています。
「即ハボ」同様なんJで生まれた言葉④「○○ニキ」
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兄貴（アニキ）の省略形で、〇〇ニキが使われます。語源は元阪神タイガースの監督の金本知憲で、金本の鉄人ぶりには皆に慕われアニキと呼ばれるようになりました。骨折をしながらも片手一本でバットを振り、皆に迷惑をかけないようにしていたりしていました。
そんなこんなで頼りになりそうな人がいたら〇〇ニキと呼び、〇〇ニキが使われていきました。同義語で〇〇ネキといった言葉もあり、こちらは姉貴（アネキ）を省略して使用されています。
「即ハボ」同様なんJで生まれた言葉⑤「なお○○○○のもよう」
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こちらの言葉の語源は少し汚いですが、なんJのスレッドで「巨人小笠原、うんこをする」のスレッドで、「なお、まにあわんもよう」と最後の一文として使われていた言葉です。
小笠原道大のスレッドで「なお、明日の試合には間に合う模様」という締めのフレーズを意識して使用したとゆう憶測がたっています。使用例としまして、何でも当てはめて使うことができ「なお、今後も使われ続ける模様。」等色々使い方があります。
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