神作譲(小倉譲)の現在は?三郷市逮捕監禁致傷で再犯し逮捕されていた?

そのため、名字だけを変えたところで犯罪者だと気付いていた人も多くいたと言われています。そのため、彼は再び名前を変える方法を画策していたのではと言われています。

中国人女性と結婚するも後に離婚

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神作(小倉)讓は一度中国人の女性と結婚をしていた過去があります。日本ではどうしても自分が犯罪者であると気づかれる可能性がある為、自分の事が知られていない中国で暮らしたいと考えていた為ではないかと噂が飛んでいます。

中国人の女性と結婚したのは、自分の居場所を見つけるためで利用しただけではと言われており、結局この女性とは別れてしまうことになりましたので、神作(小倉)讓がに反から離れて暮らすという夢は叶えることができませんでした。

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住む場所を日本から変えたところで、自分の犯した罪から逃れられることはありません。その点に気づかづに自分がいかに上手く身を隠せるかを考えている時点で例え中国で暮らしても犯罪を犯した可能性はあります。

被害者の遺族への慰謝料はほんのわずか

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裁判の途中、自分が犯してしまったことに反省し涙を見せながら「一生をかけて償う」と話していましたが、それは周囲からの同情を貰うためで実際は反省をせずに被害者の遺族に支払われた慰謝料はほんのわずかなものでした。

そして、被害者遺族に支払われるはずだった慰謝料で車やマンションを購入したりするなどして自分の私利私欲に使い豪遊しており反省の文字は1つもありませんでした。

被害者の遺族からしてみれば、たとえ職に就けない等の理由で慰謝料が払えないなどということがあるのであれば、それでも誠意を見せてくれれば、被害者遺族の悲しみや憤りも少しは和らぐでしょう。

しかし、慰謝料を払わなければ誠意も見せない自分の為にお金を使う。そんな暮らしをしているならば、法廷で見せた涙はいったい何だったのか?自分の家族の命を奪ったことを軽く見ているのか?と感じてしまうのも当然でしょう。

再犯を犯した監禁致傷でも、被害者を脅迫した際裁判に関わる人間を騙せるというような話をしていたことが明らかとなっており、女子高生の裁判の時も反省をしているフリでずる賢い考え方を持った人物だったことが垣間見えます。

わずか5年で再犯!神作譲(小倉譲)の三郷市逮捕監禁致傷事件と現在

未成年の時に犯した女子高生の事件での裁判で反省している様子を見せていましたが、再犯を犯したことにより名前と未成年のころに犯した犯罪が露呈することになりまた、同じ監禁事件だったことから反省していないが知られることになりました。

出所後すぐに改名している事が、彼が反省していない何よりの証拠だと語る人もいます。また知人の話によれば彼の悪い部分は治らないと語る人もおりそれは1999年の不定期刑からの出所後わずか5年で現実のものとなりました。

被害者は神作譲(小倉譲)に好意を寄せる女性の恋人

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事件の発端となったのは、彼に行為を寄せている女性に関することが原因とされています。この女性は神作(小倉)に好意を寄せていたと言われていましたが、別に付き合っている男性がいたそうです。

自分に好意寄せてくれる女性でも恋人がいれば自分の者にすることはできないと考えたのか、神作(小倉)讓は彼女の恋人を道端で突然暴行を加えた後男性をトランクに乗せ場所を移動し更に金属バッドで殴るなどしています。

一方で被害者の男性は、神作(小倉)譲が語る女性に関して身に覚えがないと証言している噂もあるため、この男性が女性の恋人であったかの真相は分かっていません。

監禁現場は神作譲(小倉譲)の母の経営するスナックABC(アシベ)

男性の監禁場所に使ったのは母親が経営するスナックでした。深夜であったため人目はなく男性をトランクから出したあと店の中に入れ内側から鍵をかけ暴行を行い、俺の女を取ったや殺すなどと発言していたそうです。

暴行は深夜2時過ぎから明け方の7時過ぎまで続き5時間に渡り鍵をかけられた密室で暴行を受けています。解放され一命をとりとめましたが被害者は全治10日ほどのケガをしました。

監禁場所を母親の職場にした理由はわかっていませんが、考察されることとして夜遅い時間ということで営業も終わり母親やスタッフが全員帰宅の路についていた事を知っていた為閉じ込める場所として都合がよかったためとされています。

被害者に女子高生コンクリート詰め事件を自慢気に話した

男性をスナックで暴行している最中、人を殺して10年間刑務所に入っていたことがある。すごい話題になった事件だ等と女子高生の事件の事を自慢していたそうです。他には本当は自分が率先して行ったことなどと話しており、警察等を丸め込むことができると語っていたと言われています。

以前より顔見知りだったこともあり、男性の家を度々訪ね雑談することもあったそうですが、お酒が進んでくると自慢話のように遺体の処理の方法や暴行した際の生々しい様子などを笑いながら話していたそうです。

自慢話にしたり笑いながら話している観点からしても彼は自分が犯した罪がどれほど残虐で重大であるのか理解しておらず、反省も後悔もしていない様子が見て取れます。

準主犯格の再犯で世間が注目!母親がインタビューに応じた

この監禁事件自体は大きく報道されることはありませんでした。しかし、事件を起こした加害者がかつて残忍で凶悪かつ最悪の事件と言われていた出来事の犯人の1人であったことが判明すると世間は震撼することになり多くの注目が集まることになりました。

息子が再び犯罪を犯してしまい、またも世間に注目されることになり母親は女子高生の事件の事などについて、私に対して申し訳ない顔をしていたとインタビューで語っていました。

母親に対して申し訳ない顔をしていたというのはあくまでも母親目線だからではという意見もありますし、また暴行の最中に脅迫していたり裁判関係者を丸め込む方法がわかると語っていた事実もあります。

このことから、この申し訳ない顔というのも演技であって心から反省している顔ではなかったのではないかという意見が数多く寄せられています。

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