附属池田小事件とは?宅間守の生い立ちや「逃げた教師」岩崎真季の現在に迫る

附属池田小事件以後に安全対策を強化

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この事件がきっかけとなり小学校だけではなく、中学校や高等学校、更には幼稚園や保育園など多くの子供たちや児童が集まる施設には、警察が巡回して立ち寄る場所であることを示した『プレート』や『シール』を張るなど、また監視カメラやガードマンも配置させるなどして警備面を見直して、安全対策を強化したのです。

他にも登下校以外の時間帯であれば校門や正面玄関の施錠を徹底するなどして、学校関係者やPTA以外の部外者の侵入を禁じて、『不審者』を寄せ付けない対策をしました。現在では当たり前であるシステムや設備が多いですが、この当時はまだ安全や警備面が適切なものではなかったのです。

教職員が防犯や救護活動の知識を学ぶ

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今回のセンセーショナルを集めた凄惨な事件がきっかけとなり、見直され対策が施されたのはシステムや設備だけではありませんでした。私たちヒト、つまりは教員や職員の在り方も見つめなおされたのです。迅速な対応や処置に至らなかった学校の不適切な対応やある疑惑が生まれた女性教員なども、世間から『批判』され問題になったので当然であります。

教職員たちは『防犯』や『救護活動』の知識を学んで、緊急事態が発生した際の処置や対処のデモンストレーションなどを行う、会議やカリキュラムが組まれることになりました。定期的にそれに参加して訓練して、災害時や事件、事故が発生した際に緊急事態の心得を学んでいるのです。

附属池田小事件で生き延びた子どもたちの現在

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当時から現在までセンセーショナルを集める凄惨な事件。惨劇は複数のクラスルームや校舎内で繰り広げられてしまったのですが、その現場に居合わせてしまった少年少女たちはたくさんいます。凶悪殺人犯から逃れて生き延びた子供たちは現在どのように暮らしているのでしょうか?

生き延びたとしても、目の前でクラスメートや同級生、友達が凶悪殺人犯によって刃物を振りかざされ傷つけれた惨劇の様子を目の当たりにしたのです。そんな悲痛で惨烈な光景が現在でも記憶に焼きついており、『トラウマ』や『後遺症』が残ってしっている現実があるのです。ここでは『生き延びた』子供たちの現在に迫ります。

附属池田小事件は被害者に大きなトラウマを与えた

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実際に刃物で斬りつけられ、刺されて意識不明の重体になり、何とか一命をとりとめた被害者の1人の少女がいました。当時、彼女は病院で入院している間も家族や医師たちの配慮によって事件から遠ざけられ、惨劇あった日の記憶は断片的であり自身や他のクラスメート、友人が襲われているシーンは覚えていなかったそうです。

しかし病院を退院して、その後中学生、高校生になると強烈な『トラウマ』からくる後遺症は突然現れたのです。同級生や他の生徒同士が揉め事、喧嘩して怒鳴り声をあげるとその様子を見た彼女は『パニック障害』に見舞われてしまったのです。

彼女は今・・・

それだけではなく大学生になると、人が倒れた場に居合わせると足がすくんで動けなくなってしまったのです。これらは恐らくあの事件のいる影響と考えられます。彼女はその後過去に救われた家族や医師たちに恩や感謝を感じて、自分も人のためになる『職』に就いて一生懸命働いているそうです。

附属池田小事件から15年後子どもたちがインタビューに答えた

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現在から3年前の平成28年6月には日本放送協会『NHK』の人気ドキュメンタリー番組である『クローズアップ現代』にて、センセーショナルを集めた凄惨な事件から15年が経った今、事件の被害者(当事者)であり生存者である子供たちにインタビューしてマイクを向けました。インタビューに答えた人たちはモザイクなしで『仮名』で出演しました。

実際に重体となって搬送された被害者や命が奪われてしまった少年女子たちと親友や友人関係であった人物はインタビューに答え、その当時の恐怖の惨劇の様子であったり、自分が先に病院(医療機関)に搬送されたために助からなかった子もいるとして、罪の意識に苛まれている心情を語ってくれました。

附属池田小事件の「逃げた教師」岩崎真季の現在の噂

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前述でも解説した通りある疑惑が生まれてしまい、世間から非難されバッシングを浴びてしまい実名まで公開されてしまった女性教員は事件の後すぎに退職しています。彼女もいち被害者であり当事者であるので、当然その後どうなっているか発表されることも公開されることもありません。

しかし世間から注目され話題となった人物ですから、事件からしばらくした後も現在は教師に復帰しているのではないか?などの憶測が飛び交い、また近況を実名で検索して探ろうとする人物も少なくありませんでした。こちらでは2019年令和現在の彼女の『噂』についてご紹介していきます。予め噂されているだけで真相は分かっていないことを把握しておいてください。

岩崎真季は精神を病んでいるという噂

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当時から世間や保護者から、あらゆる非難の言葉や批判を受けていて、罪悪感に苛まれておりますが、更に彼女は事件の当事者であり被害者と言っても過言ではない人物なのです。ですから計り知れない精神的苦痛を負ったのはいうまでもありません。彼女が悲劇から6か月後に新聞上で語った、思いや心情からもその様子が伺えます。

現在も心に暗い影を落として、精神的に病んでしまっている可能性は十分に考えられます。忘れたくても忘れ去ることはできないですし、本人もおっしゃっていた様に『いくら後悔しても悔やみきれない』のです。更に18年経った現在でもネットにはいまだに『逃げた教師』という汚名と実名、事件や対応の詳細などが載っているのです。

岩崎真季は教頭先生になっているという噂も?

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事件の犯人の精神鑑定をした人物が執筆した、精神鑑定を実施した際のやり取りや供述が綴られている本の中には犯人は、当時クラスルームの中にいた女性教師は逃げ出さずにその場で携帯電話で通報したと供述したという内容があったわけですが、これは実は何者かによっての『虚偽』の内容でないかという意見があります。

彼女の血筋や家計が、大物政治家や関係者と繋がっているという通説が生まれ、そこから現在ではその『コネ』を使ってどこかの教頭先生になっているのではないかと噂されているのです。もしその噂が真実であればきっと『実名』は改名して生活していると考えられまず。

※注意・やめていただきたい行為

先ほどもお伝えした通りこちらで話した内容は全て噂や説なので真実でありません。また気になるからといって不用意に彼女の実名などを使用してネットなどで調べないようしましょう。プライバシーの侵害や違法な行為になりうる場合があります。

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