附属池田小事件とは?宅間守の生い立ちや「逃げた教師」岩崎真季の現在に迫る

附属池田小事件の被害者に焦点が当てられた作品

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今回の記事でテーマにしている事件では『サイコパス』や『反社会性』の人格がにじみ出ているような犯人や事件自体にまつわる書籍などの作品がいくつかありますが、その中でも『被害者』に焦点が当てられたセンセーショナルな作品を一つご紹介します。

犯罪被害者支援とは何か

犯罪被害者支援とは何か―附属池田小事件の遺族と支援者による共同発信

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この作品では事件の生き延びた被害者や彼らを支援してきたカウンセラーや専門家たちが、共同で事件や被害の痛ましさや、その後の後遺症や心理的ダメージなど、当事者たちしか知らない実態を発信している1冊です。当時から現在までの被害者の裏側がよくわかる作品ですので気になる方は是非読んでみてください。

附属池田小事件と類似した事件

今回の記事のテーマであるセンセーショナルを集めた凄惨な事件では、学校は現場となって幼気な少年少女たち、児童がたちが卑劣な大人によって命が奪われてまた傷つけられた事件ですが、日本ではこの内容に類似した事件が起きているのです。2019年令和になった今年もつい最近、悲劇が繰り返されてしまいました。

類似事件①寝屋川中央小3人殺傷事件

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現在から14年前の平成17年2月に発生しました。阪神エリアである大阪府に存在する小学校が現場となり、過去にいじめを受けていたことを根に持ち報復しようとした卒業生により犯行が行われ、事件当時在籍していた教員及び職員3名が犯人の所持していた刃物により『殺傷』され、内1名の男性が死亡し、2名の女性が『大けが』を負いました。

類似事件②山口・光高校爆発事件

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現在から14年前の平成17年6月に発生しました。中国地方に位置して本種の最南西に位置する『山口県』に存在する県立高校が現場となり、犯人はその当時にその県立高校に通っていた3学年の男子生徒でした。犯行は校舎内に『爆弾』の様なものが窓から投げ入れられて、爆発したというもの。幸いにもけが人などはでませんでした。

類似事件③京都小学生殺害事件

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現在からちょうど20年前の平成11年12月に発生しました。現場となってしまったのは近畿地方に位置する京都府に存在する小学校の『校庭』で、犯人は特に意味はないがちょっとした暗号のような言葉『てるくはのる』という言葉を現場に残して、校庭で遊んでいた小2の生徒を刃物で刺して命を奪いました。

類似事件④カリタス小の川崎事件

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2019年令和となった今年の5月末に発生しています。神奈川県川崎市内の駅前で学校に通うためのバスを待っていた神奈川県のキリスト教の小学校生徒たちや職員を、犯人次々と襲われた無差別殺傷事件です。20人近くの人間が被害者となり2名の尊い命が奪われました。犯人は犯行後自ら首を斬り自害しました。

附属池田小事件は風化させてはならない

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一人の凶悪殺人犯『宅間守』によって、多くの幼気な少年少女たちが傷つけられて、命が奪われてしまった非常に凄惨な犯行で、『逃げた女性教師』や逮捕後の犯人のあり得ない態度など、色々なことが話題となってセンセーショナルを集めた『附属池田小事件』を今回はご紹介していきました。つい先日でも『川崎事件』という児童が狙われた事件が起きているのが現状です。

私たちは今後このような事件を起こさないためには、何を考えなくてはいけないのでしょうか?またどうすれればよいのでしょうか?それを考えると共に凄惨な事件の数々を風化させないようにしなくてはなりません。命が奪われてしまった8名の児童たち、遺族や被害者の方々、お悔やみ申し上げます。またご冥福お祈り申し上げます。

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