モスバーガーのおすすめメニューを紹介!
顧客満足度の高いモスバーガー。バンズ、パティ、野菜など1つ1つの素材にこだわっており、特に野菜はファストフードでは珍しく全て国産野菜を使用しています。注文してから作るアフターオーダー制で、いつでもできたての美味しさを味わうことができるのが嬉しいポイントです。
定番のハンバーガーだけではなく、今では有名になった”ライスバーガー”を考案したのはモスバーガーで、常に新しいメニュー開発に取り組んでいます。今回は充実したメニューの中からおすすめランキングをジャンル別で紹介していきたいと思います。
モスバーガーおすすめ「ハンバーガー部門」
まずは定番のバンズを使ったハンバーガーからご紹介。いつも同じメニューを頼んだりしてしまうのではないでしょうか。ランキングを参考に、たまには違うハンバーガーにも挑戦してみませんか?
【10位】「ハンバーガー」
定番中の定番、パティとオニオンにケチャップ、マスタードをサンド。シンプルではあるけれど、だからこそバンズやパティの素材の味をしっかりと楽しむことができます。ふわっとしたパンとパティの肉の旨みを感じたい方におすすめのバーガー。単品価格220円、305kcalです。
【9位】「テリヤキチキンバーガー」
モスバーガーの看板メニューのテリヤキチキン。直火でじっくりと焼きあげたふっくらジューシーなチキンは焼き鳥のようなコクと甘みのある醤油ダレで、香ばしい仕上がりです。
鶏肉1枚をまるっと使っており、さらにオニオンスライスとレタスでシャキシャキとした食感も同時に楽しめるボリューム満点の一品。単品価格360円、304kcalです。
【8位】「スパイシーモスバーガー」
モスの定番であるミートソースに、ハラペーニョのピリッとした辛みが相性抜群の辛い物好きにはたまらない一品。一緒にトッピングされているマヨネーズが、辛みをいい感じにまろやかにしてくれます。
パティとハラペーニョ意外にもトマトの厚切りスライスやオニオンが入っていて食べ応えがあります。単品価格400、362kcalです。
【7位】「海老カツバーガー」
ぷりぷりの海老がたっぷり詰まったサクサクの海老カツにタルタルソースが最高の組み合わせです。タルタルソースには玉ねぎ、ピクルス、卵にレモン果汁を加えたさっぱりとしたものなので、揚げ物との相性抜群です。
これももちろん作りたてで揚げたてのカツなので、火傷には注意しましょう。単品価格は390円、386kcalです。
【6位】「モス野菜バーガー」
モスこだわりの国産野菜がふんだんに入っており、バーガーの中でも健康的で手軽に栄養摂取にもちょうどいい一品です。中にはパティにたっぷりのシャキシャキレタスとオーロラスースがかかっています。
ソースにはオニオンスライス、赤ピーマン、ズッキーニ、セロリが入っていて野菜の旨みが盛りだくさんで、ハンバーガーと同時にサラダ感覚を味わえます。単品価格360円、347kcalです。
【5位】「ロースカツバーガー」
こちらも意外と人気の1品。千切りキャベツとたっぷりソースをまとったカツはモスでは珍しい組み合わせです。厚みのあるカツですが肉は柔らかく、がっつり齧りついても筋が引っかかることなく噛みきることができます。
カツの下に塗られたアメリカンマスタードが味のアクセントになっています。単品価格380円、408kcalです。
【4位】「フィッシュバーガー」
モスのフィッシュバーガーはハンバーガーチェーンの中でも一番好きと言う人もいる隠れた人気メニュー。さっぽりとした白身魚のフライにコクのあるチーズとマヨネーズがよく合い、そこに刻んだオニオンが入ることで食感と味に一工夫加えてくれています。
肉系のメニューにも引けを取らない美味しさです。単品価格340円、392kcalです。
【3位】「テリヤキバーガー」
ハンバーガーショップでは今や定番となっている”照り焼きバーガー”ですが、実は最初に照り焼きバーガーを発売したのはモスバーガーなんです。小さいお子様から大人まで大人気のテリヤキソースは醤油と味噌使ったモスオリジナルのソースになっています。
甘辛いソースをまとったパティにシャキシャキレタスとマヨネーズのまろやかさがよくマッチしている定番和風バーガーです。単品価格360円、370kcalです。
【2位】「モスチーズバーガー」
モスバーガーにチーズが加わっただけとは言わせない美味しさ。チーズが入ることで普通のモスバーガーとは違う奥深いコクが加わりまろやかになるので、ひと味違った新たな味わいが楽しめます。単品価格400円、414kcalです。
【1位】「モスバーガー」
モスバーガーと言えばこれを食べなければ始まらない、名前通りの看板メニューで長年の一番人気です。パティに厚切りのトマト、刻みオニオンとミートソースが口の中でバランス混ざり合う味わい深い一品。
サイドメニューのポテトにこのミートソースをつけて食べるアレンジが人気なので、ぜひ一緒にポテトも注文してみてください。単品価格370円、361kcalです。
モスバーガーおすすめ「とびきりハンバーグサンド部門」
2008年から登場したモスバーガーのとびきりバーガーシリーズ。通常の国産野菜に、さらに100%国産のお肉を使うことで旨みをプラスした特別仕様です。ハンバーガーの中でもちょっとした贅沢気分を感じられるモスのとびきりメニューです。
【3位】「とびきりハンバーグサンド〈トマト&レタス〉」
国産の牛・豚合い挽き肉を100%使用したハンバーグにシャキシャキレタスと厚切りトマトをを乗せ、国産丸大豆醤油した奥深いコクのある和風ソースで仕上げたモスのこだわりをぎゅっと詰め込んだ一品。
国産肉使用のハンバーグの肉汁がバンズに染みこんで旨みが広がります。とびきりシリーズでトマト&レタスも人気ですが、ハンバーグサンド部門としての人気は落ち着いています。単品価格460円、457kcalです。
【2位】「とびきりハンバーグサンド〈和風ソース〉」
国産の牛・豚合い挽き肉の美味しさを純粋に楽しむならこちらがおすすめです。国産丸大豆醤油のソースとオニオンスライスの歯ごたえがちょうどよくマッチして味と食感のアクセントも楽しめます。
具材がシンプルなので素材の味を一段と感じられるハンバーグサンドです。単品価格410円、410kcalです。
【1位】「とびきりハンバーグサンド〈チーズ〉」
とびきりシリーズの1位はこちら。国産の牛・豚合い挽き肉のハンバーグに、国産のゴーダチーズと国産のバターを合わせたオリジナルのチーズソースをかけた、コクとまろやかさを味わえるミルキーな一品。
オリジナルチーズソースにこだわりの和風ソースが噛む毎に混ざり合ってとびきり感を口いっぱいに感じられます。単品価格440円、473kcalです。
モスバーガーおすすめ「ライスバーガー部門」
1987年にモスバーガーが考案したライスバーガーは、パン生地のバンズの代わりに米飯を圧縮して具材をサンドするという斬新なバーガーです。焼き目のついたライスプレートは香ばしさがあり食欲をそそります。パンより米派という方にもおすすめ。
【3位】「モスライスバーガーエビの天ぷら」
最近復活を果たした人気メニュー。ぷりっぷりの海老の天ぷらを2本に海苔といんげんをトッピングしており、そこに柚子が香る天つゆ風の和風タレかけた風味豊かな一品。
ライスプレートにぴったりの和風の味わいで、天丼をイメージして作られています。手に持って齧りつける天丼は斬新なアイディアです。単品価格450円、442kcalです。
【2位】「モスライスバーガー焼肉」
たっぷりの牛バラ肉を長ネギ、すり下ろし生姜、リンゴ果汁などを加えた醤油ベースのモスオリジナル和風ソースに漬け込んであることで肉自体に味が染み渡っています。
店舗で焼き上げているので焼きたて焼肉の香りが漂い食欲をそそります。牛バラ肉と一緒にサンドされたグリーンリーフが焼肉屋に来たような味を演出してくれます。後述で詳しく紹介しますが、マヨネーズを追加して食べるのもおすすめです。単品価格390円、421kcalです。
【1位】「モスライスバーガー海鮮かき揚げ(塩だれ)」
モスライスバーガーの1番人気がこちら。イカ、海老の海鮮に玉ねぎとにんじん、枝豆を加えたボリューミーなかき揚げがゴマの風味豊かな塩だれに合わせることでさっぱりと食べられます。
揚げ物を使用したメニューはライスプレートとの相性が抜群です。天丼風の”えびの天ぷら”とはまた違う美味しさになっています。単品価格340円、388kcalです。
モスバーガーおすすめ「ホットドッグ部門」
細長いパンに長いソーセージを挟んだホットドッグはモスバーガーでも人気のラインナップとなっています。
【3位】スパイシーチリドッグ
辛いものが好きな人にはたまらないホットドッグがこちら。トマトの風味と辛みが引き立つモスオリジナルのホットチリソースに、パリッと弾けるジューシーなソーセージがサンドされています。
ピリッと辛いハラペーニョをトッピングすることで刺激的な辛さを味わうことができます。単品価格380円、370です。
【2位】ホットドッグ
シンプルながらもホットドッグの味をきちんと楽しめる一品です。パリッとしたソーセージに刻んだオニオンが食感と味のアクセントになっていて、ケチャップと粒マスタードで味を引き締めてくれています。
辛いものが苦手な人にはこちらのスタンダードなホットドッグがおすすめです。単品価格320円、355kcalです。
【1位】チリドッグ
トマトの風味と辛さ引き立つモスオリジナルのホットチリソースの味を1番楽しめるのがこちらのチリドッグ。ホットチリソースとソーセージの肉汁が合わさり味わい深いピリ辛な仕上がりになります。
トッピングされた刻みオニオンも味と食感に一役買ってくれています。単品価格350円、370kcalです。
ファーストフードとして人気のホットドッグはハンバーガーチェーンのみならず、コーヒーショップでの軽食としても人気を集めています。そのうちの1つがこちらのホットドッグです。
モスバーガーおすすめ「モスの菜摘部門」
モスのバーガーでは一般的なパンのバンズ、ライスプレートを使ったライスバーガーとありますが、これは全く違った斬新なメニューです。菜摘とは、バンズの代わりにボリューム満点のレタスで具材をサンドした変わり種バーガーです。
パンや米を使わないことで炭水化物を抑え、低糖質ダイエットやカロリーを気にしている方にも安心して食べてもらうことができます。野菜をふんだんに採ることができるので健康志向の方にもぴったりです。
【3位】「モスの菜摘海老カツ」
ハンバーガー部門でも人気の海老カツバーガー具材をたっぷりシャキシャキレタスで挟んでいます。海老カツは揚げ物なので油分やカロリーを気にしてしまう方も、バンズ代わりにレタスが使われることでさっぱりと、カロリーも抑えられて食べやすいのではないでしょうか。
全体的に人気が高いですが、特に女性からの支持を得ているメニューです。単品価格390円、244kcalです。ハンバーガーの海老カツと価格が変わらないのが嬉しいポイント。カロリーはハンバーガーだと386kcal、菜摘だと244kcalなので142kcalもヘルシーです。
カツなどの揚げ物のカロリーが気になる方には太りにくい食べ方を紹介しているこちらの記事もご覧になってみてください。
【2位】「モスの菜摘テリヤキチキン」
テリヤキチキンバーガーの具材をまるっとシャキシャキレタスに挟んだ、糖質制限中に嬉しい低糖質メニューです。甘辛いこってりテリヤキソースにカロリーハーフマヨネーズとたっぷりのシャキシャキレタスが相性抜群です。
単品価格360円、183kcalです。テリヤキチキンバーガーと価格は変わらず、カロリーはハンバーガーでは304kcalなのに対し菜摘は183kcalで、121kcalも抑えられています。
【1位】「モスの菜摘モス野菜」
ただでさえ野菜が盛りだくさんのモス野菜バーガーの具材を、さらにたっぷりのシャキシャキレタスで挟んだ、まるで手づかみサラダのような感覚です。健康志向や、野菜中心の生活を心がけている方にぴったりの一品です。
菜摘モス野菜は特に野菜が多いため、具材がこぼれやすくなっています。食べる際は包み紙などを工夫してこぼれないよう注意してください。こちらは単品価格360円、207kcalです。
こちらもモス野菜バーガーと価格は変わらず、カロリーはハンバーガー347kcalなのに対し菜摘は207kcalなので、140kcalも抑えられています。
モスの菜摘シリーズ
菜摘シリーズは他の通常メニューにも適用することができます。上記ランキングの他に菜摘にできるものは以下のメニューになります。どれも価格は通常メニューと変わりません。
・モス菜摘フィッシュ(フィッシュバーガー)250kcal。バーガーでは392kcalなので142kcal差。
・モス菜摘ロースカツ(ロースカツバーガー)264kcal。バーガーでは408kcalなので144kcal差。