・モス菜摘ソイモス(ソイモス野菜バーガー)155kcal。バーガーでは295kcalなので140kcal差。
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モスバーガーおすすめ「スープ部門」
こだわりのあるフードメニューですが、スープ系にもモスならではこだわりが詰まっています。いつもはハンバーガーに注目してしまうところですが、ドリンク代わりにスープも一緒に飲んでみてはどうでしょうか。
【2位】「コーンスープ」
北海道産のトウモロコシを玉ねぎと一緒にじっくりと炒め、ゆっくりと煮込んだこだわりのコーンスープです。そこに粗めに砕いたトウモロコシの粒を加えることで食感も楽しめます。
トウモロコシの旨みと甘みをぎゅっと詰めこんだ、体も気持ちも落ち着くようなホッとする一品です。価格310円、146kcalです。
【1位】「クラムチャウダー」
あさり、ベーコン、玉ねぎ、じゃがいもが入った具だくさんスープです。濃厚でクリーミーなミルクベースのスープに、あさりの旨みと香りが広がる味わい深い一品です。具がころころとたくさん入っているので、小腹が空いたときにもちょうどいいです。
揚げ物系の海老カツやフィッシュバーガーとの組み合わせがおすすめです。価格は310円、119kcalです。
モスではセットメニューのドリンクをプラス30円でスープに変えることができるので、気になる方はお得にセットメニューで注文してみましょう。
モスバーガーおすすめ「サイドメニュー部門」
こちらのメニューも種類豊富に揃っているので、サイドだけで食事を済ませてしまうこともできます。サイドメニューにもモスのこだわりが詰まっているのでぜひ食べてみてください。
【4位】「チキンナゲット」
モスのナゲットは柔らかくジューシーさがポイントです。若鶏の胸肉の柔らかさに、揚げたてカリカリの衣がたまりません。
ほんのりとスパイスが効いた味わいで、それだけでも十分美味しいですが、別売りでべーベキューソースとマスタードがあるので好みで合わせてみるのもいいと思います。ハンバーガーに入っているソースをナゲットにつけて食べるのもおすすめですよ。ナゲット5個入り価格320円、220kcalです。
別売りソース(40円)
・バーベキューソース トマトベースにフルーティーな甘みと酸味がバランスの良いソース。26kcalです。
・マスタードソース ベースとなるマヨネーズにマスタードを加えた、ピリッと辛みを感じながらもまろやかさのある甘辛いソース。99kcalです。
【3位】「こだわりサラダ」
モスバーガーを知る人ならばやはり野菜を食べる。キャベツ、レタス、グリーンリーフといった豊富な葉物野菜から、トマト、オニオン、黄パプリカで彩りも楽しめます。
ローストアマニがトッピングされ、減塩タイプの和風ドレッシングでもりもりと食べられるサラダです。価格は280円、ドレッシングのカロリーも含めて50kcalです。
【2位】「フレンチフライポテト」
太めのカットでほくほく感もありジャガイモ好きにうれしい味わい。注文後に揚げてくれるのでいつでも揚げたてあつあつのポテトが食べられます。”生命の塩”と呼ばれているパタゴニア・ソルトが振ってあり、塩にもこだわっています。
ハンバーガーと一緒に注文した際にはソースをつけて食べてみても美味しいですよ。テイクアウトした場合はトースターなどで軽く炙ると良いです。価格はSサイズ220円、224kcal。Lサイズ300円、374kcalです。
【1位】「モスチキン」
サイドメニュー人気ナンバーワンはこちら。クリスマスはモスチキンと決めているひとも多いのではないでしょうか。胸肉に和風の下味がしっかりとついていて飽きがこない美味しさです。
重くなく、クリスピーな食感でハンバーガーとの相性もいいです。価格は270円、282kcal。このモスチキンは5本入りパック(1350円1410kcal)と10本入りパック(2700円2820kcal)もあります。
家族みんなで、友人達との集まりのお土産などにもぴったりです。
モスバーガーおすすめ「朝モス部門」
モスバーガーには朝モスと呼ばれるモーニングメニューがあるんです。提供時間は各店舗のオープンから午前10時30分までになります。朝モスでしか食べられないメニューもありますので、気になる方はぜひ朝に足を運んでみてください。
モスバーガーおすすめ朝モス部門【2位】「朝のスタートプレート」
朝しか食べられないと言えばこれ。管理栄養士が監修した栄養のバランスもばっちりのプレートです。ミートソース、パストラミポークを使ったミートエッグがタンパク質を与えてくれます。
同時にサラダも摂取できるので、まさに朝食としてちょうどいいメニューです。トーストにはバターが添えてありますが、別売りのストロベリージャム+20円もありますよ。
プレート単品価格350円347kcal。ドリンクセットは510円になります。忙しい朝よりは楽してお手軽に朝食を食べたい時におすすめです。
モスバーガーおすすめ朝モス部門【1位】「モーニング野菜バーガー」
朝からお肉も野菜もしっかり食べたいという方におすすめの野菜バーガー。パティにトマト、レタスにオニオンが入っていて朝食での栄養を補ってくれます。朝に食べても重くないおすすめメニューです。単品価格320円、328kcal。ドリンクセットは480円になります。
朝モスで選べるドリンクセット
セットで選べるドリンクは種類豊富です。コールドドリンクのMサイズ、ホットドリンクかお好きな物を選べます。または+30円でスープやモスシェイクに、+80円でまぜるシェイク”ほろにが抹茶”に変更することもできます。
モスバーガーおすすめセットメニュー
ハンバーガーにサイドメニューも頼みたい方にはこちらのセットでの注文がお得です。選んだサイドメニューにドリンクがついたセットは単品ずつで頼むよりお安くなります。
モスセットメニュー①オニポテセット
人気のサイドメニューであるフレンチポテトとオニオンフライの、名サイドメニュー2つを1度に楽しめてさらにドリンクMサイズもセットになったものです。モスバーガー初心者ならどのバーガーにも合うためおすすめのセットメニューで、価格は440円です。
後述で詳しく紹介しますが、ケチャップをもらうとまた違う味を楽しむことができます。単品で注文した場合、オニポテが250円、アイスコーヒーMサイズが290円の合計540円になりますので、セット注文だと100円安くなりお得です。
モスセットメニュー②こだわりサラダセット
おすすめサイドメニューで紹介したこだわりサラダもセットメニューとして注文することができます。ハンバーガーとサラダ、ドリンクとしっかり食事を済ませたい方におすすめのセットメニューです。価格は470円です。
単品で注文した場合、こだわりサラダ280円とアイスコーヒーMサイズ290円で合計570円なので、こちらも100円お得になります。
モスセットメニュー③ポテトSセット
サイドメニューでも人気が高いフレンチポテトのセットです。一番セット価格が安く、モスバーガーを気軽に楽しめるためおすすめです。価格は410円です。
単品注文の場合フレンチポテトSが220円、アイスコーヒーMサイズが290円で合計510円なので、同じく100円お得になります。
ハンバーガーだけでは少し物足りないという方はぜひセットメニューで注文してみてください。追加料金でドリンクのレパートリーも増えるので、どんどんお得にモスのメニューを楽しんでみましょう。
モスバーガーでできるおすすめ裏技!
モスバーガーに裏技注文があることを知っていますか?普通に食事を頼むよりさらにお得に、便利に、自分好みのメニューにすることができるんです。これから紹介するのはどれも無料でできるので、ぜひ試してみてください。
モスバーガー裏技①「野菜・ソース多め」
こだわりの国産野菜を使っているモスですが、なんと無料で野菜を増量してもらうことができるんです。通常でも野菜がたっぷり入ったバーガーにこれ以上増やせるなんて嬉しいかぎりですよね。モス野菜バーガーに増量を頼んだらとんでもないボリュームになりそうです。
同じくソースの増量も無料で頼むことができるので、ソースはたっぷりと味濃いめで食べたいという方にぴったりです。チキンナゲットやフレンチポテトにつけるためにソースを増量で頼んでおくのもありですね。
モスバーガー裏技②「半分にカット」
こんなサービスがあるなんて驚きですが、モスではハンバーガーを半分にカットしてもらうことができるんです。大きくて食べにくい、小さいお子様に半分だけ食べさせたい、同伴者と半分ずつ楽しみたいなんてときにも役立ちます。もちろんこちらも無料でやってくれます。
ただしモスバーガーは野菜盛りだくさんなので、多少の野菜の崩れがあっても大目に見てください。店員さんなりに一生懸命カットしてくれています。
モスバーガー裏技③「スプーンがある」
ソースたっぷりのハンバーガーを食べていると、最終的に紙の包みの底にソースが溜まってしまうことってありますよね。美味しいソースを残したまま捨てるなんてもったいないです。
そんなときは店員さんに頼むとスプーンを貰うことができるので、余すこと無くソースをかき集めて食べちゃいましょう。
モスバーガー裏技④「抜きオーダー」
このメニューが食べたいけど、苦手な食材が入っているから諦めよう。なんて思った経験がある人もいるのではないでしょうか。そんなときは”抜きオーダー”をすれば解決です。トマトやオニオン、ソースの抜きも頼むことができますよ。
抜きオーダーをするときは注文時に必ず伝えておきましょう。作り始めてから言うと廃棄が出てしまうかもしれません。
モスバーガー裏技⑤「ケチャップ・マヨネーズがもらえる」
ランキング紹介のときに何度か出ましたが、ケチャップやマヨネーズといった調味料を貰うことができるんです。チキンナゲットやフレンチポテトにつけたり、ハンバーガーなどにアレンジで加えても美味しいです。
ケチャップとマヨネーズを混ぜるとオーロラソースになりますし、はじめから付いているソースに混ぜてオリジナルソースを作ってみるのも面白いと思いますよ。自分好みの味を見つけてみましょう。
モスバーガー裏技⑥「ポテト塩抜き・塩多め」
モスバーガーでは、事前に揚げておくということはありません。全て注文を受けてから揚げるので、塩抜きや多め、少なめといった好みで注文することができます。その都度揚げているのでお店側の手間や負担にならないので遠慮無く注文できるのが嬉しいですね。
モスバーガーの豆知識
誰もが名前を聞いたことがあるモスバーガー。お次は身近なモスバーガーの意外と知られていない雑学や豆知識をご紹介していきたいと思います。あなたが知っているモスの豆知識はありますか?
モスの日
意外と知らない”モスの日”と呼ばれる日を知っていますか?実は3月12日はモスの日とされており、毎年その日にはモスバーガーでイベントが開催されているんです。なぜこの日がモスの日になったかというと、1972年3月12日にモスバーガーの実験店第1号店がオープンした日なんです。
2.8坪で始まった実験店は3ヶ月で終了した後に正式店舗がオープンしました。モスの日とは、「お客様に感謝される仕事をする」という原点の気持ちを思い起こす日で、1992年から毎年イベントが行われています。
2019年の今年はひまわりの種を無料配布しました。他にも過去にかすみ草の種、ミニトマトの種、カーネーションの種などの植物の種や栽培キットを配布していました。
「モス」の意味とは
モスバーガーにももちろん名前の由来があります。モスとは”MOS”と表記され、”Mounntain(山)”、”Osean(海)”、”Sun(太陽)”の単語から頭文字を取ったものです。”山のように堂々と気高く”、”海のように深く広い心で”、”太陽のように情熱を持って”。このように自然にまつわる意図をなぞり、モスの理念や姿勢を掲げているのです。
モスのメニューを自宅で再現
お店の味を自宅でも気軽に食べることができたら嬉しいですよね。家族や友人へのおもてなしメニューにしても、”モスの再現メニュー”ということで話題にもなります。ぜひ自宅でも作ってみてください。
ライスバーガー
お米を用意すれば意外と簡単に作ることができるライスバーガー。1番重要なライスプレートの作り方は、炊いたご飯1膳に対し片栗粉小さじ1を入れ混ぜます。これがプレートのつなぎの役目をはたすので全体に馴染むように混ぜ合わせてください。
混ぜたご飯を2等分し、平らの円形に形成します。厚さは1cm位にし、ごま油を引いたフライパンで両面焼きましょう。両面に焼き目がついたら具材を挟んで完成です。
具材はお好みのものを用意すればオッケーです。和な仕上がりなので、前日の残り物のおかずを挟んでもいいと思います。
モスチキンナゲット
フードプロセッサーにかけた鶏胸肉300gに溶き卵1/2個分、塩こしょう適量、ニンニクチューブ1cmと小麦粉大さじ1をよく混ぜ合わせます。肉生地を適当な大きさに成形してから、パン粉と小麦粉を合わせた衣にくぐらせてキツネ色になるまでカラッと揚げます。
お好みでオニオンパウダーやナツメグなどを入れて味にアクセントをつけてみても美味しくできあがります。
オニオンリング
玉ねぎ2個を1cm幅の輪切りにしてから小麦粉をはたいておきます。ビニール袋に小麦粉と玉ねぎを入れてまぶせば洗い物や手の汚れも減ります。
ボウルに天ぷら粉100g、水110g、ダシダ大さじ1、マヨネーズ大さじ2を混ぜ合わせ衣を作り、ここに小麦粉をまぶした玉ねぎをくぐらせてから熱した油でキツネ色になるまで揚げましょう。衣の味付けがポイントです。
細部までこだわった美味しさがモスバーガーの魅力!
素材ひとつひとつにこだわり、注文を受けてから作り上げるというお客様目線で嬉しい配慮までこなすモスバーガー。様々な視点からこだわることが長年に渡り愛され支持される要因なのかもしれません。
まだ食べたことのないメニューや、ご紹介した裏技注文でぜひ新たな味を開発してみてください。