ウグイ料理&さばき方をご紹介!釣って美味しく調理しよう!

美味しいウグイ料理②:ウグイの洗い

魚本来の味を楽しむには、やっぱり刺身ですね。ウグイの洗いはウグイ料理の王道とも言われています。ただ生モノなので、なるべく綺麗な川で育ったウグイか、養殖のウグイを使って調理することをおすすめします。寄生虫などに気をつけて食べましょう。

調理の仕方

①鱗を取るなどの下処理を行い、ウグイを3枚におろします。皮もとってしまいます。おろし方は「ウグイのさばき方」をご覧下さい。

②おろしたウグイの身を一度洗い、キッチンペーパーで水分を良く拭き取ります。この時使用した包丁やまな板などもきれいに洗いましょう。その後刺身のように薄切りにします。

薄切りにするときの切り方には、皮が付いていた部分を上にして頭側から斜めに切っていく方法と、尻尾側から切っていく方法があります。通常は頭側からでいいですが、血合い骨を身に残したまま刺身にするときは尻尾側から切ると良いです。

③薄切りにした身をザルへ移し、熱湯を回しかけます。そのあとすぐに氷水につけて身を締めます。

④身が締まったらキッチンペーパーで水分を拭き取り盛り付けたら完成です。お好みで調味料をつけて食べてください。おすすめは辛子酢味噌です。

ウグイの釣り方

ウグイは基本的に何でも食べますので、餌で釣ることになります。他にも釣り方はありますが、今回は餌釣りを主にご紹介します。餌釣りでも種類は大まかに2つあります。それが「ウキ釣り」と「脈釣り」です。

ウキ釣りとは?

「ウキ釣り」は上記の画像のように、釣り糸につけているウキの動きを見ながら釣る方法です。このウキが沈むと魚が掛かっていることがわかりやすいため、初心者におすすめの釣り方となっています。また、川の流れが緩やかな場所ではこの釣り方がおすすめです。

脈釣りとは?

「脈釣り」はウキを使わず、釣竿と釣り糸のみで行う釣り方です。自分の手に伝わってくる感覚を頼りに、または釣り糸に付ける目印を見て釣り上げる必要があります。川の流れが速い場所ではこの釣り方がおすすめです。

なぜ川の流れによって釣り方を変えるの?

これは釣り方と釣り場によってメリットとデメリットがあるのです。ウキ釣りが流れの緩やかな川でおすすめなのは、「ウキが安定していて、動いたとき魚が掛かっているのがわかりやすい」ことがメリットです。脈釣りは「釣竿や釣り糸の動きや感覚で釣り上げるため初心者にはわかりにくい」のがデメリットです。勿論釣りに慣れている方であればさほど問題はないのでしょうが。

では脈釣りはなぜ流れの速い川でおすすめなのか。これはウキ釣りを流れの速い川で行った時のデメリットが大きいからです。ウキ釣りを流れの速い川で行うと、「ウキが安定しないため魚が掛かっているかわかりにくい」「魚が餌に食いついた際にウキによる違和感で吐き出してしまう」というデメリットがあるのです。

ウグイ釣りのタックル・仕掛け

「ウキ釣り」と「脈釣り」では、タックル(釣り道具)が変わってきます。今回は初心者向けの「ウキ釣り」のタックルについて説明します。

釣竿

長さは3.6m~4.5mの万能のべ竿を使用します。この長さは川の大きさによって分けて使うと良いです。小さい川なら短い竿、大きな川なら長めの竿を使うと考えていただければわかりやすいです。

道糸(みちいと)

釣竿からハリスまでのメインの糸のことです。こちらの糸はナイロン製のものを使います。糸の細さは様々なものがありますが、最初は0.6号~1号程のものがおすすめです。(※号数の値が小さいほど糸が細くなります。)

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