しかし、今回のことを除いてももともとお互いを受け入れられない背景はあったといわれています。というのも、双方起源は同じながらも経典の違いやあがめる神について記述の違いがあるからです。
また、起源は同じながらも、興された時代は全く異なり、イスラム教よりもキリスト教の方が古いとされています。宗教上の歴史を紐解くと、それまでの争いや考え方の違いがわかるでしょう。
posoが検索してはいけないと言われる理由とは?
宗教的な背景が分かってきたところで、ではなぜ検索してはいけないのでしょうか。理由について詳細に調べていけば、安易に検索することがいかにリスクが高いか理解できるでしょう。
posoの残虐な動画がアップされている
決して検索してはいけないと評される理由については、残虐な動画がアップされているためだといわれます。インターネット動画共有サイトにてその動画を確認できるのですが、誰がアップロードしたかは不明。
誰もが見れる映像にもかからず、その内容は非常に過激で凄惨です。激しく損傷した遺体や、遺体を抱き傍らで泣き叫ぶ人々、鉈を振りかざして今にも殺そうとする人などが収められています。
また、一方的に暴力を受ける住民の姿なども写っており、残虐極まりない戦争の様子を収めているのです。それ故に、知らずに見てしまった人は、衝撃から心的外傷を追う可能性もあります。
posoの悲しい虐殺の画像が出ることも
映像内には、さらに虐殺シーンも出ることがあるそうです。異なる教えのためのいざこざであることも理由にありますが、posoには一方的な暴力や殺害が収められています。
それには年齢も性別も関係なく、子供に容赦せずに虐殺するシーンもあるようなのです。その様子は、通常の戦争とは異なる雰囲気も持っており、非常に異質で危険なために安易に検索をかけない方がいいといわれるのです。
posoで行われた残虐な行為の内容
posoで行われた行為の内容についても調べていきましょう。映像内に残っているその内容は極めて残額な物ですが、posoをより正確に知る上では欠かせないポイントでもあります。詳細に調べていきましょう。
posoの内容①殺した相手の生首を掲げる
実際に映像は規制されているものがほとんどであり、黒塗りされている動画などがあるだけで詳細は確認できません。しかし、その様子が記されている情報を調べてみたところ、一部内容をかくにんできました。
映像内には、民兵が殺した相手の生首を掲げるシーンがあるようです。また、同時にその男性のものと思われる首のない遺体も映り込んでいるそうです。血も散っておりその惨状が伺えます。
posoの内容②建物ごと焼き払う
争いの矛先は人だけではありません。建物ごと焼きはらうシーンもあるそうで、兵士が火をつけているシーンがあるそうです。中にいる教徒たちを建物から引きずり出し、その後殺そうとしているようです。
posoの内容③少女の首を切断
負傷し亡くなっている子供の姿も多数見受けられるそうですが、中も少女の首を切断しているシーンもあるようでその残虐性が伺えます。まだ年端もいかない少女が犠牲になるのです。
posoの内容④集団リンチする
多対一で集団リンチするシーンも映像に収められているそうです。一方的に住民に暴力を振るい殺す姿も戦目に映っているとのことです。
posoの内容⑤異常なほどに遺体を損壊させる
残虐性の高さが伺えるシーンは他にもあります。他の戦争でもあるのかはわかりませんが、異常なほど一つの遺体を損壊させるシーンもあるようなのです。
posoにおいては、相手の宗教が悪だという考えであるためか、その教徒に対しての容赦がありません。そのため遺体一つを必要以上にいたぶるシーンがあるそうなのです。
posoは現在収まったのか?収束までの流れ
多くの人が亡くなることとなった長年にわたる争い。残酷な内容もいくつかあり、衝撃的な内容ですが現在は収まったのでしょうか。収束までの流れと現在の様子について紹介していきましょう。
posoは和平合意が行われた
実は2001年に和平合意が行われており一度はposoは沈静化を迎えています。マリノ合意と称されるこの調停により、和平が結ばれることとなったのです。
これにより一時はposoは沈静化の一途をたどっていきます。