【怪談話45選まとめ】有名なものから短編、芸能人が体験した実話まで!

マスクをした、一見美しく見える女性と遭遇した人々の話です。真夏であるにも関わらず、彼女はロングコートを着て歩いてるそうです。そして、もし鉢合わせたら、彼女自身の美貌について尋ねてくるそうです。そして、彼女の美貌を肯定すると、次にマスクを外して、自身の異様に裂け広がった口を見せて、同じ質問をしてくるというお話です。

怪談話⑤医師のカルテ

andremsantana / Pixabay

夜勤中の看護婦さんが、あるカルテを取りに行こうとしたときに、不自然な場所に落ちているカルテを見つけました。そこには「山中」という名前が書いていて、それを手に取りもとの場所に戻したときに、部屋の中で電話がなったので、受話器を取ると「みてよ」という声が聞こえました。

先輩の話では

この話をある先輩に話したら、顔が真っ青になりながら言いました。どうやら、以前この病院で首を吊って自殺した医師の名前が「山中」という人物だったそうです。怪談の中には名前がキーになるパターンがいくつか存在します。名前をなんらかの形で掲示して、実はその名前の人物が亡くなっているという展開はよくある話の持っていき方と言えます。

怪談話⑥飛び降りビル

MichaelGaida / Pixabay

会社で勤務している時に一人の先輩がビクッとしては、窓の下を見るという奇行を繰り返していました。話を聞くと、彼はたびたび人が窓から飛び降りるのを目撃しているといいいました。その飛び降りている人影は最初は虫か鳥のようだったのですが、次第に大きくなってきていると言っていました。

ややいわくがあった

社長は、このビルを契約をする際のことを思い出し、業者の言葉に少しひっかかるところを感じていました。そこで、社長は社員の身を案じ仕事場を移転することになりました。この決断を功を奏して、その後先輩は不可思議なものをみることがなくなったそうです。

怪談話⑦近づく子供達

Free-Photos / Pixabay

浄水センターでガードマンをしていた方の体験談です。午前3時頃に金縛りにあい、こんな時間にるはずのない大勢の子供たちの気配を感じたそうです。どんどん自身の方に近づいてくるのを感じたので、彼は目を開けないで気づかないふりをしていたのですが、子供たちは彼に圧力をかけてきているように感じました。

意を決して

このままでは危ないと感じ起き上がる決意をしました。そして、眼を見開くと窓には無数の小さな子供のような手がたくさん映って、一瞬で消えたそうです。水辺には霊が集うといわれますが、この現象もその一環だったのではないかと語っています。

怪談話⑧祖母の骨

b0red / Pixabay

おばあちゃんが亡くなった時に親戚一同で集まった時の話で、互いに骨を箸で渡しあう場面でのことです。一人の親類の人が、おもむろに骨を食べているのを目の当たりにして語り手が衝撃を受けたという話です。しかも、その食べていた人物は、普段見たこともない親類だったので、より不気味さが際立っている形で語られています。

骨を食す風習は存在する

どちらかという怪談ではない話なのですが、語り手がその光景に戦慄したことから語られている話です。確かに、地方によっては亡くなった人の骨を食べる風習は存在します。しかし、その時のシチュエーションによって語り手の受けたインパクトは計り知れなかったでしょう。

怪談話⑨鏡の伝言

koshinuke_mcfly / Pixabay

このお話は、霊的な怖い話ではなくて、実際に生きてる人によって引き起こされるものです。ある男性が海外旅行をした時、出会ったばかりのある女性と一夜を共にしました。夢のようなひと時から目が覚め、朝鏡を見たら、口紅で伝言が書かれていました。そこには、エイズの世界へようこそというメッセージが書かれていました。

男性バージョンの話もある

このようなエイズを使ったテロのような話は、女性からの場合は「エイズ・メアリー」、男性からの場合は「エイズ・ハリー」と呼ばれています。アメリカからこの噂が流れ始めたと言われているためか、海外でのパターンが多いですが、中には日本を舞台にしたエピソードも存在します。

怪談話⑩憧れていた先輩の裏切り

Pexels / Pixabay

よくつるんでいた憧れの先輩に騙されて、海外へ売り飛ばされそうになった話です。結局、監禁して人身売買していたらグループの一人が不憫になってか、語り手を逃がしてくれて九死に一生を得ることになりました。無事逃げ出した後の話では、その後発端となった先輩は行方不明になってしまったそうです。

怪談話【芸能人が体験した怖い話】

ここでは、テレビなで目にするタレントの方々の怪談を特集していきます。芸人さんのような話すのをプロとする人々のものが多いです。また、内容もさることながら彼らの語る力の強さによって怖さが一段と増してるものもあるかもしれません。

怪談話①ダウンタウン松本人志さん

ある女性が仕事の帰り道に、黒い服の男を見かけました。次の日にテレビによって近所で殺人事件があったことを知ります。その日を境に、警察がその日の事件について何度も尋ねてくるようになりましたが、特に変わったことがなかったと毎度答えていました。

衝撃的な結末

ある日テレビをつけると、あの事件の犯人が捕まったという話が報道されました。驚くことに、警察として自身の家によく赴いて人物は、警察官などではなくむしろ犯人だったことが発覚しました。語り手は、行動を一つ間違えていたら、第二の犠牲者となっていたかもしれません。

怪談話②桂きん枝さん

niekverlaan / Pixabay

きん枝さん自身の体験談になります。祇園のあるホステスと友人で何度か遊んでいました。実は、彼女は借金がらみである人物を殺害していました。そして、その遺体はきん枝さんらが彼女の家に泊まりに行った時にもあったことが、後の警察の捜査によって発覚したという話です。

怪談話③水道橋博士さん

thekaleidoscope / Pixabay

水道橋さんの界隈では、ストーカーのような行為するお客さんとして有名な女性がいました。彼もその人にしつこく付きまとわれてしまった一人でした。ある日、会わせたい人がいるという手紙が彼の元に届きます。そして、ライブをした時に彼女が来ていたのですが、なんと隣には水道橋さんの父親の姿があったという寒気のするお話です。

豪快の返しをする

しかし、水道橋さんはそのまま黙っているわけではありませんでした。次のライブで、自身がストーカーの被害にあってることを告白し、彼女にスポットライトを当てて、羊たちの沈黙を流すという、逆サプライズ的な演出を施し、彼女を追いだしました。身の危険を感じるようなことでも芸の肥やしにしてしまう豪胆さが窺えるエピソードです。

怪談話④雨上がり決死隊宮迫博之さん

Free-Photos / Pixabay

彼が仲間とバーで飲んでいた時、パイロットの方と話す機会がありました。そこで、UFOについての話になりパイロットの間では、UFOを見たことあると定期健診の時に聞かれた時、あると答えてしまうと精神に異常をきたしていると見なされ業務から外されてしまうという話を聞いたそうです。

その後知人から

同様にパイロットをしていた知人のお父さんの話を聞くことになったのですが、実際未確認飛行物体を目撃したと言ってから、それ以降地上勤務になってしまったそうです。バーで遭遇したパイロットの方の話によると、たいがいの操縦者の方はUFOを目撃したとがあるそうですが、検診の時には口をつぐんでいるそうです。

怪談話⑤BBゴローさん

pixel2013 / Pixabay

予知夢のような経験をした話です。夢の中で出てきた女性と、現実にばったりと遭遇することになります。しかし、認識した直後にその彼女は電車に飛び込んで自殺してしまいました。夢の中の流れと、自殺に遭遇するまでの流れが奇妙な一致で成り立っているとても怖い話です。

怪談話⑥博多華丸・大吉の博多大吉さん

StockSnap / Pixabay

ナンパをして、その子のうちに上がり込んだそうです。少し変わってる女性で、部屋の中はミュージシャンのポスターだらけで、しかも会話をしてもミュージシャンの話以外しない方だったそうです。その後も彼女から毎日連絡が来ていたのですが、最終的に付き合っているわけではない旨を伝えました。

激怒する女性

それに対して、女性は怒り出し、今度会ったらただではおかないという言葉を言い出したので、イラっとしてしまい電話を切ったそうです。それから7年ほどたって、ある歯医者に行った時のことです。麻酔をしてもらう段階になって、看護師さんが来て、私のことを覚えてるかとマスクを外して問いかけました。

麻酔はしてもらった

その顔は、以前ナンパしたあの女性でした。幸い麻酔は無事してもらったそうですが、その後は怖くなってしまい別の歯医者に通うことにしたそうです。歯の治療という他人に身を預けなくてはいけない環境で、昔の事とはいえ恨み事を言われたことのある人が関与してるとなると、安心して通うことは難しいです。

怪談話⑦コトブキツカサさん

Free-Photos / Pixabay

「アトゥック」という映画に関するお話です。この作品を作ろうとする試みがあったのですが、それに出演しようとした俳優の方々や脚本を読んだ人たちが次々と亡くなってしましました。死因に関しては、薬物がらみや射殺されてしまうなどさまざまです。

怪談話⑧ありがとうぁみさん

nakataza02 / Pixabay

知人の方が入院した時の話だそうです。深夜にエレベーターを使い移動しようとしたとき、うまく作動せず、意図したところとは違う階にとまり、謎の男の子が笑いながら近づいてくるという奇妙な現象を体験しました。男の子がかなり近いところまで接近したところで気を失ってしまったそうです。

気づくとベットの上で

横になっていたそうです。彼は、夢だったのかと安堵したのも束の間、まだ笑い声が聞こえてきました。しかし、周囲を見てもどこにも男の子がいませんでした。そして、自身の布団を剥いでみたら、男の子変わらず笑いながら潜んでいました。

怪談話⑨つまみ枝豆さん

Tama66 / Pixabay

ある現場でトイレに行った時の話です。ふと用を足そうとしていると、男が立っていたそうですがいなくなってしまい、再び鏡越しに再び人が写っているのを見かけました。この世の存在ではないと感じた枝豆さんは急いでその場から退避しました。他の人に伝えて、トイレに行ってもらったのですが、そもそも鏡すらない存在していなかったそうです。

怪談話⑩ライス田所さん

当人ではなく知人の体験談になります。廃園になってしまった幼稚園を深夜に探索することになったときに、生首がすごい速度で回転しているという恐ろしい体験をした話でした。後日再び別の人間がその場所に行ったのですが、あったはずのものがなかったりしました。また、最初に行ったグループの中には誰も知らない人間も混じっていたようです。

NEXT 怪談話【実話の怖い話】