戦いの証?不死川実弥の体中に傷跡が残っている
全身の傷跡については本編でも未だ語られておらず実力に於いても未知数だが、鬼殺隊に入隊するまでに相当な鍛錬を積んだのであろうと言う見方もでき、風柱としての能力や実力は傷跡と共に今後明らかにされていくでしょう。
風柱に恥じないスピードを活かした戦闘スタイル
今の所実戦での戦闘は確認できないのだが、柱合裁判では炭治郎が反応できないほどの素早さを見せ、室内でも着地点の畳に傷一つ付けない事から、スピードを緻密にコントロールできるほどのスキルがあると思われる。不死川という名前からすると死なない柱なのかもと期待が高まります。
『鬼滅の刃』柱メンバー強さランキング!第7位・伊黒小芭内
蛇柱・伊黒小芭内は東京府八丈島出身9月15日生まれの21歳、身長162cm体重53kg、趣味は川柳・俳句。好きなものはとろろ昆布。口元を包帯で覆い、蛇を首に這わせ、オッドアイが特徴で木の上が初登場。何かと皮肉交じりの言葉を発し偏屈だが状況処理能力は冷静かつ沈着に把握している模様が伺えます。
蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない)
蛇柱だけあって体術はピカイチであり、蛇のように波打つ非常に避けにくい太刀筋と、事あるごとにネチネチと詰問攻めにし、じわじわと相手をいたぶる戦闘法が特徴。鬼に対しては不死川実弥同様に、鬼は問答無用で滅殺すべしとの考えを持つ柱です。
ネチネチとした性格で戦闘法もネチネチしている伊黒小芭内
ちなみに伊黒は同じく鬼殺隊士の甘露寺蜜璃に想いを寄せているらしく、二人は文通仲間でもあるが、その甘露寺をして口調が「ネチネチしている」らしく性格や戦闘スタイルに於いてもネチネチを貫き、実際伊黒のセリフには「ネチネチ」と言う擬音が書き込まれる。ややストーカー気質でもあります。
驚きのスピードを誇る伊黒小芭内!蛇のような太刀筋で鬼を圧倒
炭治郎が一切反応できない程のスピードと、敵をじわじわネチネチいたぶる戦闘スタイル。自身の強さに自信を持っているようで上弦の陸を倒した天元に「陸ごときに苦戦してどうする」と言い放つ。その伊黒の蛇のような太刀筋と首に巻いているペット?の蛇に関する(蛇が苦手な方はご注意下さい)記事はこちら。
『鬼滅の刃』柱メンバー強さランキング!第6位・煉獄杏寿郎
東京府荏原郡駒沢村は現在の世田谷区桜新町出身5月10日生まれの20歳、身長177cm体重72kg、趣味は能や歌舞伎に相撲観戦、好きなものはさつまいもの味噌汁。全集中の呼吸・炎の呼吸を極めた炎柱の煉獄杏寿郎は、鬼殺隊士達から慕われる最上級の柱です。
炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
常に爽やかな笑顔だが視点はどこを見ているのかわからないため周囲からは多少キモがられています。双眸を見開いた眼力を持ち、一癖も二癖もある柱の中では相対的に常識人。代々炎の呼吸を継承してきた名門・煉獄家の長男として生まれ、幼い頃より独自に修練に励み天武の才を手に入れた生粋の鬼殺隊士です。