北センチネル島はやらせ?入ってはいけない島の驚愕の真実と現在

この事件のニュース映像をチェック

 

宣教師が先住民に殺されるというショッキングな事件は、日本の大手メディアでも数多く報道されました。

それらニュース映像から1本チェックしてみましょう。事件のあらましがよくわかるニュース映像です。

北センチネル島は全てやらせだった?

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北センチネル島にまつわるにわかには信じがたい事件をいくつか紹介しましたが、そもそも真実なのでしょうか?

つまり、これらは単なる作り話で真実ではない!マスコミも巻き込んだ壮大な「やらせ」ではないか?という疑問を持たれる方もいるでしょう。

この項では北センチネル島をより深く読み解くために、不可解な点を挙げていきます。

北センチネル島のやらせ疑惑①現代社会ではありえない?

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まず移動・通信手段など科学技術が高度に発達した現代社会で、外界を完全シャットアウトしたコミュニティが存在できるのかという疑念が挙げられます。

マサイ族の太陽光充電のスマホの爆発的な普及や、1969年に初めて外部と接触したアマゾンのスルイ族が今では熱帯雨林保護にGoogle Earthを活用していることなど、多くの文明化の事例があります。

ITや科学技術の波は否応なしに広まっていくので、北センチネル島のように現代社会を完全に拒絶することは信じられない、不可能だという声も根強くあります。

北センチネル島のやらせ疑惑②未確認の宣教師の遺体

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宣教師が命を落とした事件では、宣教師の遺体は未発見・未確認のままで、回収の目途も立っていません。

そのことをもって、実はチャウ氏は生きているのではないか?チャウ氏(と一部の現地住民)による狂言、すなわち「やらせ」ではないか?という声があります。

また、そもそも海上監視・警備もある島へ本当に漁船やカヌーで近づけたのか?という疑問もあります。

北センチネル島のやらせ疑惑③怪しい先住民の前例

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かつて、文明との一切の関わりを持たない部族が見つかったという大スクープが、実は架空の未開部族を作り保護の名目で多額の寄付金を集めたやらせの詐欺事件だったことがありました。

この1971年からフィリピンで起きた「タサダイ族」にまつわる、世界中が騙された一連のやらせ騒動があるためにこの島も、もしかしてやらせでは?と疑う声も一部には根強く残っています。

全世界を巻き込んだ「タサダイ族巨額詐欺事件」の詳細についてはこちらを参照してください。

北センチネル島のやらせ疑惑を検証しよう

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北センチネル島のやらせ疑惑ですが本当はどうなのでしょうか?真実かどうかをはっきりさせるために、情報を改めて整理して真実に迫っていきます。

疑惑の北センチネル島の基礎情報を確認しよう

出典:PhotoAC

はじめに北センチネル島の基本情報を改めて確認します。所属している国家や政治体制上の位置づけなどやはり特殊な状況にあることが見えてきます。

北センチネル島の詳しい場所

インド東側のベンガル湾内にあるアンダマン諸島の最大の島、南アンダマン島から、さらに西側約30㎞に北センチネル島は位置しています。

周囲をサンゴ礁に囲まれた、面積約70㎢ほどの孤島で、東京の山手線で囲まれた範囲が約65㎢と言われているので、それより少し大きいくらいのイメージです。

北センチネル島は何処の国?

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アンダマン諸島の島の1つである北センチネル島は、行政上は現在インドの管轄下です。

連邦制共和国であるインドには29の州の他に、6つの連邦直轄領があり、アンダマン諸島は、この6つの直轄領の1つです。

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