都内でBBQやキャンプが楽しめる場所は意外とたくさんあります。BBQやキャンプをする際は必ず予約が必要になるため、事前に計画をして予約をするようにしてください。また、どこの会場でもゴミは必ず持ち帰るように言われています。たくさんのゴミを自分で持ち帰るのが困難な場合は、有料でゴミを回収してくれる業者もあるので、調べてお願いしてもよいですね。
Contents
- 1 東京のデイキャンプおすすめ１３選（インスタ映え編）
- 2 東京のデイキャンプおすすめ⑤WILD MAGIC The Rainbow Farm
- 3 東京のデイキャンプおすすめ⑥CHILL OUT BASE WEST TAMA
- 4 東京のデイキャンプおすすめ⑦Nakadaki Art Village
- 5 東京のデイキャンプおすすめ１３選（家族向け編）
- 6 東京のデイキャンプおすすめ⑧古民家ファミリーヴィレッジ
- 7 東京のデイキャンプおすすめ⑨古民家ファミリーヴィレッジ
- 8 東京のデイキャンプおすすめ１３選（アクティビティー編）
- 9 東京のデイキャンプおすすめ⑩リバーパーク上長瀞オートキャンプ場
- 10 東京のデイキャンプおすすめ⑪川井キャンプ場
- 11 東京のデイキャンプおすすめ１３選（本格派編）
- 12 東京のデイキャンプおすすめ⑫花はなの里
- 13 東京のデイキャンプおすすめ⑬SUMIKA CAMP FIELD
- 14 今度の週末はデイキャンプへ
東京のデイキャンプおすすめ１３選（インスタ映え編）
若い人にもおすすめなインスタ映えするキャンプ場３選
キャンプといえば家族連れをイメージされる方が多いと思いますが、若い方に向けて、カフェが併設されていたり、こだわりのインテリアのコテージでカフェや宿泊を楽しめたりと。カメラに収めたい風景がたくさんあるインスタ映えなキャンプ場も増えています。
東京のデイキャンプおすすめ⑤WILD MAGIC The Rainbow Farm
“アウトドアの楽しさを都会の真ん中で体験でき、スタイリッシュかつ誰もが笑顔になれる場所”をコンセプトに、様々に工夫をこらしたエリアでキャンプを楽しむことができます。最小2名から手軽に楽しめる「ギャザリングエリア」や、ビッグテント、スタイリッシュなティピーテント、トレーラー付きプライベートサイトが配置された「ヴィレッジエリア」、パーティー向けのエリア、家族向けのエリアと用途にわかれてエリアが区切られているので、ほかの人の目を気にすることなく、キャンプを楽しめそうですね。少人数でゆったりと使えるスぺースがあるのも魅力的。テントやカフェもとてもオシャレで写真映え抜群です。
WILD MAGIC The Rainbow Farm 基本情報
交通：ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩1分。東京メトロ「豊洲駅」北口から徒歩10分。
予約方法：WEB予約
施設利用価格はエリア毎や、BBQプランによって事なるので、ぜひホームページをチェックしてみてください。
公式HP https://wildmagic.jp/
東京のデイキャンプおすすめ⑥CHILL OUT BASE WEST TAMA
こちらは、なんと1日1組限定の貸切BBQ&キャンプ場。チルアウトとは、「まったり」・「ゆっくり」・「リラックス」・「気楽」と言う意味を指しているそうです。”大切な方達と大切な時をまったりお過ごしください”というコンセプト通り、思い思いの時間を過ごすことができそうです。
大切な人しかいない空間だからこそ、周りを気にせずに、BBQはもちろん、音楽を楽しむもよし、自然に浸るのもよし。思う存分に思い思いの時間を過ごすことができます。
CHILL OUT BASE WEST TAMAの基本情報
交通：ＪＲ五日市線、武蔵五日市駅下車。武蔵五日市駅より路線バス3番「つるつる温泉行き」で約15分「慶福寺」下車で徒歩3分
予約方法：オンライン上。または、電話予約になります。平日 10:00~16:00 は070-4808ｰ2117／16:00~18:00 と土日祝は070-4817ｰ8264
施設利用料金：（日帰り）10名様～ 大人1名2,000円/子供1名500円
公式HP https://www.chilloutbasewesttama.com/
東京のデイキャンプおすすめ⑦Nakadaki Art Village
こちらは、かなり内装からイベントまでこだわりが詰まったキャンプ場です。宿泊の際はスタジオハウスに泊まり、各部屋冷暖房完備なのでかなり快適に過ごすことができます。DJブースやバーを兼ねそろえた、オシャレな建物はインスタ映え間違いなし。クリエイター達がセルフビルドで作り上げた、カフェ・レストラン・Barなどの飲食店をはじめ、住居・宿泊施設・スタジオ・多目的ホール・野外ステージ・野外シアターまであります。その施設では、ヨガ、各種ワークショップ、カルチャースクール、フリーマーケットや野外フェス、映画上映等、様々なイベントが行われているそうです。デイキャンプで友達とヨガやカルチャースクールを楽しめるなんて、すごく素敵ですね。女子会、女子キャンプにお勧めしたい場所です。
Nakadaki Art Village の基本情報
交通：千葉県の外房にあり、電車では、東京駅（外房線特急わかしお）～上総一宮（62分、各駅停車乗換）～長者町駅（11分）※長者町駅から徒歩約35分、車で約10分。
予約方法：こちらはオンライン予約になります。
施設利用料金：利用棟や季節によりますので、HPを確認してみてください。
公式HP：http://www.nakadaki-art-village.com/access.html
東京のデイキャンプおすすめ１３選（家族向け編）
忙しい毎日だからこそ、家族水入らずの時間を自然の中で共有
今はお父さんだけではなく、子供たちも部活や習い事などで忙しい毎日を送っています。たまには、自然の中で家族で料理や川遊びなど、携帯電話やゲームを置いて楽しむのはいかがでしょうか？普段話せない事や普段見ることのできない顔をお互いに見れるかもしれませんね。
東京のデイキャンプおすすめ⑧古民家ファミリーヴィレッジ
こちらは、埼玉県にあるその名の通り、古民家にも宿泊のできるキャンプ場です。もちろん、テントを張ることも可能ですが、少し規模が小さめなので家族向けといえそうです。また、川遊びができるので、釣りをしたり、水遊びをすることができます。もちろんBBQを楽しむこともできます。BBQで使用する調理器具や、炭などの備品、釣り竿はレンタルすることができます。有料ですがゴミの回収もしてくれます。食材と飲み物だけ持参すれば本格的なBBQが楽しめます。
古民家ファミリーヴィレッジの基本情報
交通：西武池袋線飯能駅北口にて国際興業バス 名栗車庫行(または名郷行・湯ノ沢行)約40分乗車し、連慶橋停留所下車。そこから徒歩5分。
予約方法：予約電話 042-978-5455 もしくはオンライン予約
施設利用料金：値段はバンガローを利用するのか、そのバンガローの広さ、テントを張る場所のみでよいのか、BBQをするのか、によって変わってくるので、ぜひ、ご家族がゆったりと過ごせるプランを計画してみてください。
公式HP：http://kominka-camp.com/
東京のデイキャンプおすすめ⑨古民家ファミリーヴィレッジ
こちらは東京都のあきるの市にあるキャンプ場。都心から約９０分で行くことができます。こちらもログハウスコテージやBBQ、川遊びを別荘感覚で楽しめるとあり、家族連れに人気のキャンプ場です。夏はもちろん、川遊びでマス釣りをしたりできますが、四季折々に、紅葉を楽しんだり、雪景色を楽しむこともできます。
こちらのBBQは秋川渓谷で創業60年を超える精肉店、松村精肉店が運営・管理を行っているそうで、お肉の質と量には自信を持っているそうです。もちろん持ち込みも可能ですが、２５００円と手ごろな価格からコースがあるので、ぜひそのお肉を味わってみたいですね。BBQをする時期ではなくても、レストランが併設されているので、食事に関しては心配が少なくてすみますね。
古民家ファミリーヴィレッジの基本情報
交通：ＪＲ五日市線終点、ＪＲ武蔵五日市駅下車し、西東京バス（数馬、払沢の滝入口、小岩藤倉行き）に乗り、約１５分『森林村』下車
予約方法：電話予約 042－595-2210 こちらは完全お電話での予約になります。
施設利用料金：６名27,000円～ またBBQのコースによって値段が変わりますのでHPをご確認ください。
公式HP：http://shinrinmura.com/
松村精肉店
創業７０年の老舗精肉店。秋川渓谷BBQ場に直接食材を届けています。松村精肉店が立ち上げた「秋川牛」をはじめ、東京都産の畜産を多く取り扱っているそうです。お店ではメンチカツなどの総菜も楽しめるそうです。こちらのお店にも足を運んでみたいですね。
公式HP：http://e29-matsumura.com/
東京のデイキャンプおすすめ１３選（アクティビティー編）
アクティビティーが楽しめるデイキャンプ場
キャンプ場といえば、やはり、山や川遊びですよね。日帰りでも、朝早くに出かければ、川遊びや、ラフティングなどが楽しめるキャンプ場があります。アクティブに過ごしたい方におすすめです。
東京のデイキャンプおすすめ⑩リバーパーク上長瀞オートキャンプ場
こちらは埼玉県の秩父にあるキャンプ場ですが、なんと、キャンプ場とラフティングがセットになったパックがあります。シューズや水着、タオルまですべてレンタルが可能ですので、身軽にラフティングを楽しむことができます。デイキャンプは夏季の繁忙期には利用できませんが、初夏や秋口のまだ暑い時期にいかがでしょうか？こちらはテントやタープ、ハンモック、毛布などあらゆる備品がレンタル可能です。ダッチオーブンまでレンタルすることができます。本格的な料理を楽しみたい人にも魅力的なサービスですね。食材と飲み物は各自準備しましょう。ラフティングを楽しんでおなかがすいた後においしい食事。素敵な時間を過ごせそうですね。
リバーパーク上長瀞オートキャンプ場の基本情報
交通：電車で行く場合、池袋から湘南新宿ライン快速乗車「熊谷駅」下車、秩父鉄道乗車「寄合駅」下車、秩父鉄道乗り換え「上長瀞」下車。池袋から2時間近くかかるため、少し時間に余裕をもってお出かけください。こちらの施設は車のほうが便利そうです。
予約方法：ウェブ予約になります。予約に関するご質問はこちらにお問い合わせください。0494－66－0456。
施設利用料金：デイキャンプのサイトは一人５００円（子供も同額）です。駐車場代は別になります。
公式HP：https://www.riverpark.jp/
東京のデイキャンプおすすめ⑪川井キャンプ場
こちらは都心から約2時間。奥多摩にある、広い河原が自慢のキャンプ場です。デイキャンプ用のテントサイトや、日帰り専用のBBQサイト。日帰り専用ドッグサイトがあります。３月1日から１１月３０日までは白丸湖カヤック体験ツアーや、ラフティングを楽しむことができます。タオルや水着などは持参ですが、こちらもアクティビティーを楽しんだ後の自然の中で食べる食事は格別ですよね。
川井キャンプ場の基本情報
交通：新宿からJR中央線乗車「立川駅」JR青梅線に乗り換え「川井駅」下車。川井駅より徒歩７分。
予約方法：予約・問い合わせ電話 TEL 0428-85-2206
施設利用料金：カヤックや、ラフティング。テントの広さなどにより値段も変わってきます。施設に問い合わせてください。
公式HP：http://www.okutamas.co.jp/kawai/
東京のデイキャンプおすすめ１３選（本格派編）
デイキャンプとは言っても本格的なキャンプを楽しみたい！
いくらデイキャンプでいくとはいえ、中途半端なのはいやだ、やるなら徹底的に本格的にこだわりたい！という方は、これからご紹介するキャンプ場がおすすめです。
東京のデイキャンプおすすめ⑫花はなの里
こちらは小さなカフェから始まった、手作りにこだわったキャンプ場です。千葉県富津市の郡ダムからすぐ近くの小さな里山で、 初めて訪れた人もどこか懐かしく感じでしまう、田舎の原風景が残っているそうです。ザリガニ釣りやハイキングなどキャンプならではの自然の遊びがたくさん楽しめます。デイキャンプは10時から18時まで楽しむことができます。
花はなの里の基本情
交通：アクアラインを利用すると都心から９０分で行くことができます。ペットも同伴可能なので、ぜひ自然を家族全員で楽しんでみてください。
予約方法：予約・問い合わせ電話：0439-65-5126
施設利用料金：オート1区画 (〜5人)：4,000円～ 一人増えると＋５００円になります。こちらも利用サイトやBBQプランによって値段が変わりますのでHPでご確認下さい。
公式HP:http://hanahananosato.com/
東京のデイキャンプおすすめ⑬SUMIKA CAMP FIELD
都心から車で2時間、知る人ぞ知る富士五湖エリアの穴場のキャンプ場です。富士山の麓・本栖湖にあるので景色や空気は最高。テントやタープなど自分たちで設置しなくてはいけませんが、本格的なキャンプを楽しみたい方はテントを張ったりすることも楽しいですよね。デイキャンプは10時から17時まで楽しむことができます。食材や飲み物は持参ですが、スタッフの方がテントの設営・撤収、ガス器具、道具の使い方などアドバイスしてくださるので、初心者の方でも本格的なキャンプを楽しみたい方は是非利用してみてください。
綺麗な景色のなか写真を撮るのも、ゆったりと本を読んだり、音楽を楽しむのもよさそうです。
SUMIKA CAMP FIELDの基本情報
交通：こちらは車で東京都心から2時間になります。住所：山梨県南都留郡富士河口湖町本栖210
予約方法：ウェブ予約になります。https://camprsv.com/13903/rsv_list/
施設利用料金：デイキャンプは５００円～ 手ぶらでBBQは48,600円～
公式HP http://sumikacamp.com/
今度の週末はデイキャンプへ
都心から2時間以内の場所でキャンプを楽しめる場所は意外とたくさんあります。まずは手ぶらでBBQを楽しんだり、タープを張ってみることから始めても良いですね。都会の喧騒から離れ、少しゆったりとした時間と、綺麗な空気の中で食事やお酒、読書や音楽、アクティビティーなど自分だけの時間、仲間や家族だけの時間を楽しむこと。それこそがデイキャンプの醍醐味だと思います。是非、思い思いの時間を自然や緑と共に楽しんでみてくださいね。
デイキャンプの持ち物についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
