群馬県の自販機食堂とは？レトロな魅力やアクセス、メニューなど紹介

べんとう自販機は設置してある店舗ごとに弁当の内容が異なっていて、各地に自動販売機が設置されていた頃は食べ比べなどもされていたことでしょう。

現在は稼動しているべんとう自販機は、千葉県や茨城県の辺りのみでレア度の高いレトロ食品自動販売機です。

かき氷自販機

かき氷といえば、買える場所は夏のお祭の屋台や海の家が思い浮かぶでしょう。あとは自宅でかき氷機を使って作るくらいですが、かき氷専用の自動販売機があるのです。

価格は100円ほどで、3種類のフレーバーから選ぶことができます。暑い夏にお手軽にかき氷を楽しめる、よい自動販売機でしょう。

現在稼動しているものは群馬県にある数台のみですが、かき氷自販機で作られたかき氷を食べてみたいという方は、行ってみるのもいいかもしれませんね。

進化し続ける食品自販機

レトロな懐かしい食品自動販売機のご紹介をしましたが、ここからは最近見られるようになった食品自動販売機についてお話ししていきますね。

高速道路のサービスエリアや、はたまた会社の休憩室で見かけたことがあるという方もいるかもしれませんね。

カップヌードル専用自販機

手軽に食べることができて、ゴミも少ないカップヌードルはコンビニエンスストアやスーパーで買える商品ですが、自動販売機でさらに手軽に購入できます。

会社の休憩室などに設置されていることが多く、自動販売機自体からお湯がでるようになっている機体と、カップヌードルだけが購入できる機体とがあります。

カップヌードルだけが購入できる機体の場合、そばには必ずお湯の入ったポットがセットで設置されていますから、安心して食べることができますね。

弁当から飲み物まで何でも自販機

食品の自動販売機というと、食べ物と飲み物は別々に販売されているというイメージが強いかもしれませんが、一緒に販売している機体もあるのです。

上段から中段あたりまでは軽食やカップ麺、スナック菓子などが陳列されていて、下段にはペットボトルの飲み物が設置されていることが多いでしょう。

やはり会社の休憩室に設置してあることが多く、ホテルや船などで見かけたことがあるという方もいるでしょう。