自販機食堂はどんな場所?アクセス情報も!
皆さんは群馬県の自販機食堂に行ったことはありますか?知らないという方は、どういった飲食店なのかを想像できますでしょうか。
今回は群馬県にあるレトロ感を味わえるとウワサの自販機食堂について、触れていきますよ。
群馬県伊勢崎市にある!レトロな自販機食堂
群馬県の伊勢崎市富塚町にお店を構えています。レトロな雰囲気のある飲食店で、喫茶店のような雰囲気のある食堂です。
懐かしい食品の自動販売機が設置されているということで、群馬県の地元の人たちに人気の食事どころとなっています。
店の前には駐車場も!遠方からも行く価値アリ
群馬県の公共交通機関を使って行ける以外にも、自販機食堂の店舗前には駐車場があるので自家用車でも行くことができます。
しっかりと駐車場があることから、群馬県外の遠方から足しげく通うというファンも多いようです。
自販機食堂の名前の由来やその魅力とは?
- JamesDeMers / Pixabay
どのようなお店でも店名を決めるときには、それ相応の由来があることでしょう。「自販機食堂」の店名の由縁、そしてこの食堂の魅力も一緒にご紹介していきましょう。
自販機から食事を購入!自販機食堂はその名の通り!
さて皆さんの中で、食べたいメニューを店員さんに注文して厨房で料理を作ってもらい、できたての料理を提供してもらう場所、というのが食堂のイメージでしょう。
しかし自販機食堂は、自分で食べたいメニューを懐かしいレトロな自動販売機で購入して食べるという食堂です。そのため、自販機食堂と名がつきました。
レトロな自販機や外観がノスタルジックで魅力的
- markusspiske / Pixabay
食品の自動販売機と言えば、思い浮かぶのはスナック菓子やカップラーメンでしょう。自販機食堂では、懐かしいレトロな食品の自動販売機が多く並んでいます。
さらには手書きのポップが貼られていたり、来店したお客さんたちが筆跡を残せるノートが置いてあったりして、ノスタルジックな雰囲気も楽しめるでしょう。
元々は喫茶店だった?跡地を利用している自販機食堂
- StockSnap / Pixabay
もともと喫茶店であった店舗をリメイクしてあるためか、カウンター席もあり食堂というよりはカフェの雰囲気が近いかもしれません。
基本的に店員さんのいない食堂ではありますが、隅々までしっかりと手入れが行き届いている店内は清潔さが保たれていて、懐かしい雰囲気の中気持ちよく食事ができるでしょう。
自販機食堂のメニューは?どんな自販機がある?
- StockSnap / Pixabay
食堂といえば、やはりメニューのラインナップが気になるところですよね。さっそく自販機食堂のレトロで懐かしく、美味しい自動販売機のメニューを、ご覧くださいませ。
自販機食堂のメニュー①麺類自販機
- KoalaParkLaundromat / Pixabay
天ぷらうどんとチャーシューメンの2種類が、用意されています。それぞれ天ぷらうどんが330円、チャーシューメンが400円と、とてもお手軽価格です。
店主さんの意向で自社製のうどんの麺を使っていて、だしも1.8リットルのこまめに取り替えないといけないタイプを採用しています。