練マザファッカーとは?人気ラッパーグループの現在とD.Oの逮捕歴

練マザファッカーのメンバーは、人気者となった現在でも地元練馬の店に通ったりして経済的にも貢献していたことからも、地元愛が強い様子が覗えます。

練マザファッカーのD.Oは麻薬所持で2018年に逮捕!

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練マザファッカーのリーダーのD.O.は2018年6月に大麻の所持や大麻売買目的の疑いがあるとして警視庁に逮捕されています。現在も勾留中です。

その際にD.O.本人は「逮捕されちゃったぜメーン」「パクられちゃったメーン」と口癖の「メーン」をツイッターで投稿しました。

練マザファッカーのD.Oは2009年にコカイン所持・使用でも逮捕!

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これまでにもD.O.は大麻をめぐり同じような罪で逮捕されています。2009年2月には、大麻取締法違反で逮捕されており懲役1年の執行猶予3年の有罪判決が下されています。

この時同様に、練マザファッカーのほかのメンバーも大麻を販売した罪で警視庁に逮捕されています。

これにより当時発売が予定されていた練マザファッカーのアルバムのリリースはお蔵入りとなってしまいました。

練マザファッカーのD.Oの現在の動向は不明

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今回、警視庁に再逮捕された練マザファッカーのリーダーのD.O.は、大麻の使用だけでなく大麻を密輸した疑いもあるため、今後のメディアでの活動が危ぶまれています。

収監中にアルバムをリリースしていますが、D.O.自身の動向は不明で、今後の活動については分からないままです。

同じく薬物によって逮捕されたアーティストはD.O.以外にもいます。ダンサーの君島カレンもその一人です。詳しく知りたい方はこちらも一緒にご覧ください。

練マザファッカーは解散の危機か?!

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グループのトップのD.Oが逮捕の度に練マザファッカーが解散の危機におちいっていることは事実です。したがって2018年の逮捕でまた解散の危機があったのではないでしょうか。

ハッキリとしたニュースは出ていないのでまだグループは存続していますが、今後の練マザファッカーの動向に目が離せません。

練マザファッカーD.Oの語尾「メーン」とは?その他の口癖も!

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練マザファッカーのリーダーD.O.の個性的なキャラクターはその口癖にも出ています。気になる「メーン」やそのほかの口癖をいくつかご紹介いたします。

練マザファッカーD.Oの口癖①メーン

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D.O.は「〇〇だメーン」「いいぜメーン」など語尾にメーンを付ける事でも有名です。これはリンカーンに出演した際にもよく使っていた口癖の一つです。

この言葉自体に特別な意味はありません。ですがD.O.のファンなどの間ではよく使われている言葉です。SNS上で使う人もいました。

また自身の歌の中でも「ラーメンつけ麺カモンメーン」と言った歌詞があります。

練マザファッカーD.Oの口癖②ディスイズ

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またD.O.は何かを指し示す際に「これ」「あれ」などは使わず、「ディスイズ〇〇」と言う言葉を使っています。

私たちが英語で習う「This is〇〇」と同じ使い方をします。練マザファッカーやD.O.にあこがれる人の中にはあえてこの言い方をする人もいました。

練マザファッカーD.Oの口癖③~って話

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またD.Oは「〇〇って話」と言う口癖もあります。これも語尾につけることが多く、テレビ出演の時自身の過去の武勇伝の話をしているD.O.がよくこの話し方をしていました。

練マザファッカーD.Oの口癖④カモンドッグ

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「カモンドッグ」と言うフレーズは、単体で使われることが多いです。

D.O.が相手を挑発する際によく使われるもので、この時ドッグは相手の事を指しています。

練マザファッカーD.Oの体はタトゥーだらけ!どんな柄?

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練マザファッカーのリーダーであるD.O.の特徴の一つは体のいたるところに彫られたタトゥーでもあります。これらの一部をご紹介いたします。

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