お洒落な楽曲で夜ドライブにもぴったりです。聴いてるだけで自分がおしゃれになった気がするとの声も多数です。車中スマホで簡単に音楽を聴くためにBluetoothスピーカーを使うのもおすすめです。興味のある方はご覧ください。
jinmenusagiの音源②はやい
とにかく「はやい」一曲です。ビートが最高でくせになります。何か作業をしながら聴くときは注意が必要かもしれません。
途中でプレイステーションを取り出すところなど面白いシーンもあります。
実はjinmenusagiにはいくつか不仲説があります。詳しい事は当人同士にしかわかりませんが様々な噂があり憶測している方も多いです。特に後記する大森靖子との不仲はネットでも話題になっています。どういった内容なのか見てみましょう。
jinmenusagiと大森靖子に不仲説
このツイートで示している人物はどうやらjinmenusagiです。このほかにもjinmenusagiに対し「一生売れねーよ」などと過激な言葉でのツイートを発信しています。
jinmenusagiがライブ中のラップで大森靖子をディスった事が原因と考えられます。大森靖子の発言を見る限りは一方的にディスられたと捉えることができますが2人の間に何があったのでしょうか。
盗作疑惑のMC松島とも不仲説
現在、ツイートは削除されていますがMC松島の曲の一部歌詞とjinmenusagiの「やれ」の歌詞が酷似しており2人の間でやり取りがありました。
jinmenusagi「高いハードルはくぐれ わからなければググれ」に対しMC松島の歌詞は「高いハードルはくぐれ ハードルわからない奴はググれ」です。
最終的にはMC松島からのメッセージを無視した形で終結しています。MC松島はもともとjinmenusagiファンでした。jinmenusagiは「単純に気に入らない」とのコメントをしています。
自分のスタイル、色を持っているjinmenusagiはラップに対してもきちんとした考えを持ち発信しています。その一部をご紹介しましょう。
ネットラップはもう崩壊している
jinmenusagi自身もネットラップ出身ですが現在は「高校生RAP選手権」などネットラップ以外にも注目を集める事ができる媒体がたくさんあります。
そういった意味でネットラップは成り立っていないと本人は考えています。
ラップは若者文化!ネットラップは横のつながり
ヒップホップは若ければ若いほど価値のあるカルチャーだと考えているjinmenusagi。現在はネットで簡単に自己表現もできるのでその価値は高まっているのでしょう。
また縦の繋がりが重視される日本ですが、それに対しネットラップは横でつながっています。縦の繋がりが強いと新しいものを取り入れづらいと語っており、だからこそネットラッパーとして育ってきたjinmenusagiは次々に新しい表現を生み出せるわけですね。
ラッパーのストリート感と世間のギャップ
現在はストリートを知らないラッパーも増えています。というのもSNSをするラッパーが増え、ヒップホップ自体がなんでもありというものに変わってきたためと語られています。
もともとは新しい土地に行き、ストリートでたくさんの経験を積んでこそのヒップホップといえましたが時代は変わってきました。
現場ではスキルよりキャラを重視すべき
スキルを追求することは好きで、それこそがオタクであり自身もオタクをリスペクトしているjinmenusagiですが現場ではスキルを磨きすぎるよりもキャラが大切だと言っています。
スキルばかり高くても客には伝わりにくくなってしまい、ついていけなくなってしまう。耳で追うよりも面白い事を言ったほうが耳に入ってくるのでキャラを重要視しています。
オタクについて追求している記事をご紹介しておきます。興味のある方はご覧ください。