ハゼ釣りのエサの種類と付け方を解説!ハゼ釣りのエサはどう選ぶ?

非常に針持がよく、食いも良いと言われています、また適度な固さがあるためエサ付けなど取り扱いも簡易で、冷凍保存も効くため便利なエサと言われています、あまり大きくすると食い込みに影響出るので時期によっては心持ち小さめにすると良いと言われています。

スーパーマーケットでの狙い目とその他のハゼ釣り用エサ

お刺身コーナーの半額狙い

江戸時代のハゼ釣り指南書書には「魚の切り身を用いるべし」との記述があるとのことで、閉店間際のスーパーマーケットでお魚や刺身コーナーを覗いてみましょう、以外と安くエサが確保できます、少し色が悪くても大丈夫です。

魚肉ソーセージ

こちらも非常にリーズナブルで色も赤みがかっており視認性も期待できます、上記生エサ程ではありませんが、その有効性は報告されています、加工食品のため、釣り場で、お腹がすいたときには非常食としても期待できます。

ボイル桜えび

地域によっては、価格が高かったり、お目にかからないかもしれません、実際私の地元ではあまり目にした記憶がありません、ですがボイル桜えびも実績を認められたエサです、購入できる地域であれば是非お試しください。

バナメイエビ

食品偽装で車エビの代わりに使われたことで、一躍有名になった輸入エビ、養殖もされており、比較的安価で自分で食べても美味しいエビdす、大きさはそこそこあるため切り身にして利用されています。

ハゼ釣り用エサの選び方

ハゼが好む色

赤色に特に反応するという意見が多いのですが、様々な意見を総合すると、好奇心旺盛で、とにかく興味を持ったものを噛んでみるという習性のようです、目立ちそうな色や蛍光ビーズなど色々試して見ても良いかもしれません。

好奇心をより煽るために

虫えさ、生きエビであれば、生きが良く動きがあるモノを、逆に魚の切り身であれば匂いもしっかり出ており集魚効果も高いと言われているので、咥えこみ易い大きさに注意するなど工夫してはいかがでしょうか。

食いの良さを左右する、ハゼ釣り用エサの付け方

通し刺し

ハゼ釣りの特性上おき竿をして待つ訳でもないので、生きの良さを意識するより、食い込みを重視して考える方が良いと言われており、しっかり針について、食い込みの良い通し刺しの方が良いと言われています。

チョンガケ

食いが悪いときや「シラサエビ」を利用するさいには、チョンガケがオススメです、エサの動きが良くアピール力抜群と考えられていますが、エサだけ食われるリスクが増大するので、食いが悪いときに限定しても良いかもしれません。

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