ムーミン・ニョロニョロの正体とは?名前の由来や正体・都市伝説に迫る

ムーミンスタンドでは毎月11日が”ニョロニョロの日”で、サービスを行っています。

2019年7月11日からはムーミンの公式ファンクラブの”デジタル会員証”または”ムーミンのタニ住民票”を提示することで無料でドリンクをLサイズに変更することができるんです。

ただしフェアメニューは対象外で、おひとり様1杯までの対象となっています。ぜひ11日のニョロニョロの日にお得に楽しんでみませんか?

ムーミン ニョロニョロのおすすめグッズ

ムーミンやニョロニョロは幅広い分野でグッズ展開されています。種類は豊富ですが、その中から身近に使いやすいグッズをまとめてみました。

ルームシューズ

暑い季節にピッタリの冷感素材を使用したひんやりルームシューズです。暑く汗ばむ足裏をひんやりとクールダウンさせてくれるので体のほてりが落ち着きます。

こちらは爽やかなピンクカラーにリトルミィとニョロニョロがデザインされた可愛らしい仕様になっています。

色、キャラクター違いで紺色のムーミンがデザインされたルームシューズもあるので、おそろいで揃えるのもお洒落ではないでしょうか。

マグカップ

柔らかい色合いでデザインされたニョロニョロが可愛らしいマグカップもあります。全体的に水彩風で描かれていてキャラクターグッズとは思えないほど上品で高級感があり、テーブルを綺麗に彩ってくれます。

同様のデザインのプレート皿やボウルなどもあるので、ぜひ統一して揃えてみてはいかがでしょうか。マグカップは他にも、ムーミン、スナフキン、リトルミィなどもあり、プレゼントにも喜んでもらえるデザインです。

ム一ミンの舞台、北欧ではこのようなお洒落マグカップのブランドが多いようなので気になる方はこちらもチェックしてみてください。

靴下

さりげなくファッションに取り入れるなら靴下はどうでしょうか?ニョロニョロを大きくデザインしたこちらも可愛いですが、ワンポイントでさりげなくプリントされた物もありますよ。

こんな靴下を履いていたら思わず目を奪われてしまいますし会話のネタにもなります。

堂々とニョロニョロをアピールしたい方にはTシャツもおすすめです。

日本のムーミンの世界

ムーミンの谷は北欧のフィンランドが舞台。そこにはムーミンの世界を再現した”ムーミンワールド”がありますが、そう簡単に行ける距離ではありません。

そこで日本国内でも北欧のような雰囲気や、ムーミンを楽しめる場所をご紹介したいと思います。

あけぼのこどもの森林公園

埼玉県飯能市にあるこちら。ムーミンの世界をモデルにして作られた、まるで本物のムーミンの谷のようです。自然の中に佇む建物にはムーミンが住んでいそうな雰囲気が醸し出されています。

園内には森の家があり、そこには作者の資料館や図書室も作られていてのんびりと過ごすことができます。

ツリーハウスやハイキングコーすもあるので、子供から大人までのんびりと楽しめる空間になっていますよ。

七北田公園 キートス広場

宮城県仙台市泉区にあるこちらは、ムーミンたちのイラストが描かれた遊具がたくさん設置されています。

なぜここにムーミンが多くあるかというと、東日本大震災のときに復興支援でフィンランドから贈られたものだからです。

広場の名前”キートス”とはフィンランドの言葉で”ありがとう”という意味です。フィンランドからの想いとそれに対する感謝の気持ちが感じられる場所です。

ニョロニョロを作ろう!

その人気からグッズなど多く作られていますが、自分で作ってみるというのはどうでしょうか?

身近な物で手軽に手作りを楽しんでいる方も多いようです。

型抜きクッキー

Martinex(マルティネックス) ムーミン クッキー型セット ムーミン/リトルミイ/ニョロニョロ MNX080042

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手作りクッキーを作るとき、こんなのはいかがでしょうか。こんな型があれば簡単にムーミンの仲間たちを作ることができます。

焼き上がったらチョコペンで目玉を描いたりするとよりニョロニョロに近づきますよ。

名前やメッセージを書いてオリジナルクッキーを作ってみませんか?

キャラ弁

お米やチーズで再現されたニョロニョロ弁当です。蓋を開けてこんなお弁当が出てきたら嬉しいですよね。

色合いもシンプルなのでキャラ弁の中では比較的簡単に作ることができますよ。

先ほど紹介したクッキー型でチーズをくり抜くと、形の難しいムーミンも簡単に作れてお手軽です。

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