尿道オナニーとは?気持ち良いやり方や道具と危険性を解説!女性もできる?

初心者は綿棒を使った方が良いという意見がありますが、痛みを伴う可能性があるのでやめましょう。綿棒は柔らかいですが、先端の部分が水分を吸収するので不適切です。除菌されていない綿棒は清潔とは言えません。

尿道オナニーの注意点③終わったら尿道を洗浄すること

sasint / Pixabay

オナニーが終了したら、尿道を洗浄して清潔に保つのが大切です。ここの意味での「洗浄する」とは、排尿をして尿道内を洗い流すという意味です。実施前は排尿を控えておき、終了後に出すと良いです。

尿道オナニーは気持ちいいがリスクが高い!?

qimono / Pixabay

尿道オナニーはやり方次第では、一度試してみたらやめられないほど最高にゾクゾクすると言われていますが、体にとってのマイナス面が非常に多いです。起こり得る可能性を幾つかご紹介します。

尿道オナニーのリスク①排尿痛や尿道の炎症

StockSnap / Pixabay

排尿痛や尿道の炎症を起こす可能性があります。爪楊枝などの鋭利なモノを用いた時に起こりやすく、尿道内を傷付けてしまうと炎症が起こり、排尿の際に痛みを伴います。

尿道オナニーのリスク②発熱したら要注意

stevepb / Pixabay

尿道オナニーが終わった後に発熱したら要注意です。予想される危ない病気の一例に、腎盂腎炎が挙げられます。腎盂腎炎とは、細菌を含んだ尿が尿管を逆流することで炎症を起こす感染症です。

尿は腎臓で作られ尿道、膀胱、尿菅を通じて排泄されるので膀胱炎を伴うケースが多いです。細菌が腎臓にまで流れ込むと命にも関わるので、発熱した場合は直ちに病院に行って診察を受けてください。

尿道オナニーのリスク③裂孔のおそれも

McRonny / Pixabay

細く鋭利なモノを挿れると炎症を起こしやすいと書きましたが、尿道に穴が開いてしまう場合もあります。痛みと同時に細菌が穴から体内へと入ってしまいます。最悪の場合、手術になる可能性もあるので注意しましょう。

初めての尿道オナニーはプロに任せればリスクが下がる?

rawpixel / Pixabay

尿道オナニーの危険性に関しては上記の通りです。ただし、風俗店でプロの方に任せるという選択もアリです。特に初心者でやり方がよく分からない人は、誤ったやり方で行ってしまい失敗する可能性が高いです。

尿道オナニーは危険を伴うため実施している風俗店は少ないのですが、初心者ならば行ってみても良いでしょう。お金はかかりますが、正しいやり方を学べます。

尿道オナニーの中でも危険な「ウィダニー」とは?

RitaE / Pixabay

皆さんは「ウィダニー」を知っていますか?ウィダニーとは、エネルギー補給飲料として有名なウィダーインゼリーを使った「ウィダーインゼリー・オナニー」の略です。

名前を聞いていかにも危ない予感がしますが、そんな「ウィダニー」の詳細を解説していきます。ただし、試すのかどうかは自己責任でお願い致します。

ウィダニーインゼリーを尿道へ入れる自慰行為

Lebensmittelfotos / Pixabay

ウィダニーは、ウィダーインゼリーを尿道に直に流し込むことによって快感を味わうというオナニーの一種です。噂によると物凄く気持ち良いようですが、安全とは言えず危険です。

基本的にゼリー状の液体飲料であれば、どういった種類の商品であっても同じ感覚を体感できます。感じ方は人によって様々ですが、おそらく未知の感覚を味わうでしょう。

NEXT ウィダニーの方法と注意点とは?