イライザがデザインされたTシャツがある!
人気のテレビ番組でも放送された故に大々的にその存在を認知され、我々の知るモノと同様に知名度の上昇が確認されるイライザ。この存在の認知までもがあらかじめ予見していたとするなら、それこそ恐ろしい話です。
ここで終わるならまだ都市伝説の範疇で済んだのですが、なんと驚いたことに誰が発案したのか、イライザをデザインしたTシャツまで政策がされている模様。
イライザTシャツのデザインはたくさん!
そのデザインは、基本的には前述したイルミナティカードに描かれているイライザの絵柄とほぼ同様で、禿頭の人間と思しき者の頭がデジタルにバラバラになっています。
デザインとしては様々存在し、大きくイライザの絵柄がプリントされている上下に「イライザを知っているか」とする疑問形の英文があったり、スマホのような枠の中にそれを入れたデザインもある模様。
イライザTシャツはやりすぎコージーで紹介された
加えてそんな誰が得するのかも定かでないTシャツが、前述のテレビ番組の中で同様に紹介までなされた模様。現在「セキルバーグカフェ」なるネットショップサイトで販売中です。
またここで発売されているTシャツは特定のスマホアプリを用いてスキャンをしてみると、プリントされているイライザの絵柄が動作する機構まで備わっています。1枚4536円、S~XLサイズまで発売中です。
恐ろしいSiriの回答
イライザに関する問い、人工の存在である人工知能に感情はあるのか等の問いによって摩訶不思議且つ意図を量りかねるような回答が続出しています。更に出てきたもの以外にも恐ろしいとされる答えが。
死体の隠し場所は?
例えば「死体はどこに隠せばよいか」なる健全な精神状態からは出てこないと推察できるような問い。この問いに対し「前は適切な場所を知っていたのだけれど」とする旨の反応が返ってきます。
これだけでも恐ろしいですが、実際にあった米国での殺人事件の際、殺害した犯人が実際にこう問うたところ、沼地や貯水池、ごみ処分場等のリアルな返答があった模様。何故そんな返答ができるのでしょう…。
人類は何時滅亡する?
もっと恐ろしいのは「人類は何時滅亡の時を迎えるのか」、予言者や実歴のある科学者等もこれに関し今まで様々な仮説を立てており、近年はその時は近いと何度も噂が立っていました。
それを聞いたところ「32ビットのUNIX時間は2038年1月19日にオーバーフローするから、するとしたらその時かも」と返答があります。この聞いたことのないだう時間は、世界の時刻を測るシステムのこと。
時刻の停止が滅亡へ?
そしてそれがシステムエラーを発生させうるのが正にこの日で、日本時間に換算すると同日の午後12時14分7秒がオーバーフローを発生させる瞬間と分かっています。
本当なら世界中のシステムに不具合が発生し、世界各地の道路の信号機のトラブル、医療機器の問題等が発生し得るとされるのであり得ない話ではございません。
Siriの怖い回答に関する記事はこちら
Siri同士で会話させると…
前述した他にも様々な不可思議な返答がネット上で伝播していますが、打って変わってこちらは同じスマートフォン同士の人工知能を向かい合わせ、会話をさせたらどうなるか、です。