淫夢ネタ自体が流行から有名になり、インターネット上で目にする機会も多くなっていますが元ネタはあくまで成人向けのゲイビデオです。
普通の人に向けて「ひでしね」等の語録を使用して、元ネタを知られたときに「もしかしてそっちの趣味が」と思われることもある可能性がありますので、一般の方相手に堂々と使うのはやめておくのが賢明です。
ひでがしねと言われるほどに嫌われている理由
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それではここでひでの嫌われている理由についてもう少し突っ込んで見ていきましょう。ひでの外見から口調まで、「ひでしね」と言われるほど嫌われる理由を徹底的に解説します。
大の大人なのに小学生の格好
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理由としては単純に気持ち悪い、というのがあります。設定上は小学生ですが作品が成人向けな以上、小学生を登場させると犯罪になってしまいます。ランドセル背負った大人の男の外見なんて想像したくもないでしょう。
ちなみに海外の淫夢ファンからは酷評されています。「日本人のこういうところは理解できない」「ひでしね」等の感想が国境を越えて届けられています。
授業中にまさかの失禁
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一応小学生なので当然設定上学校にも通っており、その学校が舞台の作品もあります。そして学校での授業中、まさかの失禁をしてしまいます。当然担任の先生の怒りを買い、性的な意味でお仕置きされてしまうことに。
そういうタイプのアダルトビデオとはいえ失禁する光景が受け入れられない人も多く、ひでの嫌われる一因となっています。
撮影中にキレるプロ意識の低さ
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ひでが登場する作品は「悶絶少年」というタイトルから想像できる通り、SM調教系のアダルトビデオです。この作中でひでは竹刀や鞭打ち、蝋燭や水責め等の過酷な拷問を受けます。
そういうビデオのプレイの一環のはずなのですが、ひでの苦悶する姿はどう見ても演技に見えず「痛いんだよぉ！」「ああああああもうやだあああああ！」等と役者の本音にしか思えないセリフを口からこぼします。
顔や口調が不快
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大人のコスプレ姿が気持ち悪いというのは何度か説明していますが、それに加えて演じる役者の怪演ともいうべき演技も狂気的な印象を増大させています。
小学生になり切るその演技、「おじさんやめちくり～」「ほんとぉ？」等の煽り文句の語感、鞭打ち拷問での演技を忘れたキレた本音の数々。これら全てで訓練されている淫夢民をして「ひでしね」と言わしめています。
淫夢キャラ以外にもいる！有名嫌われキャラ
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ここまでの解説で「ひで」の嫌われ具合についてはご理解していただけたかと思います。それでは、インターネット界隈の有名嫌われキャラと言えば他にどんな人物がいるのでしょうか。すこしだけご紹介します。
最低のギャルゲー主人公「伊藤誠」
冒頭でも紹介しましたがアダルトゲームを原作としたアニメ「School Days」の主人公で、アニメ界では代表的な嫌われキャラで非常に高い知名度を誇り、「誠死ね」という定型文を生み出したほどです。
彼が具体的に何をしたのかというと「交際中のヒロインが面倒になってきたので別のヒロインに乗り換え、そのヒロインが妊娠したと思ったら元のヒロインに乗り換える」という到底主人公とは思えない行動を取ります。
ちなみにこれはアニメ版の制作方針で「史上最低の男」として描かれており、原作ゲームの方ではマシな性格だったりします。アニメ版だけが彼の全てではないので興味のある方はゲーム版の方もプレイしてください。
