「ひでしね」とは?意味や元ネタ、使い方を徹底解説!【淫夢ネタ】

魔法少女系アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のマスコット役で「僕と契約して魔法少女になってよ!」というセリフは放送当時ブームにもなりました。

しかし、放送が進むにつれて「思春期の少女の感情が希望から絶望へと相転移する際のエネルギー」を回収するために少女たちに契約を持ちかけているという邪悪とも言うべき目的が明らかになります。

手口を見た視聴者から「悪徳業者」「死神」等と言われることに。余談ですが、彼自身は宇宙のエントロピー問題の解決に感情のエネルギーを使うために契約を持ちかけるという動機自体はまともなものになっています。

ウルトラマンシリーズの問題人物「蛭川光彦」

こちらは超有名な特撮シリーズである「ウルトラマンうシリーズ」の中の1作「ウルトラマンメビウス」にジャーナリストとして登場する人物です。

典型的な悪徳記者として「動機も不明なまま地球防衛チームを過剰に批判」「侵略者や怪獣の出現理由をウルトラマンのせいにする」等の外道とも言える行動を繰り返し、主人公たちを苦しめます。

挙句に改心どころか悪役お決まりの制裁も大して受けずにフェードアウトしたため、視聴者からのヘイトは最大に。蛭川を演じた加藤厚成氏は風評被害に悩まされることになります。「ひでしね」ならぬ「蛭川しね」です。

ひでを懲らしめる虐待おじさんとは?

「ひでしね」と散々言われる彼ですが、視聴者から一貫して評価されている点があります。それは非常に高い耐久力を有していることです。

ひでの耐久力を語る上で、ひでの耐久力を評価せざるをえなくなるほどのSMプレイを課した人物の話をしなければなりません。その人物とは何者なのでしょうか。

虐待おじさんとはひでと同じ「悶絶少年 其の伍」の登場人物

出典:PhotoAC

その人物とは「ひでしね」が生まれるほどにひでが有名になった作品「悶絶少年」に虐待役として登場する、通称「虐待おじさん」と呼ばれる人物です。

ストーリーではひでを弄ぶ悪いおじさん

出典:PhotoAC

アダルトビデオ内の設定では、彼は小学校から帰宅途中のひでを気絶させてから拉致し、自分の家へと監禁します。

そこで彼は素人目から見ても異常とも言える拷問をひでへと課し、ひでが演技を忘れてキレている中、それを上回るブチキレた様子を見せ視聴者を震え上がらせました。

みんなの嫌いなひでを懲らしめるためヒーロー扱いされることも

出典:PhotoAC

こうして恐れられている虐待おじさんですが、視聴者からの人気は高いです。ひでを果敢に攻めるその姿が賞賛されることが多く、改変された動画も剣術の達人だったりと恵まれた役回りが多かったりします。

虐待おじさん迫真の演技紹介

出典:PhotoAC

せっかくなので虐待おじさんのキレ芸を紹介します。「悶絶少年」以外の作品でも見せる、ひでを追い詰めた虐待おじさんの迫真の演技をご覧ください。

「悶絶少年」での姿

「ひでしね」誕生の裏側で虐待おじさんとして名を馳せた記念すべき作品です。ひでを拉致してからの拷問は竹刀、鞭、風呂での水責め、蝋燭等の数々。

ひでの「痛いんだよォ!」という演技を超えた発言に対し「鞭痛いのはわかってんだよオイオラァ!」とキレ返して抑え込み、更に拷問を課すなどして一躍有名になりました。

NEXT 「THEクレーマー」での姿