石井舞ちゃん行方不明事件とは?未解決事件の真相と事件のその後に迫る

石井舞ちゃん行方不明事件の概要

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石井舞ちゃんの消息が途絶えた時、関係者は一体どの様に過ごしていたのでしょうか?その経緯を概要と合わせて詳細にお伝えします。

石井舞ちゃん就寝前の住人の行動

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この出来事が発生した7月24日の昼間、石井舞ちゃんは、友だち2名と弟達でプール遊びをしていました。

時を同じくして、姪は旅行に出掛けていきました。旅行先は実家のある郡山市と言われていますが定かではありません。

時間が経ち夕方になると、石井舞ちゃん達は勤務から戻ってきたKとテレビゲームを楽しみました。夜ごはんまで楽しく遊んでいたと思われています。

食後から石井舞ちゃん就寝までの住民の行動

PM20:50になると、眠る準備をした父親は石井舞ちゃんの弟達2名を引き連れて寝室へと歩みを進めました。父親は朝早く出勤する為、晩酌を済ませた後はさっさと眠りに落ちるのがいつもの習慣だったようです。

PM21:00になるとKの部屋の灯りが消えるのを祖父と祖母が確認しています。1Fに住んでいた祖父と祖母はその後タクシーで共通の趣味であるカラオケに出掛けました。それがPM21:20です。

PM21:30に石井舞ちゃん達も寝床へと歩みを進めました。3名は石井舞ちゃんを真ん中にして、セミダブルベッドの上で川の字になって眠りに就きました。しっかり遊んだ女児は非常に深い眠りに落ちていたと思われます。

石井舞ちゃんを最後に確認したのは母

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PM22:30に、母親が2Fの玄関をしっかりと施錠し、石井舞ちゃん達の様子を伺う為にこども部屋に歩みを進めました。ぐっすり眠っている女児達を確認した後、点いたままの電気を消して毛布を掛け直しました。

日常の一コマといった何の変哲もない行為ですが、まさにこの瞬間が娘を見た最後になる等とは思いもしなかった筈です。

その後、2Fにあった洗面所を使用中、1Fの玄関扉が開く音がしたので、確認するとKが南の方に歩いて行く姿が見えました。しかしコンビニにでも出掛けたのだろうと特に気に留める事もありませんでした。

入浴中の気になる出来事

母親は他人の小児が泊まっている為に、施錠は厳重にする必要があると考えて2Fの玄関はきちんと施錠した上で1Fに下りて入浴を始めました。

すると、母親は入浴中に1Fの玄関扉が開く音と誰かが2Fへと階段を上る音を聞きました。それがPM22:45の出来事です。

しかし、母親は祖父と祖母がカラオケに出掛けた事を知らなかったので祖父と祖母だと思って特に気にしませんでした。

入浴後は普段通りの日常

入浴後のPM23:10に母親は、2Fの父親と石井舞ちゃんの弟達が眠る寝室へと足を運びました。その後1時間程寝付く事が出来ず、寝室の扉を開けたまま横になっていました。

扉が開けっ放しの為、この時間に誰かがこども部屋に近づいて行こうものなら母親が気付く筈なので、このタイミングで何かしらの変化は無かったものと思われます。

事件当時夜に不審行動をした人物が?

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その日、一番怪しい動作をしていたのが従業員のKです。彼はPM22:30に友だちと連絡を取る為に、石井家の南側の公衆電話にへと歩いて行きました。この姿は先程お伝えしたように母親に目撃されています。

彼はその友だちに会う為に郡山まで自分の車で出向くつもりだったのですが、バッテリーが上がっていて動きませんでした。Kは仕方なく周囲をブラついて時間を潰しました。実はこの動作は非常におかしい事なのです。

そもそもKの車は以前から故障しており、普段は社用車を使用していたのです。Kは当然車が動かない事は知っている筈であり、無駄と思える事をわざわざしていたのです。

郡山へ

さらに時間を潰した後、再び自分の車のエンジンを起動しようと挑戦するのです。当然エンジンが起動する事はありません。

諦めたKは電車で郡山へ向かう為に最寄駅まで出向いたのですが、駅に着いた後で既に最終電車が終わっている事を知ります。

途方に暮れたKは結局タクシーで郡山へ向かったのですが、結局その友だちが現れる事も無く、デパート前のベンチで朝まで軽く睡眠を取った後に始発電車で戻ってきました。

深夜2時に祖父母がカラオケから帰宅

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日付が変わった25日のAM2:00にカラオケから戻った祖父と祖母はいつもと様子が違う事に不安を覚えます。1Fの玄関扉が無施錠のままになっていたのです。そしてKの姿が何処にもない事に気付きます。

そして祖母がその事実を父親に伝えたのですが、また明日聞くといって再び眠りについたのです。普段のKのふるまいから考えて、そこまで不思議な行為ではないと考えたのでしょう。

父親の様子からあまり心配する事はないと感じた祖母もそのまま寝床に歩みを進めました。

「舞ちゃんがいない」朝5時半に事件が発覚

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AM4:30、出勤の為に起床した父親が少し奇妙な感覚を持ちます。いつもはきちんと施錠されている2F玄関扉から少し隙間が見え朝日が差し込んでいるのに気付きます。

そしてAM5:30に、起きてきた石井舞ちゃんの友だち2名の口から石井舞ちゃんの姿が何処にもない事を告げられます。

父親はどうせかくれんぼでもしているのだろうとあまり深く考えていませんでしたが、母親は即座にKに疑いの目を向けました。

警察へ通報

結局何処を捜しても石井舞ちゃんの姿を見つける事が出来ず、直ぐに警察に届け出ました。程無くしてAM6:30にKは帰宅したのですが、警察の聴取では石井舞ちゃんの事は知らないと供述しています。

警察による現場検証の結果、現場となった石井家に残されていた指紋や足跡は、家族やその日訪れていた関係者のものだけでした。この為、内部の犯行であると思われています。

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