おっさん二人は検索してはいけない言葉?チェーンソーを使った惨殺事件【閲覧注意】

動画の中で違和感のある事と言えば、おっさん二人の無抵抗さです。それは執行する男たちに対してでもあり、恐怖に対してでもあります。

動画冒頭のおっさん二人のやり取りの中では、生きることにつかれたという言葉が出てきてはいますが、死への恐怖にそこまで無関心になれるのでしょうか。

二人目のおっさんは、一人目のおっさん殺害を見ても無反応

おっさん二人は同時に殺害されたわけではなく、順番に惨殺されています。つまり片側の男性の執行中はもう一人がその様子を隣で見ているのです。

叔父と甥であった二人ですが、甥がチェーンソーで首を切られ、大量の血を噴き出している最中も、叔父の男は虚ろな目でその姿を見ているだけでした。

薬を投与されている説

インターネット上では、おっさん二人の無抵抗さは、薬によるものだという見解がなされています。おっさん二人が麻薬の運び人であったことも含め、とても有力な説ではないでしょうか。

他の似たような動画と比較しても、生きることを諦めた様子の方々が多いのですが、執行前にはやはり人間本来の恐怖の姿が露になっています。

そういった点でも麻薬とは、人間本来の感覚を麻痺させてしまう程の劇毒であり、麻薬に関わってしまった二人故の末路なのかもしれません。

荒々しい惨殺方法

おっさん二人の動画はノーカットで、おっさん二人の惨殺シーンが映されているのですが、生生示唆を増しているのは、人の手による荒々しい斬り方なのかもしれません。

映画などでもグロテスクな切断映像が流れたりしますが、まだ見れる内容ではないでしょうか。それはあまりにも手法が綺麗すぎて、非日常感が出ている事も理由です。

荒々しさ①チェーンソーの斬り残し

おっさん二人の中で荒々しさを感じる部分の1つ目は、チェーンソーで首を切断する際、綺麗にスパッと切れるのではなく、斬り方が現実味を増している点です。

特に最後の切断部では、首が垂れ下がり斬りにくいため、その斬り方のリアリティが表現されているのでしょう。

荒々しさ②:切り離した首を体の上に置く

体から切り離したおっさん二人の首を、それぞれの体の上に置いている動画の最終部分でも、犯行組織の荒々しさが伺えます。

切断面がまっすぐではないからか、体の凹凸によるものかは定かではありませんが、乗せた首がコロッと転がってしまうシーンがあり、そちらも現実味を表現しているのです。

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