林真須美の冤罪説!長男がツイッターで激白!事件の真相は?【和歌山カレー事件】

なぜ同年代の子供たちからいじめられたり、守ってくれるはずの大人たちからも暴行を受けたのか?それは大方の予想通りですが、実の母親の『林真須美』が大罪人、極悪人、殺人鬼として世間から扱われていたのです。

からでありいつまでもその『人殺しの子』としてのレッテルに憑りつかれてしまい、『あの日』から子供たちも毒されたように波瀾万丈な人生を歩むことになってしまったのです。

林真須美と子供たち③子供たちの現在

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殺人鬼の子としてレッテルに憑りつかれて波瀾万丈な人生を強いられることになった『林真須美』の4人の子供たちはどのような現在を送っているのか?また過ごしているのでしょうか?

1人は児童施設から出て自立したあと、勤めていた飲食店のオーナー、店長に経歴、母親のことがバレるとまるで『汚物』のような扱いをして半ば強制的にクビにさせられてしまったのです。

女性との交際を諦めていた『長男』はようやく自身と婚約してもいいと考えてくれる交際相手に巡り合いましたが相手方の家族、両親から『林真須美』の息子であることを理由に猛烈に反対されて破局となりました。

感慨深いもう一方の被害者たち

本当に実の母親の『林真須美』が見境なく何人ものヒトを苦しめて傷つけて、数名の罪なき人の命を奪った元凶であり、真犯人だったとしても可哀想すぎる。と同情してしまい感慨深いものがあります。

これがもし仮に真相は全く別のもので、彼女は全くの無実であり冤罪であったとしたら尚さら感慨深いのではないでしょうか?一つ確かなことはこれまでに目立った非行、問題行動、犯罪などに走っていないでしょう。

4人の子供たちは大きな障害、被害、迫害を受けながらも懸命にまっすぐ生きているのです。母親が冤罪であっても冤罪でなくても、どうかこれからも強く幸せに暮らしていってもらいたいものです。

林真須美と子供たち④真犯人は次女?

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さて本題の目を引くような意外な『子供が真犯人説』ですが、その子供とは今なお、ひたすら『冤罪』を強く訴えている『林真須美』の3人の娘の一人である『次女』でした。

なぜ当時まだ未成年であり若く少女の次女が『真犯人』と囁かれているのでしょうか?実はその日、凶器となってしまった、みんなが大好きなあの食べ物が入っている大鍋の周りに居合わせた黒幕と思われる人物です。

それを見かけたという情報によれば、十中八九は『林真須美』とほぼ一致していたのですが、服の色が大きく異なっていた、もっといえば『黒と白』大きく対極する色だったのです。

林真須美と瓜二つである次女

ではそれがいったい何を意味してたのでしょうか?実は次女はその当時先ほども申し上げましたが、まだ僅か10代の子供でしたが、その体系、顔、フォルムが母親の『林真須美』と瓜二つだったのです。

更に服装に関してもその異なる色、つまり対極する黒と白のうち一方の色の服を着ていて、目撃された人物の服装とも一致していたらしいのです。

この事からまさかの子供である次女が怪しい人物、もっと言えば『真犯人』として一部から疑われて囁かれていますが、真意は不明であり、この先もその『真相』が明らかになるかどうか定かではありません。

林真須美の長男がツイッターで冤罪を主張

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先ほどの見出しにて、『林真須美』の血のつながった実の子供たちについてお話ししましたが、あの惨烈な『和歌山カレー事件』のその後、殺人鬼の子供というレッテルを張られ続け世間体から迫害されてきました。

そうして波乱万丈の人生を歩んできたという事をよく知っていただけたのですが、その第二の被害者とも言える『林真須美』の実の子供たちの一人である息子の『長男』もいじめや暴行、不幸などを被りました。

しかしそんな『長男』は、牢屋に囚われ続けている母親の『林真須美』を世論と同じように恨もうとはせず、彼女と同じように今なおひたすら無実、無罪、冤罪を世に向けて訴え続けているのです。

林真須美の長男の冤罪主張①2019年4月からツイッターを開始

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実は非常にタイムリーであり、つい最近の出来事なのですが、2019年令和元年となった今年の4月、つまり3か月程前に『林真須美』という一人の女性の息子である『長男』があるアクションを起こしました。

そのアクションとは、現在において重要なSNSの一つである、Twitterを始めたのです。もちろん一般人が利用するような用途、日常的なつぶやき、何をしているのかなどではありません。

そのアカウントは『林真須美』の『長男』であると分かるネームであり、定期的に送られてくる被告、死刑囚となった母親から送られてくる実際の手紙を公開しているのです。

林真須美の長男の冤罪主張②事件を風化させてはいけない

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そのTwitterの存在を知った某マスメディアはアカウント所有者の張本人である『長男』の取材に試みました。そこで彼は事件を風化させないことが、大切だという風に語ったのです。

世間から忘れ去れてしまうと、このまま誰の目にも止まることなく実の母親である『林真須美』の『死刑』が執行されてこの世を他界してしまうことになりました。

そんなことがあっていいはずがないと考えて、また彼女の無罪、無実、冤罪を信じ続けており、定期的にTwitterというSNSを通して発信し続けているそうです。下記に更に長男が語ったことをまとめます。

林真須美の長男の冤罪主張③保険金詐欺は認めるがカレー事件は冤罪

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当然ながら母親の『林真須美』が、両親がこれまでに犯してきた所業。すなわちキーパーソンとなる化学薬品、物質を利用してお金を騙し取るという犯罪行為はいけないことであり、否定するつもりはないです。

けれども人の命を無差別に狙って見境なく苦しめて死に至らしめた『和歌山カレー事件』においては、母親の『林真須美』は絶対に関わっていない。毒を入れてもないし。冤罪であると『長男』は主張しました。

林真須美の長男の冤罪主張④応援の声が多数寄せられている

実の母親であり、これまで波瀾万丈な人生を歩むことになった原因でもある『林真須美』に力を貸す様に、強く無実、無罪、冤罪を訴えてきた彼を応援する声が多数寄せられています。

彼が今年の4月にTwitter上で冤罪、無罪、無実を主張するアカウントを作成する以前から、一部の人間からは冤罪運動が行われていたのも事実であります。

本当に冤罪なのかどうか非常にその真相が気になる所です。皆さんも彼の希望どおり意識を傾けて、この事件と当事者たちのことを風化させないようにしましょう。

林真須美は本当に冤罪?冤罪説の根拠まとめ

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『林真須美』という一人の女性は過去に言い逃れができない『犯罪行為』をしていますが、見境なく多くのヒトを苦しめ、痛み付けて数名の命を奪った黒幕なのでしょうか?それとも冤罪なのでしょうか?

こちらでは下記に冤罪と考えられる所以。すなわち裏付けや根拠などについて分かり易くまとめていきます。

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