パンツ先生とは?イラストレーター?今日の一枚や追悼絵が話題?

1984年に放送された『名探偵ホームズ』のモリアーティ教授の声を演じた大塚周夫さんが鬼籍に入られた翌日に、作中キャラクターのハドソン夫人の追悼絵を掲載しました。

ブルマの声優である鶴ひろみさん

『ドラゴンボール』のブルマや『アンパンマン』のドキンちゃん、『ゲゲゲの鬼太郎』の綾子などの声を演じた鶴ひろみさんが鬼籍に入られた翌日に、『ドラゴンボール』のブルマの追悼絵を掲載しました。

パンツ先生の経歴は?フリーになるまで何をしていた?

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春山和則さんはパンツ女子の絵描きで有名ですが、業界では有名な大企業で働いた経緯があります。謎多き人物ですが、本人の正体や素顔に迫るべく彼の過去の経歴について解説していきます。

パンツ先生は過去にコナミや東映アニメーションで働いていた

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彼はかつて、コナミと東映動画に勤めた経緯があります。二社と言えば日本を代表する制作会社ですが、彼によると描くスピードが遅かったらしく長くは続かなかったようです。

アニメーター・中田栄治氏とは交流がある?

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中田栄治さんはメカを描くのが上手なアニメーターで、春山和則さんとは高校の時の友達です。2015年にはTwitter上で、中田さんが描いた『伝説の勇者ダ・ガーン 』の表紙について呟かれています。

“はるやま”という名義で活動していたことも

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彼は「はるやま」名義で仕事を受けていた頃がありました。今は主に「春山和則」名義で仕事を受け付けているので、知らなかった方が多いかも知れません。

パンツ先生が関わったキャラクター・作品を紹介!

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ここでは、パンツ先生が携わったアニメキャラクターやゲームの数々を解説していきます。皆さんも知っているアニメやゲームがあるかも知れません。

パンツ先生の仕事①『美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!』

これは2016年に放送したテレビアニメの第二期で、彼は怪人イラストに携わりました。彼らしいフェチシズム満載の女性から怪人に至るまで、あらゆる絵柄に対応できてしまうのは流石と言えます。

パンツ先生の仕事②『PROJECT X ZONE』

『PROJECT X ZONE』は2012年にバンダイナムコゲームスが発売したRPGゲームです。ナムコとカプコンのクロスオーバー作品であり、バトルカットインと会話用立ち絵に携わりました。

パンツ先生の仕事③『ロボットガールズZ』

これは2014年に放送した東映アニメーション制作のテレビアニメで、彼は9.5話に出てくるイラストに携わりました。Twitter上でこの作品に関連した絵の投稿をよく行っていました。

パンツ先生の仕事④『ロックマンDASH』

『ロックマンDASH』は1997年に発売した3Dゲームです。依頼を受けたときは仕事が忙しかったようですが、作中に出てくるトロン・ボーンというキャラクターが好きだったため依頼を受けたようです。

LINEスタンプのキャラクターデザインも手掛けてる

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なんとLINEスタンプのキャラクターデザインも手掛けており、実際に使った経験のある人がいるかも知れません。「ABRAKADABRA」というLINEスタンプのキャラクターデザインに携わっています。

パンツ先生はアニメキャラクターを主に描いていますが、様々なジャンルがあります。そんな中でトラウマになると言われているアニメがあります。気になった方はこちらもご覧ください。

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