カニカマ入り酢の物
きゅうり(1本)、カニカマ(1本)、ワカメ(あれば適量)、酢(適量)
きゅうりを薄切りにし塩で塩もみします。カニカマも食べやすく切り、きゅうりとカニカマ、ワカメを器に入れ酢を適量混ぜて出来上がりです。とても簡単です。
カニカマ入りスープ
白菜(2枚くらい)、カニカマ(3本)、水(600ccと大さじ1)、白だし(大さじ4)、片栗粉(大さじ1)、卵(1個)
白菜は食べやすい大きさに切りカニカマはほぐしておきます。鍋に卵と水(大さじ1)以外を入れて強火にかけます。お玉で時々かき混ぜながら沸騰したら中火にし、白菜がしんなりするまで煮ます。
卵と水(大さじ1)を混ぜておき、また強火にした鍋に回し入れます。卵がふわふわと浮いてきたら一度軽くかき混ぜ出来上がりです。
カニカマをそのまま食べるのもアリ!
カニカマは料理に使うのもとても美味しい食べ方ですが、そのままでも十分美味しいです。お弁当の彩りを追加する時にそのまま入れたり、サラダのトッピングとしても使えます。
栄養成分が豊富だからこその、万能さです。毎日のお弁当作りや副菜など、レシピを考えるのが大変な主婦の方の強い味方です。他にもお弁当に使えるレシピを知りたい方はこちらを参考にして下さい。
Contents
カニカマは海外でも人気!?
テレビ番組で紹介されてから、健康や体を鍛えている人に人気がついたカニカマは実は海外でも人気です。他の国ではどのように食べられているのか紹介します。
フランスにも実はカニカマがある!?
カニカマやかまぼこなど練り物は一般的に和食のイメージがありますが、フランスでは「すり身(surimi)」という意外な名前でよく似たものがあります。
一般的にサラダにしたり、おつまみで食べたりと日本とあまり変わりなく親しまれています。日本人とフランス人の好む味覚は、少し似ているのかもしれません。
他の国にもある練り物
フランスの他にもアメリカなどにもある練り物は、日常的に食べられているポピュラーな食材です。日本食への関心が高い事から、カニカマが海外の方にも人気です。
ヘルシーで栄養豊富なカニカマは日本発祥で、見た目や味にこだわっている食品です。それが海外の方にも受け入れられているのは、日本が誇れる文化です。
カニカマと他の練り物の違いは?
練り物の中にはカニカマの他にかまぼこや、竹輪などがありますがどう違うのでしょうか。原料やその他の違いについて解説します。
カニカマとかまぼこ、竹輪の原料
カニカマに使われている魚はスケトウダラという魚です。かまぼこも同じものを使用しているものもありますが、タラやサメ、ベラなどの白身魚が使われています。
竹輪も同じような魚を使用していて、他にトビウオやホッケを使用しています。使われている魚はあまり違いがありません。他の原料もだいたい同じものが使われています。