木村束麿呂とは?大津いじめ事件の加害者の現在とは?改名した?

名前こそ珍妙なものを背負っていますが、水泳をしており体躯は非常に恵まれたガタイのいいものを持っており、さらに学業も優秀とのことで学校での暮らしは非常に評判が良かったのだと言います。

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一部では木村束麿呂がいじめ主犯格であるという情報もあるようですが、これは珍妙な名前が注目されてのことだったようで全くのデマだったそうです。しかし、今回のこのような事態を受けては、当然無関係や罪がないとは言えないでしょう。

さらに関係各位を隅々まで探りの手が入るとまさかな輩が木村束麿呂の横から登場し批判を集めています。その人物が彼の親です。事件後の度重なる言動は以上で非常識なものが多く、まさにモンスターペアレントといわれるべき行為の数々だったそうです。

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父親は亡くなった人がいるにもかかわらず息子によくやったと称賛の声をかけたり、母親は息子の将来のことを述べるのみで被害者遺族への反省の念などみじんも持ち合わせないという言動ばかりでした。

こういった関係者各位の反応は木村束麿呂本人へのにらみををより助長する形となり、非常に注目を集め、さらに過激な批判発言を招く事態になったようです。この親だからこそ息子がこんな行動をとるのだと誰もが感じるほどだったといわれています。

主犯格は山田晃也

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木村束麿呂の親の暴挙は目に余るものばかりでしたが、他の加害者少年とその関係者にも目を向けていきましょう。また現在の生活なども洗いざらいご紹介していきます。まずいじめ主犯格といわれる彼についてです。

彼自身は非常に危険で、今回の騒動に加えて色々な犯罪にも手を染めている人物だったようです。不法侵入や恐喝などがその一例で、おそらくそれ以外にもいろいろな犯罪に手を染めているのではないでしょうか。

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このことからも首謀者であることはまず間違いないといわれているのですが、彼を形成した家庭環境に目を向けてみるとやはり劣悪だったようです。というのも、母親は派手で彼ともども目立つ生活を送っていたと近所の人からも報告が上がっています。

そんな彼の現在ですが、他の地であれば静かな暮らしができると思ったのか、軽率にも京都へと転校しているようです。しかし、当然ながらこんな騒動の後などで静かに暮らせるはずもありません。

小網健智は山田晃也の子分と有名だった

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もう一人の加害者である小網健智は裕福な家庭の出身だったといわれています。そんな彼がどうしてこんな騒動を引き起こした側にいるのか、一部では山田晃也の子分でスネ夫のポジションだったからではとの疑問も上がっています。

学校でもよく一緒に居ることが多く、どうやら山田の支配下にあったようです。とはいえ、加害者には変わりありません。自身で危険な行為やいじめが行われていいものではないとわからない人間は現在も静かな暮らしができるわけはないでしょう。

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現在の暮らしに目を向けると、転校こそしてはいませんがその後の暮らしで問題行動を起こしていたようです。女性教師に暴力行為に及ぶなど彼の一面を物語るかのような奇行を起こしています。

木村束麿呂の家族は被害者遺族を非難する発言が多かった

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ここまでの大事態に発展した今回の騒動。いじめがいかに愚かで被害者を苦しませることかがわかる実態となりましたが、その主犯は山田にも関わらず木村束麿呂と一部噂を立てられるほどでした。

なぜ彼がここまで目立つことになったのか、その理由には事件後に彼の両親が起こした奇行ともいえる行動がとりだたされ注目を集めることになります。バッシングを大々的に受けたその内容をまとめていきましょう。

父親は「男子生徒を思っての暴力だった」と主張

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まず注目されたのが父親の裁判中の一言でした。そこでは息子をかばいたいがための発言なのかいじめを許しているかのような発言が目立っていたようです。そして、出た発言がこの主張です。

息子が何をしでかしたのか、そのことの重大さが認識できていないかのような発言兄用に周囲も驚いたといわれています。男子生徒を思っての行動であれば、何をしても許されるのか息子の擁護にすらなっていない内容だったのです。

父親は会社名をFFS株式会社に名前を変更

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父親の問題発言の数々の中には、まだまだ不信感を覚える者が沢山有ったと言います。例えば、よくやったとほめる言動も見られ決して反省している人間ができる行動ではなかったといわれています。

それに加え、木村束麿呂の父親は会社経営者だったのですが、その会社が特定され名前の変更も確認されているとのことです。もちろん通常の営業がで着たとは到底思えませんが、現在も社名を変更して反省もせずに事業を営んでいるようです。

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社名変更前は「マヅカ3Dワークス」と称したそうですが、変更後は「FES株式会社」となっています。事業としては発泡スチロールの造形などを手掛けており、もしかすると会社内でも彼の暴威が振るわれているのかもしれません。

父親には暴力的なAV出演経験があった

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嵐の渦中となる木村束麿呂の父親の存在ですが、そんな彼のことをさらに目を向けてみると過去にAV出演歴があったこともわかっています。そして、その内容が問題視されているのです。なんと、暴力的なシーンを多く含む作品だったというのです。

もちろん、こういった作品に出演すること自体をすべて悪とするのは違うと思われますが、木村束麿呂の暴力性は父親から形成されたものだと結びつけることは容易にできてしまいます。こういった過去の事態も大いに注目を集め話題となりました。

母親はビラまきで息子の無罪を主張

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問題行動の数々を起こす父親ですが、何と母親もとんでもない人物だったと言います。木村束麿呂の母親は息子の問題行動を棚に上げて、暴言や息子の擁護しか考えない態度を取り続けていたのだそうです。

裁判後のいじめが確認された時点では、学校の門前でビラを配り息子のいじめが本当にあった事実なのかどうかと訴えかけるという非常識な行動をとったこともあったようです。

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またそればかりか、PTAなどでの場所では息子がもし今後の将来で傷を負うようなことがあれば、学校教師や周囲の人のせいだと言い放ち始めたのです。反省なくあまつさえ被害者遺族を攻めるような言動も見られ、信じられないような人だったそうです。

数々の被害者をまるで冒涜するかのような言動や、息子を擁護したいがために反省もなく学校や周囲のを攻める姿勢は、当然報道でも取り上げられ世間一般に知ることとなり、現在でも注目を集めた異例の事態として伝わっています。

木村束麿呂の大津いじめ事件のその後・現在は?

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凄惨な事態が発生してから裁判が行われ、裁判によって判決が下った後ももちろん悲しみは消えることはないでしょう。そんな事態の中木村束麿呂は転校したといわれていますが、どういった行動をとったのか現在に至るまでを紹介していきます。

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