カーサイドタープまとめ!車中泊やオートキャンプでも大活躍!

タープを車に固定するので、片方側分のポールが必要ない分、短時間で設営や撤収ができるのも人気の一旦です。短時間で設営や撤収ができるのは、天気の変化にも素早い対応ができるということなので、その点も高得点となっています。

カーサイドタープのデメリットと言えば

設営を一旦すると車の移動が困難になる点がデメリットです。キャンプ場などに宿泊する時は買い出しや入浴を先にするなどの一考が必要です。次に車体連結が基本的なカーサイドタープは少人数での使用が基本です。また防虫性能や防寒性能はあまり期待できません。

カーサイドタープの選び方は

サイズを中心に選ぶ時は

もちろんですが車体サイズに合わせるのが基本です。ワゴン用、SUV用にミニバン用があります。車体側の側面で設置しますが、サイズを間違えると広げた時に風雨を防げず、日除けにもならないので快適に使えないので注意が必要です。

使い方を中心に選ぶ時は

使用するシーン対応した色々なカーサイドタープがあります。どんな使用方法かで選択肢は異なります。設営が簡単にできるタイプは、素早く設置、素早く撤収の日帰りキャンプ向きで、車中泊やオートキャンプには固定式タイプが適しています。

カーサイドタープの種類いろいろ

開放式タイプのオーニングより風雨や強い日差しからの防御力が高いカーサイドタープは、アウトドアメーカーからも多彩に出ています。タープの種類や連結、車種や連結などいろいろな見方から連結方法を紹介します。

タープの種類① レクタタープ

連結がさせやすいシンプルな形が多く、使える形のカーサイドタープが多いです。長方形や正方形に、サイズも大きいものから小さなものまで様々です。愛車の大きさに合わせて選ぶことができ、色の組み合わせを楽しむことができます。

タープの種類② ヘキサタープ

やや変則的な形となっていますが、アレンジの仕方次第でヘキサタープもカーサイドタープとして利用することができます。柔軟性が魅力で日差しの向きが変化しても、素早く対応ができるのはヘキサタープの魅力です。

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