いない人として扱われたくない主役と捕まりたくないため絶対に関わりたくない生徒の争いが見どころポイントです。
命の危機でも笑顔を絶やさない主人公!
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命が狙われながらも心配させないために笑顔を絶やさない主役は見逃さないようにしましょう。精神的ダメージを受けながらも周囲に気を遣う主役の心遣いも最高です。
クラブ活動での仲間の反応
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クラブ活動の場でも、もちろん来るなという雰囲気が漂います。その場を主役はどう切り抜けるのかがポイントになります。
逆境を主役がどう切り抜けるのかをぜひ見てみてください。
「くにはちぶ」第2巻のみんなの感想は?
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2巻までくると今後どうなるのかという予想をする人や主役を心配する声が多くありました。そんな中にも興味深い感想もあります。
それは、日本の現代人ならばこの法律を心を痛めずに実行できそうというものです。現実世界でこのような法律が執行されることはないですが、いじめ問題などがある現代社会にピッタリなコミックです。
「くにはちぶ」の第3巻のネタバレと感想!
物語も進んでくる3巻はポイントがたくさんあります。吹奏楽部の先輩も絡んできて家族ぐるみの争いも勃発します。それでは3巻のポイントなどを紹介していきます。
「くにはちぶ」第3巻のあらすじ
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吹奏楽部には都先輩という主役の肩を持つ人がいます。しかし、他の部員はよく思っていないのです。そんな中、3年生である都先輩を主役も演奏に加わり見送ることができました。
その後先輩は両親に卒業を褒められるのですが、主役の存在ががどうしても気になってしまいます。そして、両親に自分の決意を伝え自ら捕まることを決意します。
先輩の父親は娘の行動に誇りを持ちますが母親はいい風には思っていませんでした。主役の周りではそのようなことが起こっている中あざみは、主役を助けるために裏で行動をしています。
「くにはちぶ」第3巻の見どころポイント
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上記で説明したような内容の3巻ですが、ポイントはたくさんあります。3巻もポイントを抑えておくことでさらに楽しむことができるので知っておきましょう。
吹奏楽の都先輩の格好良さ!
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この先輩本当に素晴らしい性格の持ち主です。全員からいない人として扱われる主役を気にかけ、卒業式が終わると主役を思いっきり抱きしめて褒めます。
道端たんぽぽは喜びますが、もちろんいない人として扱わなかったため捕まります。しかし、捕まることは覚悟してこの行動を取った先輩の意志は素晴らしいものです。
踏の意外な過去が明らかに?!
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監視員の役割として主役の周りには必ず踏がいるのですが、実は監視員にも意外な過去があったのです。過去にこの法律の対象になった当時18歳の抱(かかえ)が総理を射殺しようとするのです。
射殺しようとする男の子を殺したのが踏なのです。この事実が3巻で明らかになるためポイントです。
都先輩の母親が精神崩壊!娘の真意が分からなかった
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道端たんぽぽを褒め、自ら捕まっていった都先輩。父親は娘の意見を尊重し誇りに思っていましたが、母親は主役のせいで娘が捕まったと思い込みます。
母親は主役の家へ怒鳴り込みに行き、道端たんぽぽの両親はただただ謝ります。しかし、主役は先輩の意志を受け継ぎ謝罪ではなく感謝の言葉を述べます。
「くにはちぶ」第3巻のみんなの感想は?
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3巻は先輩の対応の仕方や主役の成長に涙がでたという感想が多かったです。実際に主役はさまざまな試練を乗り越えて精神的に強くなり成長しています。
先輩のように支えてくれる人がいてくれるため自殺などをせずにここまでのりこえてこれたのでしょう。
「くにはちぶ」第4巻のネタバレと感想!
続いて4巻の説明をしていきます。4巻では精神的に成長した主役へさらなる仕打ちが迫ってきます。面白い展開になるためぜひポイントを抑えておきましょう。